ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    ウエストナイル熱等を媒介する蚊の調査について

    • [公開日:2014年10月6日]
    • [更新日:2022年3月20日]
    • ページ番号:1442

    ウエストナイル熱等を媒介する蚊の調査

     枚方市では、ウエストナイル熱等に対する監視の一環として、ウエストナイル熱等を媒介する可能性のある蚊の実態調査およびウイルスの保有調査を実施しています。

     新型コロナウイルス感染症の発生を受け、令和2年度は本調査を中止、令和3年度は調査回数を減らし実施しました。


      これまで捕集した蚊について、ウエストナイルウイルス、デングウイルス、ジカウイルス、日本脳炎ウイルス等のフラビウイルス属およびチクングニアウイルスは検出されていません。

    ※フラビウイルス属:ウエストナイル熱、デング熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎を起こすウイルスが含まれるグループの総称

    ウエストナイル熱とは

    • 従来、アフリカ、ヨーロッパの一部地域、西アジアで患者発生の報告がありましたが、近年、アメリカやヨーロッパの各地に感染が拡大しており、日本国内での感染患者の発生が心配されています。
    • ウイルスに感染しても多くの人は無症状か風邪のような症状のみですが、約20%の人にウエストナイル熱の症状(突然の発熱などインフルエンザ様の症状)が見られます。
    • 通常1週間以内で回復します。重症化する患者は、感染者の約1%と言われています。

    どのようにして感染するか

    • 野鳥の体内で増えたウエストナイルウイルスが、蚊を媒介して(蚊に刺されることにより)人に感染します。
    • ウイルスに感染した蚊に刺されても、すべての人が感染するとは限りません。
    • 感染してから症状が出るまでの期間は、2~14日(通常2~6日)です。
    • 人から人への直接感染はありません。
    • 蚊の媒介により、人の他に犬、馬などへの感染も分かっています。

    治療法など

    • ウエストナイル熱に対する特効薬はなく、症状を軽減する治療が中心となります。
    • ウエストナイル熱では1週間以内で回復しますが、脳炎など重症になると数週間続き、まれに後遺症が残ることもあります。

    蚊に刺されないために

     蚊は、ウエストナイル熱の他、日本脳炎やデング熱等の感染症を媒介します。このため、蚊に刺されないようにすること、蚊を発生させないことがこれらの感染症予防となります。

    関連情報

     ウエストナイル熱や動物由来感染症に関する詳しくは大阪府、厚生労働省のホームページでもご確認いただけます。