枚方市テーマソング「この街が好き」プロジェクト
[2020年11月26日]
ID:23935
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2020年11月26日]
ID:23935
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
枚方市PR大使の川崎麻世さんがラップを担当する「この街が好き~マイカタちゃいます ひらかたでんねん~」(ダンスリミックス版)のPVの制作が決定!
令和2年1月26日(日)に枚方市立南部生涯学習市民センターで実施したオーディションで、プロモーションビデオに出演いただくダンサーが決定しました。
「この街が好き」チラシ
販売場所:枚方市役所 別館3階 広報プロモーション課
販売価格:1枚 200円
〈郵送対応可〉
郵送の場合は以下の内容を記載したものと、必要金額分の定額小為替及び返送用切手を同封し、以下の宛先へ送付してください。(指定のフォーマットはございません。)
・住所
・氏名
・電話番号
・定額小為替(1枚あたり200円)
・返送用切手送料分(送料下表のとおり)
◆宛先◆
〒573-8666
大阪府枚方市大垣内町2-1-20
枚方市役所 広報プロモーション課 宛
枚方ゆかりのミュージシャン「TANEBI(タネビ)」とともに制作段階から市民等を巻き込みながら進めてきた枚方市テーマソング「この街が好き」が完成し、メイン版・ダンスリミックス版・合唱版の3バージョンの全音源を公開しました。本楽曲にはオーディションで選ばれた3名のボーカリストに加え、枚方市PR大使や枚方ゆかりのミュージシャン等が参加しています。
♪「この街が好き」~メイン版~
♪「この街が好き~マイカタちゃいます ひらかたでんねん~」~ダンスリミックス版~
♪「この街が好き」~合唱版~
「この街が好き」楽譜
上田和寛(Vo/Gt)と杉山勝彦(Gt/Cho)による男性フォークデュオ。2013年5月に旧活動名「USAGI」として結成し、2014年1月29日にユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。所属事務所の独立を機に2016年10月よりデュオ名を「TANEBI」と改め活動を行う。
大阪府枚方市出身。大阪での路上ライブで手売りチケットを1000枚近く売り、Zeppなんばや大阪城野外音楽堂での単独ライブを成功させる。
現在地元枚方のFMひらかた冠番組「上田和寛のドリームアベニュー」(毎週水曜日21時より放送中)でパーソナリティーを務め、ソロとしても全国各地ライブで飛び回りマルチに活動を繰り広げている。
2013年。メジャーデビューを目指して初めて地元を離れ上京したことで、これまで自分を支えてくれていた家族や仲間、生まれ育った枚方の街の大切さに改めて気づくことができました。
それから枚方のために自分なりに出来ること、TANEBIとして出来ることを考える中で、あったようでなかった枚方市民の皆さんが心一つになれるような『枚方市のテーマソング』を作らせてもらえたら最高だなと思うようになりました。
何度か枚方市にその話を持ちかけるも、やはりとても大きな事柄なので最初はそう簡単には受理してもらえずでしたが、2019年1月に枚方市役所にてTANEBIの大阪府北部地震の義援金支援に対する感謝状を頂いた際に、その場で改めて「僕らに枚方市のテーマソング作らせてください」とお願いしたところ、市長から「ぜひお願いします」と返事を頂き、ついに実現となりました。
楽曲制作に入る前に、枚方を盛り上げるために結成されたひらかたプロデューサーズの皆さんや、関わりある枚方市民の方々に、枚方に対する想いを聴かせていただきました。
色んな意見がありましたが、そこにはちゃんとそれぞれの愛があり「みんな、ほんまこの街が好きなんやな」と感じ、それがそのままタイトルとなりました。
だけど大事なのは「何故、この街が好きなのか?」ということ。
それを掘り下げていくと、そこには好きな風景や場所、誇れる文化などもありますが、やはり何よりもそこに『大切な人』がいるからこそ「好きな街」になるのだと思います。
歌詞にある『君』に対し、それぞれの大切な人を思い浮かべて聴いてもらえたら嬉しいです。
枚方市はイベントやお祭りごとが多くてとても活気のある街だと思いますが、だからと言って枚方に暮らす全ての人が今元気で幸せに暮らしているとは限りません。
だからこそ、人を元気づけたり笑顔にできる音楽というものが、とても重要な役割を果たすと思っています。
それが”この街の歌”だとしたら、最高ですよね。
この先で「この街が好き」が、枚方市のラジオや商店街や保育園や学校やお祭や色んなところで流れ聴こえてきて、そして色んなところでみんなが口ずさみ合唱する日が来たら、きっとこれまで以上に人と人との繋がりが自然と増えていき、よりたくさんの笑顔が生まれていくと信じています。
実際に「この街が好き」が生まれたばかりの今時点でも、たくさんの人が関わり応援してくれていて、すでに素敵な繋がりがたくさん増えてきています。
「この街が好き」が、この先何十年と愛され歌い継がれることを本気で夢見ていますが、今、やっとそのスタート地点に立ったばかり。
夢はやっぱりたくさんの人と一緒に叶えたほうが絶対にオモロイ!
2番の歌詞の一節に『僕ら
いつも 大人の背中
見てた』とありますが、この街の大人たちが日々を生き生きとワクワクしながら生きていたら、その姿を見て子供たちはこの街がもっと好きになり将来にワクワクすると思いませんか?一緒にこの街を盛り上げていけたら最高です!
最後に、僕のふるさと枚方市のテーマソング「この街が好き」を愛を持って音楽として形にしてくれた相方杉くん、快く楽曲に参加し協力してくださったアーティストの皆さん、機会をくださり全力でサポートしてくださっている枚方市役所の皆さん、
そして応援してくださっている枚方市民の皆さん、このプロジェクトに関わってくださっている皆さんに、心から感謝いたします。
本当にありがとうございます!
TANEBIとして、また上田和寛としても、生まれ育った大好きなこの街を精一杯盛り上げていきたいと思います!
埼玉県入間市で生まれ育ち、作詞・作曲・編曲家としてこれまでに多くの人気アーティストへ楽曲提供している。乃木坂46でミリオンセラーを記録、家入レオで日本レコード大賞作曲賞。嵐、AKB48、中島美嘉等に100曲以上の楽曲に関わっている。
「この街が好き」一生懸命、TANEBIが作らせて頂きました。だけど、、、
子供からご年配の方まで、あらゆるシーンで楽しめる夢のような1曲なんて残念ながらありません。
あったらバカ売れですね。作れるなら作りたいです。笑
だから、1つ目”メイン版”
相方、上田和寛が自らの想いと、枚方市民の皆さんから頂いた言葉を紡いで、生まれた歌詞。そのテーマが一番伝わりやすいようにと考えて作編曲をし、ポップなバラードに仕上げました。
次に、2つ目”ダンスリミックス版”
メインがバラードで物足りない!
そんな若い人たちや踊りたい人たち、こういった街の歌を退屈だって決めつけてる人たちに贈る、ダンスナンバーに僕がアレンジさせて頂いた「この街が好き」です。
お祭り大好きな枚方の皆さんが、ひとつになって盛り上がれるように、軽快なラップで枚方愛が響きます。
「えっ別曲やん!」ってなるほどのギャップです。
メインバージョンの3倍労力がかかってます。笑
作るのが楽しくなっちゃって。
そして、3つ目"合唱版”
やっぱり歌は、聴いてるだけより歌った方がもっと楽しい。
そして、それがみんなで一緒になら尚更。
学校や、合唱団の皆さんにどんどん歌ってもらえるようにと、楽譜も併せて作りました。無料でダウンロードできます。親切設計でしょう?そう本気で、あなたと一緒に枚方市の新しい文化を作りたいんです。
昨年春、「この街が好き」に先立って、僕の故郷である埼玉県入間市の市長に直訴して、入間市の歌「どこから来たの?」を作らせて頂きました。
その際に、ひとり、途方もない時間をかけて、どういう枠組みでプロジェクトを進めれば歌が広がって、みんながハッピーになれるかを考えました。
そんな中生まれたアイデアが上記の3バージョンの「どこから来たの?」を作ることでした。
それは作曲家として、無理難題に応え続けてきて鍛えられたスキルが可能にした挑戦でした。
そして完成のお披露目したのが昨年11月。
最初はほとんど誰も期待してくれませんでした。
3バージョンも作ってめっちゃ大変だったのに。。
半年が経って、TANEBIがフリーライブ際に、合間の時間に流していたBGMの「どこから来たの?」に、たまたま通りかかった子供たちが自然に口ずさんでいました。ダンスバージョンが流れた際には、体をゆらし、時にジャンプしたり、合いの手を入れたりしていました。
今や入間市の小学生のほとんどが口ずさめる歌になっていたのです。
僕はこのゼロからイチの過程を一緒に未来を信じて力を尽くしてくれた入間市の皆さんにとても感謝しています。何よりも、皆さんとても楽しそうです。
「この街が好き」もそうなると信じています。
あなたも「この街が好き」の最初の最初を一緒に体感しませんか?
まずは聴いて頂けたらそれだけで嬉しいです。そして歌っていただけたら最高。
まだまだ産声を上げたばかりのプロジェクトですが、今がきっと一番楽しい。
これからPVの撮影がはじまります。
ダンスの振り付けも考えないと。合唱祭でも歌ってもらうにはどうすれば?
そんなどこかに、あなたがいたら良いです。
大人たちが面白がって10年過ごしたら、めちゃくちゃ良い街。
あっ、そういうことか。
最後に、この音源制作に参加してくださったミュージシャンの皆さん、アイデアを下さった市民の皆さん、そしてこの機会を下さって、あらゆるサポートをしてくださっている枚方市役所の皆さんに感謝します。ありがとうございます。
TANEBIとして、上田和寛と共に枚方を盛り上げます。
僕もこの街が好きです。
普段から「やれることは何でも挑戦する」という姿勢を大切にしているので、母から枚方市テーマソングのオーディションへの応募を勧められたときは、迷わず手を挙げました。最終選考はとても緊張しましたが、「TANEBIのお二人に私の100%の歌を届けよう」という気持ちで挑みました。 まさか、選ばれるとは思っていなかったので、合格の知らせには驚きました。
母がいつも童謡を歌ってくれていたこともあり、物心ついたときから歌が大好きでした。母いわく、幼い頃の私は音楽を流すと泣き止んでいたそうです(笑)。小学4年生から合唱団に入って本格的に歌に専念しました。思うように歌えなくて、泣きながら練習した記憶があります。中学校に入ってからは高音域が出るようになってきたので、最近は歌うことがとても楽しいです。
初めて「この街が好き」を聴いたときは、とても心のこもった曲だと感じました。レコーディングは初体験で、楽曲の難易度も高かったので少し不安はありましたが、「聴いてくれる人に勇気と希望を届ける」という気持ちで望みました。歌という夢中になれる存在に出会えた枚方は、自分にとっての原点です。TANEBIさんや枚方の方々、この街が好きな方々の思いをのせて、古谷さんや藤田さんと一緒にこの曲をみなさんに届けたい。そして、少しでも多くの方に喜んでいただけるとうれしいです。
中学から高校は吹奏楽部、大学は軽音部の仲間に囲まれながら音楽とともに生きる日々でしたが、社会人として働き出してからは音楽に関わる機会から遠ざかっていました。「もう一度、誰かと一緒に音楽をしたい」という思いが強くなっていたとき、Twitterで歌い手のオーディションを知り、勇気を出して応募しました。
音楽を続けていきたいけど、プロの道が厳しいことも知っていました。人生の選択肢に迷っているとき、TANEBIさんの曲を聴いて「自分の歌を2人に聴いてもらえたら、何か答えが見つかるかもしれない」と感じました。歌い終えてからTANEBIのお二人と話をするなかで、上田さんから「考え方がアーティストだね。あなたの作った曲を聴いてみたい」と言われ、私の歌への思いが一発で伝わったことに感動しました。
歌い手のオーディションは、自分の中でとても大きな経験になりました。これからも音楽を続けたいという確信を得ることができました。周囲の人と関わるなかで、たくさんの影響を受けて今の自分がいる。せっかく歌い手に選んでもらえたので、今回の歌をみんなに届けて恩返しをしたいです。制作に携わったTANEBIのお二人や枚方市の皆さんの気持ちも込めて歌うことはとてもやりがいのある大役。根川萌さんやたくさんの人たちとともに大切に歌い続けていきたいです。
歌い手のオーディションは通っている枚方第二中学校の教頭先生や幼馴染のお母さんから紹介されました。小学3年生のとき、プロの歌手を目指して音楽スクールに入りました。今はエイベックスアーティストアカデミーのプロフェッショナルコースに通っています。両親や学校の先生方も協力的で、周囲の応援、特にいつも支えてくれる家族のためにも何か残したいと思い、オーディションを受けました。
音楽に没頭するようになったのは、プロを目指していた父の影響です。「父の夢を代わりに叶えたい」と思うようになり、中学校の間で演歌からポップスまで全てのジャンルを歌えるよう、日々練習を重ねています。今は月2~3回、ライブやイベントでカバー曲を歌っています。高校生になったら作詞・作曲にも挑戦したいと思っています。夢はいつか母校で凱旋ライブをすること。そのときに今回のテーマソングと自作した枚方ソングを披露したいですね。
TANEBIの杉山さんが作詞・作曲した中島美嘉さんの「Dear」は小学2年生の時に初めて表現力を付ける為に練習していた大好きな歌です。「枚方で歌い継がれる曲」を歌えるチャンスへの挑戦、憧れの存在の前で歌うことはとても緊張しましたが、本番は自分の世界に入り、気持ちよく歌えました。完成したダンスリミックス版を聴いた時は思わず踊りだしました。自分の歌が形になった喜びを胸に、元気・明るさ・笑顔で歌っていきたいです。ライブ活動でもたくさん歌って、枚方市外にもどんどん広めたいです!
1歳から枚方市で過ごし13歳で芸能界デビュー。数多くのミュージカルに出演し、1987~88年に上映された「スターライト・エクスプレス」日本・オーストラリアツアーでは唯一の日本人キャストに。写真や書道などの創作活動も行う。枚方でも撮影が行われた映画「くらわんか」にも出演。
川崎麻世さんの参加は、以前から親交のあった上田さんからのオファーで実現しました。
ラップを歌った経験はほとんどなかったようですが、今回のオファーを快く引き受けていただき、レコーディング中は「よしゃ、もう一回いこ!」と納得いくまで何度もトライ。その心意気が本当に素敵でした。
作詞:上田和寛
作曲・編曲:杉山勝彦
歌:根川萌&古谷萌佳
コーラス
from枚方:真戸原直人(アンダーグラフ)/大柴広己/Swish!/初田悦子/眞鍋総一郎(Self-Portrait)
作詞:上田和寛
作曲・編曲:杉山勝彦
Rap詞:PLF
歌:藤田彩夢 feat. 川崎麻世
Sax:TSUBO-KEN
・市内保育所、幼稚園、小中学校、合唱団や各種イベントでの活用
・CDのリリース
・プロモーションビデオの制作
・その他、シティプロモーションとしての活用 等
Tel 072-841-1221(代表) Fax:072-841-3039(代表)
メールでのお問い合わせはこちら