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あしあと

    だから、枚方-2月「もしも」に備えた充実の医療体制・健康サポート-

    • [公開日:2024年3月12日]
    • [更新日:2024年4月4日]
    • ページ番号:49639

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    だから、枚方

    2月のテーマは、「もしも」に備えた充実の医療体制・健康サポート

    「もしも」に備えた、初期救急から高度救命まで整う医療体制や親と子どもの暮らしを見守る健康サポートは枚方の特徴。市民の皆さんが安心して日々を過ごせるよう市内医療機関などと連携した各種事業に取り組んでいます。

    初期救急から高度救命まで整う医療体制

    患者の状態に応じた救急医療を提供

    休日、夜間等における救急医療は、病気やけがの状況に応じ、初期救急医療体制、二次救急医療体制、三次救急医療体制に分かれて整備されています。枚方市には、このすべてのレベルの救急医療機関が整っており、患者の状態に応じた救急医療が提供できます。

    (初期救急医療機関)

    休日や夜間において、軽いけがや風邪、子どもの発熱など、入院の必要のない患者に対する医療機関。

    枚方休日急病診療所(別ウインドウで開く)

    北河内こども夜間救急センター(別ウインドウで開く)

    枚方休日歯科急病診療所(別ウインドウで開く)

    (二次救急医療機関)

    休日や夜間に緊急の手術、入院治療を必要とするけがや病気などをした時に、消防の救急搬送の受け入れと初期救急医療機関からの後送受け入れの機能を担う医療機関。

    小児二次救急医療体制(別ウインドウで開く)

    二次救急医療体制(別ウインドウで開く)

    (三次救急医療機関)

    二次救急医療機関では対応できない重篤の救急患者に対応する医療機関。関西医科医学附属病院が高度救命救急センターに指定されています。

    高度救命救急センター(別ウインドウで開く)(関西医科大学附属病院HP)

    大阪府小児地域医療センターの指定を受けた市立ひらかた病院

    北河内で唯一の指定

    市立ひらかた病院は北河内で唯一、大阪府小児地域医療センターの指定を受けており、9人の小児科専門医が所属して充実した医療体制を構築。365日24時間体制で救急搬送を受け入れています。

    大阪府小児中核病院・大阪府小児地域医療センターの指定について(別ウインドウで開く)(大阪府ホームページ)

    お母さんのからだと赤ちゃんの育児をサポートする「産後ママ安心ケアサービス」

    心も体も疲れやすい産後のためのケアサービス

    産婦(産後4か月未満まで)等の依頼に基づき、母子保健コーディネーターまたは保健師が訪問や面接等で利用調整を行い、産科医療機関や助産所の委託機関においてショートステイ(宿泊型)またはデイサービス(日帰り型)を提供します。利用中は、助産師等による心身のケア・休養・乳房ケア・育児の相談等のサービスを受けることができます。

    産後ママ安心ケアサービス(別ウインドウで開く)

    病気の子どもを一時的に保育する、枚方発祥の「病児保育室」

    「もしも」の困ったときにご利用を

    保育所や認定こども園等に入所している児童が、病気のため保育所を休まなければならない場合や、保護者が就労していて、幼稚園に入所している児童が病気のため幼稚園を休まなければならない場合などに利用できます。市内4カ所あり、看護師や保育士が常駐。※医療機関併設型の病児保育室は枚方を発祥地として全国に広がりました。

    病児保育室(別ウインドウで開く)

    子どもの成長に応じた「各種健康診査」

    成長を見守り、健康状態を確認

    妊産婦の健康診査・歯科健康診査や子どもの定期的な健康診査・歯科健康診査に加え、新生児の聴覚検査助成など健康状態をいちはやく確認できる体制を整えています。

    各種健康診査(別ウインドウで開く)

    妊娠したら・出産したら(別ウインドウで開く)

    24時間いつでも利用できる「ひらかた健康ほっとライン24」

    健康に不安を抱えた時、気軽にお電話を

    健康・医療に関する電話相談窓口です。医師や保健師、看護師など専門の相談員が24時間365日対応します。通話料・相談料は無料。

    ひらかた健康ほっとライン24(別ウインドウで開く)

    まだまだある!枚方市の子育て環境の強み

    第2子以降保育料・副食費無償化

    多子世帯が保育所(園)を利用しやすくするため、市独自の取り組みとして所得・年齢の制限を設けず、第2子以降の保育料・副食費を全額無償化の対象としています。

    保育所・幼稚園・保育サービス関連(別ウインドウで開く)

    医療費助成 通院は18歳まで、入院は22歳まで

    令和5年8月から、子ども医療費助成の対象年齢を18歳まで拡大するとともに、22歳までの入院費を助成する若者入院医療費助成を開始しています。所得制限はなく、入院時の食事療養費は全額を助成します。

    子ども医療費助成が拡大(別ウインドウで開く)

    タブレット端末を生かした全国トップレベルのICT教育

    いつでもどこでもネットにアクセスできるLTEモデルのタブレット(iPad)を小・中学生1人に1台配備して全国トップレベルのICT教育を実践。100以上のアプリケーションを活用し、授業だけでなく、宿題も端末を使って提出するなど先端の学びが行われています。

    枚方版ICT教育モデル(別ウインドウで開く)

    市内の外国語大学と連携した「枚方英語村」

    市内の関西外国語大学と連携し、学生や留学生との英語を使った交流体験を通してより実践的な英語力を育む取り組み。ICT機器を活用して、市内小学校と海外の小学校がオンラインで交流する「枚方英語村オンライン」も実施しています。使用言語を英語のみとしてネイティブの外国人などと会話することで、通じたときの感動を味わい、次の学習意欲につなげています。

    枚方英語村(別ウインドウで開く)

    学習状況に合わせてサポートする放課後学習教室(ひらスタ)

    市内公立全中学校において、放課後などに民間事業者による学習教室を開催。参加生徒の学習状況に合わせた指導で、学習意欲の向上や基礎学力の定着などをサポート。

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