あなたも宣言しませんか?プラごみダイエット
- [公開日:2023年11月20日]
- [更新日:2023年11月20日]
- ページ番号:24242
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めざせ1万人!「プラごみダイエット行動宣言」参加者募集
令和5年11月20日までに、のべ10,047人が参加中!
目標である「参加人数1万人」を達成いたしました!!!

今後も、令和6年3月までプラごみダイエット行動宣言の
参加を呼びかけて参ります。
プラスチックごみ削減への取り組みをよろしくお願いいたします!

枚方なぎさ高校美術部の協力で「プラごみダイエット行動宣言」への参加を呼びかけるポスターを作成しました!
枚方市では、「ひらかたプラごみダイエット行動宣言」への参加を促進するとともに、海洋プラスチックごみ問題に関して、広く周知を行うため、大阪府立枚方なぎさ高校美術部の高校生の協力により、啓発ポスターを作成しました.。
このポスターを掲示していただける企業・店舗を募集しています。ご協力いただける場合は、市ホームページにて、協力企業・店舗としてご紹介させていただきますので、ぜひ環境政策課(電話050-7102-6006、E-メールkankyoseisaku@city.hirakata.osaka.jp)までご連絡をお願いします。









あなたも宣言して、今日からプラごみダイエットしましょう!
プラスチックごみ削減に特効薬はありません。毎日の暮らしの中でプラスチックごみをできるだけ減らし、ポイ捨て・置き去りごみをなくすことが大切です。枚方市では、毎日の暮らしの中でプラスチックごみを減らす行動を宣言する「プラごみダイエット行動宣言」への参加者を募集しています。「プラごみダイエット行動宣言」に参加して、日々の行動の積み重ねでプラスチックごみを減らしていきましょう。
ホームページ入力フォームから宣言できます!
宣言はこちらから(https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsform/enquete.php?id=455 )
宣言書に記入して提出する場合は、以下のファイルを印刷して、市役所本館・別館受付、各支所、各生涯学習市民センター、サプリ村野環境情報コーナー、環境政策課(穂谷川清掃工場管理棟1階)にある回収箱に入れていただくか、郵送(〒573-1162 枚方市田口5丁目1-1 穂谷川清掃工場管理棟1階 環境政策課宛)・ファックス(072-849-1206)・電子メール(kankyouhozen@city.hirakata.osaka.jp)にてお送りください。

プラごみダイエット行動宣言用紙のダウンロードはこちら
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
「マイボトルやマイバッグを持ち歩く」「詰め替え用商品を選ぶ」「ごみのポイ捨て・置き去りをしない」「ポイ捨て・置き去りごみを見つけたら拾ってごみ箱へ」など、一人ひとりの簡単な行動で、使い捨てプラスチックの使用を減らし、ポイ捨て・置き去りごみを無くすことで、世界的に大きな問題となっている海洋プラスチック問題の解決・改善につなげましょう。
海洋プラスチック問題は、決して枚方市に無関係な問題ではなく、用水路や側溝などから河川に入り、河川から海にプラスチックごみが流れ込むことが原因の一つとされています。その解決・改善のためには、ポイ捨てをしない・させない環境づくりや使い捨てプラスチックの使用を削減することが不可欠です。

「プラごみダイエット生活アイデア募集」2020結果と「【体験談&実例募集】プラごみダイエット生活第2弾」2021の募集
NPO法人ひらかた環境ネットワーク会議と連携して、2020年7月から9月に「プラごみダイエット生活アイデア募集」を開催しました。
子ども39人、大人28人、合計 67人の方からの応募がありました。
その中から8人の方のアイデアの表彰を令和3年3月20日(土曜・祝日)に行いました。
また、「【体験談&実例募集】プラごみダイエット生活第2弾」として、昨年に続いて令和3年7月から9月にかけて皆様のアイデアの募集を行いました。
子ども30人、大人25人、合計 55人の方からの応募がありました。
応募アイデアのまとめはこちらをクリック(別ウインドウで開く)
ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。

枚方市は「プラごみダイエット~ポイ捨てゼロ」を宣言し、プラごみの削減やポイ捨て防止に取り組みます。
プラごみダイエット~ポイ捨てゼロ宣言

海洋プラスチック問題とは…
プラスチック製品は、その機能性や経済性から、私たちの生活に欠かせないものとなっています。その一方で、使い捨てプラスチック製品などが不用意にポイ捨てされ、川を通って海に流れ込むことで海洋汚染の原因となります。また、海の生き物を傷つけたり、紫外線や波の力をうけて細かくなったマイクロプラスチックが生態系にも悪影響を与えることが懸念され、世界中で大きな問題となっています。

国内外の状況について
国際的な動きとして、2015年の国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」のゴールの一つに、「海の豊かさを守ろう」が設定され、海洋プラスチックなどの対策に世界が一丸となって取り組んでいくことが示されました。
また、海洋プラスチックには以下のゴールが関連します。

SDGs

SDGs(ゴール9)

SDGs(ゴール11)

SDGs(ゴール12)

SDGs(ゴール14)

SDGs(ゴール17)
この動きをうけて国では、海岸漂着物処理推進法の改正やプラスチック資源循環戦略を策定し(2019年6月予定)、プラスチックの資源循環を総合的に推進していくものとしています。また、「プラスチック・スマート」キャンペーンと銘打ち、ポイ捨て撲滅を徹底したうえで、不必要なワンウェイプラスチック排出抑制や分別回収の徹底など、プラスチックとの賢い付き合い方を全国的に推進するキャンペーンを展開しています。

プラスチック・スマートロゴマーク(HPの関係で背景色が白から黒になっています)
また、大阪府と大阪市では2019年G20大阪サミットや2025年大阪・関西万博の開催地として、率先して使い捨てプラスチックのさらなる削減やプラスチックの資源循環について推進することを共同で宣言しました。
お問い合わせ
枚方市役所 環境部 環境政策課
電話: 050-7102-6003
ファックス: 072-849-1206
電話番号のかけ間違いにご注意ください!