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あしあと

    枚方市の平和施策

    • [公開日:2025年6月27日]
    • [更新日:2025年6月27日]
    • ページ番号:3340

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    枚方市には、戦前、火薬製造所など旧陸軍施設が三か所もあり、その一つの禁野火薬庫が昭和14年(1939年)3月1日に大爆発を起こし、約700人もの死傷者を出しました。こうした惨事を風化させないよう、昭和57年(1982年)に大阪府内で初めて「非核平和都市」を宣言しました。
    また、爆発から50年後、そして、昭和29年(1954年)第五福竜丸がビキニ環礁でアメリカ軍が行った水爆実験に遭遇し、被爆した日から35年後の平成元年(1989年)に、3月1日を「枚方市平和の日」と定め、毎年さまざまな平和啓発事業を行っています。

    そのほかにも、毎年夏には中央図書館の平和資料室で特別展などを開催しています。

    今後も、戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に伝えるため、平和啓発活動に取り組みます。

    枚方と戦争の歴史

    戦前・戦中、軍需のまちだった枚方市

    平和な大都市になった枚方市も、戦前には旧陸軍の禁野火薬庫、枚方製造所、香里製造所の三つの工廠がある「軍需のまち」でした。

    ●禁野火薬庫
     日清戦争後の軍備拡張の一環で、中宮周辺一帯に明治30年(1897年)に禁野火薬庫が作られました。当時は淀川で船を使って物資を運ぶことが多かったことから、兵器工場のあった大阪と宇治の中間にあり、人があまり住んでいなかった禁野が場所として選ばれました。(写真提供:文化財課市史資料室)

    ●枚方製造所 
     昭和12年(1937年)に日中戦争が始まり、弾丸・信管を増産するため、昭和13年(1938年)に禁野火薬庫の東隣に、枚方製造所が作られました。多い時には約3万人が昼夜2交代制で働き、大阪市内や伏見(京都)・米子(鳥取)にも工場がある日本最大の砲弾製造所でした。(写真提供:文化財課市史資料室)

    ●香里製造所
     中国との戦争が激化してきた昭和14年(1939年)に、現在の香里団地一帯に香里製造所が作られ、140ha(借地除く)の敷地、大小230棟の建物に、約5,000人の工員が働いていました。主に湿った火薬を乾燥させて、砲弾や爆弾に詰めて完成品にする作業などを行っていました。(写真提供:文化財課市史資料室)

    昭和14年3月1日に起こった「禁野火薬庫の大爆発」

    昭和14年(1939年)3月1日午後2時45分、禁野火薬庫の第15号倉庫で砲弾解体中に不意に発火し、てん薬弾に引火して天地を揺るがす大爆発が起きました。

    爆発音は京阪一帯に響きわたり、真っ赤になった弾薬や破片が飛び散りました。午後7時までに29回の爆発を繰り返し、3月3日正午になってようやく火災はおさまりました。炸裂した弾丸の破片は半径2キロに飛散し、禁野・中宮など近隣の集落に延焼しました。陸軍の報告書によると、死者94人、負傷者602人、家屋の全半壊821戸、被災世帯4425世帯に達しました。

    禁野火薬庫の大爆発や当時の様子を記録した貴重な写真パネルを中央図書館1階の平和資料室に展示しています。

    京阪国道を逃げる住民(朝日新聞社提供)

    ※平和資料室についてはこちら(別ウインドウで開く)

    軍需のまちから平和のまちへ

    香里製造所跡に香里団地が完成

     敗戦により香里製造所は閉鎖されましたが、昭和27年(1952年)、朝鮮戦争の特需にのって民間火薬製造会社が、旧香里製造所の払い下げを申請しました。
     禁野火薬庫大爆発の悲惨さを知っていた市民は大反対しました。 約1万人の署名を集めて国会や政府に陳情するなどした結果、火薬工場はつくらないことになり、香里製造所跡には、昭和33年(1958年)、当時東洋一といわれた香里団地ができました。

    府内初の「非核平和都市宣言」

    枚方市はこうした悲惨な歴史を忘れないため、昭和57年(1982年)に大阪府内で初めて「非核平和都市」を宣言しました。

    非核平和都市宣言

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    「平和の日」制定-3月1日は枚方市平和の日-

    枚方市は禁野火薬庫の大爆発が発生した日から50年後、そして、昭和29年(1954年)に第五福竜丸がビキニ環礁でアメリカ軍が行った水爆実験に遭遇し、被爆した日から35年後の平成元年(1989年)に、2つの大惨事を風化させず、市民一人ひとりが平和の大切さと平和への貢献について考える日として、3月1日を「枚方市平和の日」に制定しました。
    毎年2月~3月には「平和の燈火(あかり)」や「ひらかた平和フォーラム」等の啓発事業を開催し、平和の大切さを訴え続けています。

    戦争遺跡や平和のモニュメント

    枚方市内には戦争遺跡や平和のモニュメント等が点在しており、そのいくつかをご紹介します。

    妙見山の煙突(旧陸軍香里製造所)

    戦争につながる建造物を後世に残し平和のモニュメントにしようと、昭和59年(1984年)香里製造所の煙突を永久保存することにしました。
    この煙突は、宇治火薬製造所から運ばれてきた湿った火薬をスチーム熱で乾燥させるために建てられたものです。
    戦後、平和を求める市民の願いから、旧香里製造所は香里団地に生まれかわりました。団地の計画外にあった煙突は撤去を免れ、水道局妙見山配水池の敷地内にそのまま残りました。

    非戦の誓いの碑

    戦時中、「香里製造所」では多くの女子学生が学徒動員として送り込まれ、危険な環境の中、身を削って爆弾製造に携わっていました。
    平成20年(2008年)、女子学生の有志が、このような戦争体験を無駄にしないために、平和を誓う記念碑を枚方市に寄贈。「在りし軍国少女 非戦の誓い」と刻まれています。市水道局妙見山配水池前の末広公園内に設置されています。


    枚方製造所跡の土塁

    枚方製造所・禁野火薬庫ともに火薬を収蔵した倉庫は、爆発しても被害が拡大しないように、倉庫の屋根の高さまで達する堅牢な土塁で1棟ずつ囲まれていました。昭和20年(1945年)の終戦により軍施設は閉鎖され、以後周辺開発に伴い土塁や建物・施設等は取り除かれましたが、旧高陵小学校の南側には禁野火薬庫の土塁が、また、東側の校門付近や中宮第三団地内(写真)には枚方製造所の土塁が残り、戦争の生き証人となっています。

    殉職義烈之碑

    昭和14年3月1日の禁野火薬庫大爆発で犠牲となった工員38人の殉職者を慰霊するために、1年後の昭和15年3月1日、起点となった第15倉庫付近の禁野小学校東側に建てられました。

    中宮平和ロード

    戦前には津田駅から禁野火薬庫と枚方製造所まで、軍用鉄道(現国道307号)が敷かれ、毎日大量の火薬や砲弾などが戦地に向けて積み出されていました。
    平成3年(1991年)に、この軍用鉄道敷の一部であった中宮本町から中宮西之町までの約600メートルを「中宮平和ロード」として整備しました。
    ここには、昔の鉄道敷をしのばせるSL形のトンネルや線路沿いに立てられていた軍用電柱等を保存・設置しています。

    禁野火薬庫のトロッコ転車台

    禁野火薬庫内には線路が縦横に設置され、弾薬などをトロッコで運搬していました。トロッコが方向転換する際に使用していた転車台の基礎部とコンクリート製の枕木が、市立ひらかた病院建設に先立つ発掘調査で見つかり、平成28年(2016年)に平和のモニュメントとして位置づけ病院敷地内に展示されています。

    禁野火薬庫のトロッコ転車台

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    被爆アオギリ2世、被爆クスノキ2世

    昭和20年(1945年)8月6日広島市内で原爆投下後の惨禍を生き抜いたアオギリと、同9日長崎市内で原爆投下後の惨禍を生き抜いたクスノキの種から育てられたものです。
    平和の尊さを伝えるとともに、悲劇を再び繰り返さないよう、核の廃絶と平和の象徴として平成14年(2002年)に広島市、平成15年(2003年)に長崎市から譲渡されました。
    中央図書館前の車塚公園に植樹しており、夏には緑いっぱいの葉が茂ります。

    アオギリ

    クスノキ

    非核平和宣言都市の標柱と銘板

    標柱は昭和59年(1984年)、津田生涯学習市民センター、北部支所、国道307号沿い(東部公園横)、銘板は昭和61年(1986年)、市役所本館・別館、香里ケ丘支所に設置されました。

    津田生涯学習市民センターの標柱

    平和の像

    「恒久平和」

    平和を望む市民の寄付金を基に、戦争による犠牲者の霊を慰めるとともに、核兵器廃絶のシンボルとして昭和62年(1987年)、王仁公園内(第2駐車場横)に建設されました。彫刻家・池田遊子さんの作品です。

    「語らい」

    香里製造所の跡地に建設された香里団地の中(香里ケ丘3丁目)に、平和のモニュメントとして平成6年(1994年)に設置されました。彫刻家・田中彰さんの作品です。

    平和の鐘カリヨン(ヒラリヨン)

    平和の鐘カリヨン(ヒラリヨン)は、21世紀の平和のシンボルとして、平成9年(1997年)、市制施行50周年を記念して岡東中央公園(現ニッペパーク岡東中央)に建設されました。
    高さは約9メートルで、天に向かって手を差し伸べるように立つ4本の柱の周囲に付いたリングに、ブロンズ製の鐘18個がつり下げられています。
    「カリヨン」とは、調律された鐘を組み合わせて、メロディーを奏でる「組み鐘」のことです。はじめはベルギーのフランドル地方からオランダ南部で作られ、現在はヨーロッパを中心に世界中で「市民文化」「平和のシンボル」として建てられています。
    「ヒラリヨン」という名前は、「ひらかた」と「カリヨン」を組み合わせたもので、市民からの応募72点の中から選ばれました。
    1日10回定時にメロディーが流れ、その美しい音色は人々に親しまれています。メロディーは季節ごとに変わりますので、ぜひ耳を傾けてみてください。

    平和の鐘カリヨン(ヒラリヨン)曲目一覧

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    平和啓発活動-語り継ぐ戦争の悲惨さと平和の大切さ-

    平和を願う黙とうを

    禁野火薬庫が大爆発した3月1日、原爆が投下された8月6日と、8月9日、終戦の8月15日、国際平和デーの9月21日に、原爆と戦争犠牲者のご冥福、世界の恒久平和を祈念してニッペパーク岡東中央(岡東中央公園)の平和の鐘カリヨン(ヒラリヨン)を鳴らし、1分間の黙とうを皆さまに呼びかけています。
    (黙とうの日時)
    ・3月1日 午後2時45分 禁野火薬庫が大爆発した時刻
    ・8月6日 午前8時15分 原爆が投下された時刻(広島)
    ・8月9日 午前11時2分 原爆が炸裂した時刻(長崎)
    ・8月15日 正午 終戦の日
    ・9月21日 正午 国際平和デー 

    動画で知る戦争の歴史

    ●戦争体験語り部動画
    戦争の恐ろしさや平和の大切さを伝え続けていくため、枚方市では、禁野火薬庫の爆発や戦時下での生活などの戦争体験を市民らが語る動画を公開しています。当時の貴重な体験を知ることができますので、ぜひご覧ください。

    ●「ひこぼしくんと巡る枚方の戦争遺跡」(動画)
    枚方市キャラクターのひこぼしくんが、禁野火薬庫大爆発をはじめとした枚方の戦争の歴史と、今も市内に残る戦争遺跡をわかりやすく紹介しています。

    動画で知る戦争の歴史ページはこちら(別ウインドウで開く)

     

    平和資料室

    終戦から長年が経過した今日、戦争の体験や記憶を風化させることなく、平和の尊さを次世代に伝えていくため、平成18年(2006年)、中央図書館1階に平和に関する資料室を開設しました。禁野火薬庫大爆発の写真パネルや砲弾・軍隊手帳などの戦争資料を常設展示し、夏には特別展を開催しています。(入場無料)

    平和啓発事業

    ●妙見山の見学会

    旧陸軍・香里製造所で火薬乾燥に使われた妙見山の煙突を見学します。煙突は上下水道局配水池内にあるため、普段は立ち入ることができませんが、毎年春と秋に臨時開放し、実施しています。
    令和6年度妙見山の煙突見学会のページはこちら

    ●憲法のつどい

     5月3日の憲法記念日を含む5月1日から7日までの「憲法週間」に合わせ、毎年5月に憲法の理念を広く啓発するイベント「憲法のつどい」を開催し、平和や人権をテーマとした講演会や枚方第二小学校6年生による日本国憲法の朗読を実施しています。
    第57回憲法のつどい 落語家 笑福亭鶴笑さん パペット落語と講演「笑いは世界の共通語」のページはこちら(別ウインドウで開く)

    ●平和資料室特別展

    平和資料室では、禁野火薬庫大爆発の写真パネルや砲弾・軍隊手帳などの戦争資料などを常設展示し、夏(8月)には特別展を開催しています。
    令和6年度平和資料室特別展「写真家・長倉洋海 小さなともだち」のページはこちら(別ウインドウで開く)

    ●市内の戦争遺跡ツアー

    市内に残る戦争遺跡等を徒歩やバスで巡りながら戦争の歴史を学びます。
    ・令和6年度市内の戦争遺跡ウオーキングツアーのページはこちら(別ウインドウで開く)

    ●ひらかた平和フォーラム

    小中学生による平和学習の発表と平和をテーマにさまざまなゲストを招いた講演を開催しています。
    令和6年度ひらかた平和フォーラム「スポーツは世界をつなぐ」のページはこちら(別ウインドウで開く)

    ●平和の燈火(あかり)

    3月1日「枚方市平和の日」の前後に平和の祈りを込め、メッセージが描かれたキャンドルを灯します。毎年、大学生による実行委員会が企画・運営を行っています。
    ・令和6年度平和の燈火(あかり)の様子のページはこちら(別ウインドウで開く)

    終戦80年平和事業

    令和7年(2025年)の今年は、終戦から80年の年に当たります。戦争を知る人、体験した人が少なくなる中、改めて、戦争の悲惨さや平和の尊さについて考えてみませんか。枚方市ではさまざまな啓発事業を実施します。

    ●講演会「池上彰さんと小中学生が平和を紡ぐ」

    ジャーリストの池上彰さんを迎え、市内の小中学生と一緒に「平和のために私たちができること」を考えます。
    ▶日時 7月18日(金)午後3時から5時
    ▶場所 総合文化芸術センター 関西医大 大ホール
    【枚方市終戦80年平和事業 講演会】池上彰さんと小中学生が平和を紡ぐのページはこちら(別ウインドウで開く)

    ●核兵器と戦争に関する16の問い展

    16の問いかけのパネルを展示します。問いかけを通して、核兵器と戦争について考えてみませんか。
    ▶会期 8月1日(金)~20日(水) 平日午前9時~午後5時30分
    ▶場所 枚方市役所別館1階 受付前

    ●平和資料室特別展「どうぶつのいのちとへいわ」

    戦時下の動物園では、動物たちが戦意高揚に利用されたり、食糧不足により餓死させられたり、逃走防止のために殺処分されたりしました。本特別展では、それらの悲劇について、パネル展示やアニメ「どうぶつたちのねがい 戦争中の天王寺動物園」の上映を通して紹介します。
    ▶会期 8月2日(土)~14日(木) 午前9時30分~午後7時 金曜休館/土・日曜、祝日、最終日は午後5時まで
    ▶場所 中央図書館1階 平和資料室

    ●映画上映会「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」

    戦争の悲劇と時を超えた愛を描く作品(128分)
    ▶日時 8月15日(金)午後1時30分~(1時開場)
    ▶場所 総合文化芸術センター 関西医大小ホール
    【枚方市終戦80年平和事業 映画上映会】「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」のページはこちら(別ウインドウで開く)

    ●平和メッセージを募集

    終戦80年の節目の年に改めて戦争の悲惨さや平和の尊さについて考えてみませんか。
    枚方市では、市民の皆さん一人ひとりが考える「平和」へのメッセージを募集しています。
    【終戦80年平和事業】平和メッセージを募集しています!のページはこちら(別ウインドウで開く)


    平和啓発冊子

    枚方市人権政策課(市役所別館5階)で無料配布しています。平和学習や市内探索等にご活用ください。
    ※部数に限りがありますので、ご希望の冊数に添えない場合もありますが、ご了承ください。

    ●枚方市平和(戦争遺跡)ガイド

    市内に点在する戦争遺跡や平和のモニュメント等をまとめたガイドマップ(A2・16ページ折)です。

    ●平和啓発冊子「平和のために私たちができること」

    枚方における戦争の歴史と、広島・長崎原爆などの教科書等で学習する戦争の歴史を関連付けて紹介し、小学生から大人まで、幅広い世代の方にご覧いただける内容の冊子(A4・12ページ)になっています。

    枚方市が加盟している団体の活動

    日本非核宣言自治体協議会

    日本非核宣言自治体協議会は全国の300を超える自治体により組織され、総会、研修会のほか、さまざまな平和事業などを通して核兵器の廃絶と恒久平和の実現に努力しています。枚方市は昭和59年(1984年)に当協議会に加入し、昭和61年(1986年)からは副会長市を務め、核実験実施への抗議などを当事国に随時行っています。

    日本非核宣言自治体協議会ホームページはこちら(別ウインドウで開く)

    平和首長会議

    平和首長会議は、世界8,000を超える加盟都市によって組織され、核兵器廃絶の市民意識を国際的な規模で喚起するとともに、さまざまな人権問題等の解決のために努力し、世界恒久平和の実現に寄与することを目的に活動しています。枚方市は、平成29年(2009年)年から加盟しています。

    平和首長会議ホームページはこちら(別ウインドウで開く)

    お問い合わせ

    枚方市役所 市長公室 人権政策課 人権・非核平和グループ

    電話: 072-841-1259

    ファックス: 072-841-1700

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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