障害企画課のページ-その他のサービス
- [公開日:2020年4月1日]
- [更新日:2024年11月13日]
- ページ番号:2056
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声の広報ひらかた
希望される視覚障害者に、月1回発行する「広報ひらかた」の点字版・録音版を無料で郵送しています。また、「広報ひらかた」の録音版をもとに枚方市ホームページ上で「声の広報」を公開しています。
詳しくは次のページをご覧ください。
【窓口】広報プロモーション課 電話072-841-1258 ファックス072-846-5341
点字議会報・声の議会報
希望される視覚障害者に、年6回発行する議会報の点字版・録音版を無料で郵送しています。また、議会報の録音版(声の議会報)は、市議会ホームページで公開しています。
本会議(毎年3月、6月、9月、12月の定例月議会等)を傍聴する聴覚障害者に対し、手話通訳者を無料で派遣します。希望される方は、事前に市議会事務局に申込書を提出してください。詳しくは、市議会事務局までお問い合わせいただくか、市議会のホームページをご覧ください。
【窓口】市議会事務局 議事調査課 電話072-841-1528 ファックス072-841-0240
郵便による不在者投票
自宅等で投票用紙に記入し,それを郵送することにより不在者投票ができます。事前に郵便投票証明書の交付申請が必要です。詳しくは次のページをご覧ください。
対象者
- 両下肢・体幹・移動の機能障害で1級・2級の方
- 心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸の障害で1級・3級の方
- 免疫の障害で1~3級の方
上記障害の程度に該当すると市長が書面により証明した方
介護保険の被保険証に要介護5の記載のある方
【窓口】選挙管理委員会事務局 電話072-841-1532 ファックス072-844-3479
ふれあいサポート収集
ごみを自らごみステーションまで持ち出すことが困難な一人暮らしの高齢者や障害者に対し、戸別に玄関先でごみの収集をおこないます。詳しくは次のページをご覧ください。
対象者
一人暮らしでホームヘルプサービスを現に利用している方で、次のいずれかの要件に該当する方
- 身体障害者手帳1級・2級
- 療育手帳A
- 精神障害者保健福祉手帳1級
- 介護保険で要介護1以上
手続き
家庭ごみ業務第1課にお申し込みください。申込受付後、職員がご本人宅を訪問し、収集方法、収集場所を確認してサービス利用の可否を決定します。
*近所の人、親族、ホームヘルパーやボランティア等の協力でごみ出しができる場合や特別養護老人ホーム、グループホーム等の福祉施設に入居している場合は対象になりません。
内容
庭から排出される一般ごみ、資源ごみ(空き缶、びん・ガラス類、ペットボトル、プラスチック製容器包装)、粗ごみおよび大型ごみ
【窓口】家庭ごみ業務第1課 電話072-849-7969
ファックス072-848-1821
大型ごみ持出しサポート収集
世帯を構成するすべての方が次の要件のいずれかを満たす場合は、市の職員がご自宅を訪問し、屋内から大型ごみを搬出して収集します。詳しくは次のページをご覧ください。
対象者
市内に住所を有し、世帯を構成するすべての者が次のいずれかの要件に該当する世帯。
- 75歳以上
- 要支援1以上
- 身体障害者手帳1級又は2級
- 療育手帳A
- 精神障害者保健福祉手帳1級
※親族やご近所の方、ボランティア等の協力で玄関先(所定の場所)へ大型ごみを排出することが可能な場合や福祉施設等に入居している場合は、利用の対象となりません。
収集できるごみ
大型ごみ(臨時ごみを除く)に限ります。
※取り外しや解体など、搬出以外の作業を伴う場合や玄関先等からの搬出が困難な場合は、収集することができません。
手続き方法
家庭ごみ業務第1課にご相談ください。受付後、職員がご自宅を訪問し、大型ごみの搬出方法等を確認してサービス利用の可否を決定します。
【窓口】家庭ごみ業務第1課 電話072-849-7969 ファックス072-848-1821
粗大ごみ収集
聴覚障害、言語障害のある方でお電話による申し込みが困難な方については、専用FAX申込書でのお申し込みが可能です。「粗大ごみ」について、詳しく内容を知りたい方は次のページをご覧ください。
粗大ごみFAX申込用紙
下記のリンク先の専用FAX申込書にて粗大ごみ予約センターまでお申し込みください。
(1)住所、氏名(世帯主)、電話番号、ごみの種類、品目、点数をご記入の上、FAXを送信してください。
※大型ごみはサイズ「幅・奥行き・高さ」もご記入ください。
(2)折り返し「粗大ごみ予約センター」から収集日と受付番号、金額(有料ごみがある場合)等をFAXでお知らせします。
・聴覚障害・言語障害のある方専用(粗大ごみFAX申込用紙)へリンク
※受付時間 月曜日から金曜日(祝日含む)午前9時から午後7時まで
【窓口】 粗大ごみ予約センター ファックス0120-37-8153
図書館
各図書館に視覚障害者、聴覚障害者など、それぞれの障害に応じて利用いただけるサービスがあります。(点字・録音図書や字幕手話付ビデオ・DVDの貸出など)
また、中央図書館の5階に「障害者・高齢者サービスフロア」を設け、障害や高齢により活字による読書が困難な方への相談を受付けています。
さらに、視覚障害者の利用しやすいパソコンによるインターネット体験コーナーがあります。2階の「こどものフロア」では、毎月第4土曜日に「手話でたのしむおはなし会」を、6階の多目的室では年3回「手話ブックトーク」や、視覚障害者や聴覚障害者も共に楽しめるよう音声ガイド・手話通訳・日本語字幕を付けた「バリアフリー映画上映会」も開催しています。
中央図書館と各図書館では視覚障害者などを対象に「対面読書」も行っています。読みたい本を朗読するサービスです。
【窓 口】中央図書館・各図書館 (中央図書館) 電話050-7105-8155 ファックス050-7105-8152
ラポールひらかた・福祉図書コーナー
ラポールひらかた4階にある福祉図書コーナーでは、さまざまな福祉関連の情報を提供しています。図書、ビデオ、DVD、点訳本、各種資料をご覧になれます。図書は館外貸し出しも行っています。
開室時間は午前9時から午後5時30分。休室は、毎月第2日曜日と年末年始です。
【窓 口】ラポールひらかた・福祉図書コーナー 電話・ファックス072-844-2442図書宅配サービス
図書館に来館が困難な利用者に対し、宅配による図書の貸出をおこないます。障害の程度により、利用できるサービスが異なります。
区分A
内容
「心身障害者用ゆうメール」(往)と「ゆうパック」(復)を利用した図書の宅配。集荷あり(復)、送料無料(往復 図書館負担)。
対象者
- 身体障害者手帳の肢体不自由(下肢または体幹に係るものに限る)による1級、2級
- 療育手帳A
- 精神障害者保健福祉手帳 1級、2級
- 介護保険の要介護4、5
区分B
内容
「障害者ゆうメール」を利用した図書の宅配。集荷なし、障害者ゆうメールの送料(往復 利用者負担)。※3kgを超えると一般のゆうパック扱いとなります。
対象者
- 身体障害者手帳の区分Aの対象者以外
- 療育手帳の区分Aの対象者以外
- 精神障害者保健福祉手帳の区分Aの対象者以外
- 介護保険の要介護の区分Aの対象者以外
手続き
事前に図書宅配サービスの登録申請が必要です。図書貸出カード(カードを持っていない場合は健康保険証・免許証・住基カードなど名前と住所がわかるもの。)と必要な証明書(障害者手帳原本等)を添えて、市内の各図書館施設で申請してください。
【窓 口】中央図書館 4階フロア担当 電話050-7105-8141 ファックス050-851-0962
保育所(園)・幼稚園・認定こども園の保護者負担額の軽減
年収約360万円未満に相当する世帯のうち、在宅障害児(者)のいる世帯の保育所(園)・幼稚園・認定こども園の保護者負担額を軽減する制度があります。
詳しくは保育幼稚園入園課までお問い合わせください。
【窓 口】保育幼稚園入園課 電話072-841-1472 ファックス072-841-4319
ボランティアグループ
- 枚方市ボランティアセンター(TEL 072-841-0181 FAX 072-841-0182)
- 特定非営利活動法人 ひらかた市民活動支援センター(TEL 072-805-3537 FAX 072-805-3532)
等に登録しているグループがさまざまな活動をおこなっています。
ネットによる119番通報について(ネット119)
枚方市、寝屋川市、交野市で119番通報をする際に聴覚、音声・言語またはそしゃく機能の障害で、音声による119番通報が困難な方が消防に緊急通報できる方法があります。(ネット119)
ネット119とは、携帯電話やスマートフォンの画面を見ながら119番通報できるシステムです。
対象者
枚方市内在住で聴覚、音声・言語、またはそしゃく機能の障害により、音声による119番通報が困難な方。
利用申請書配布先
障害企画課または、枚方寝屋川消防組合(ホームページに掲載)で配布されている申請書に必要事項を記入し、下記まで郵送してください。
詳しくは次のページをご覧ください。
【郵送先】枚方寝屋川消防組合 情報指令課 〒573-1191 枚方市新町1丁目7番11号
電話072-852-9806 ファックス072-852-9926
備品の貸し出し
障害企画課では、下記のとおり備品の貸し出しを行ってます。
利用を希望される団体等は問い合わせてください。
貸し出し対象者
市より委託または補助金等を受けている団体等
貸し出し条件
- 貸し出し期間は1週間以内とすること(厳守) ただし延長可
- 営利目的に使用しないこと
- 備品の貸し出しの際の受け渡しは許可を受けたものが障害企画課に赴いて行うこと
- 貸し出し期間中に故障や破損等があった場合は、速やかに障害企画課へ報告するとともに、原状復帰および支障回避を行うなど、責任をもって対応すること
- 又貸しをしないこと
備品貸し出しリスト
名称 | 用途 | 個数 | |
---|---|---|---|
1 | 磁気ループシステム | 音響装置の音声や音楽を誘導コイルに直接送信することで音を拾い易くするもの | 1台 |
2 | ビデオプロジェクター | ビデオを上映するためのもの | 1台 |
3 | スクリーン(大) | 壁前に立て掛けて上映の際に利用するもの | 1台 |
4 | スクリーン(小) | 壁前に立て掛けて上映の際に利用するもの | 1台 |
5 | 点字パソコン | 点字書類を作成するためのもの | 1台 |
6 | 点字プリンター | 点字書類を作成するためのもの | 1台 |
7 | テプラ(点字用) | 貼り付け用の点字文書等を作成するもの | 1台 |
8 | 点字版 | 点字書類を作成するためのもの | 1台 |
9 | ボイスレコーダー | 音声を録音するためのもの | 1台 |
10 | 活字読み上げ装置 (テルミー) | 活字を読めない方のために冊子等を音訳するためのもの | 1台 |
11 | ワンタッチ簡易テント | 行事等に利用する簡易な天幕(250×250×H257)(cm)重量16kg | 2張 |
【窓 口】障害企画課
成年後見制度
判断能力が不十分な人が自立した生活を送れるよう財産管理や身上監護を通じて支援する制度です。
任意後見
将来、自分の判断能力が不十分になった場合に備えて、前もって保護者(任意後見人)を選び、財産のことなどについて契約することができます。
法廷後見
判断能力が不十分な人のために家庭裁判所が適切な保護者(成年後見人など)を選び、保護者が財産管理などのお手伝いをします。
相談窓口
成年後見制度に関しては次の相談窓口があります。
- ひらかた権利擁護成年後見センター「こうけんひらかた」
電話 072-807-5442 ファックス 072-845-1897 - 大阪弁護士会 高齢者・障害者総合支援センターひまわり
電話 06-6364-1251 - 大阪司法書士会・公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート大阪支部
電話 06-4790-5643 - 公益社団法人 大阪社会福祉士会 相談センターぱあとなあ
電話 06-4304-2727 ファックス 06-4304-2773 - 大阪府社会福祉協議会 大阪後権支援センター(あいあいねっと)
(注)障害者相談支援センター等相談機関を通してご相談ください。
受付時間 月~金曜日 10時~16時まで
電話 06-6191-9500 ファックス 06-6764-7811
【窓 口】障害支援課 電話072-841-1457 ファックス072-841-5123
お問い合わせ
枚方市役所 健康福祉部 福祉事務所 障害企画課 (直通)
電話: 072-841-1152
ファックス: 072-841-5123
電話番号のかけ間違いにご注意ください!