ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    だから、枚方 -10月「子育て・子育ちの各種相談に対応する支援体制」-

    • [公開日:2024年8月1日]
    • [更新日:2024年8月1日]
    • ページ番号:48931

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    だから、枚方

    10月のテーマは「子育て・子育ちの各種相談に対応するサポート体制」

    子育てに不安や悩みを感じたときは、一人で抱えこまず、ご相談ください。枚方市には子育て・子育ちに関するさまざまな相談窓口・サポートセンターがあります。人に話すことで、自分の気持ちが整理できて、落ち着くこともあります。ぜひご利用下さい。

    家庭児童相談

    子育て、家族関係など子どもに関するさまざまな相談に

    18歳未満のお子さんと保護者を対象に、臨床心理士が子どもに関するさまざまな相談(子育て・親子関係・友達のこと、発達等)をお受けします。

    家庭児童相談ページへ(別ウインドウで開く)

    青少年相談

    青少年が抱えるさまざまな悩みを直接相談できる

    いじめ、不登校、ひきこもり、中途退学、ニート問題や人間関係等の青少年の悩みや青少年問題全般の早期解決を目的に実施しています。概ね26歳までの青少年及びその保護者等を対象として、青少年問題専門の相談員(児童福祉司、臨床心理士)が月2回(月曜日)の午後・夜間の時間帯に相談窓口を開設しています(電話相談・面接相談)。

    青少年相談ページへ(別ウインドウで開く)

    SNS相談

    ICTを活用して、子どもが自ら相談できる場

    学校や家庭において悩んだときに、対面や電話では相談しにくい事情にある児童生徒(市内公立小・中学生)が、SNSを利用して匿名で相談することができます。公立小・中学校が児童生徒に配備されているタブレット内の相談アプリから、学校でも家でもいつでも相談が可能です。

    子どもの気持ちの視覚化

    子どもの気持ちの変化をとらえ、個別サポート

    公立小・中学校児童生徒に配備されているタブレットで、日々の「気持ち」と「健康」を発信し、視覚化された心情の変化等を教職員が見守ります。その情報をもとに個別の実態を捉え、それぞれに応じた支援の実現をめざします。

    教育安心ホットライン

    その悩み、誰かに話してみませんか?

    幼児・児童・生徒、保護者、教職員等が対象の電話相談。いじめ、不登校および発達に関する相談など面談(要予約)にも応じます。学校や友だちのこと、困っていることや、わからないこと、心配なことは何でも相談をしてください。

    教育安心ホットラインページへ(別ウインドウで開く)

    いじめ専用ホットライン(教育委員会に設置)

    いじめに悩んでいるならお電話を

    いじめに悩んでいる子どもたちと保護者が対象の電話相談。「自分がいじめを受けている」「友達がいじめられているようだ」などの場合の相談を受け付けます。

    いじめ専用ホットラインページへ(別ウインドウで開く)

    ・いじめ相談窓口(市役所に設置)

    ひとりで悩まないで

    いじめを市全体の問題として捉え、対策を強化するため、市役所内にもいじめ相談窓口を設置。いじめ行為を迅速に止めるとともに相談者に寄り添った解決を目指します。

    いじめ相談窓口ページへ(別ウインドウで開く)

    ひきこもり等子ども・若者相談支援センター

    生きづらさを感じているなら

    生きづらさを感じているひきこもり等の子ども・若者の相談ができる窓口です。ひきこもり等の状態になることは特別なことではなく、さまざまなきっかけや状況の積み重ねでなりうるものです。一歩踏み出すことにためらう時、ぜひご相談ください。おおむね15歳~39歳の本人と家族、関係者が対象です。あわせて相談の次のステップとしての居場所支援や家族の会もご利用可能です。

    ひきこもり・ニート・不登校等に関する相談窓口ページへ(別ウインドウで開く)

    ひとり親家庭相談支援センター

    ひとり親のみなさんが安心して生活や仕事ができるように

    母子・父子自立支援員がさまざまな相談を伺い、必要に応じて関係機関と連携を図りながら支援を行います。自立に向けて、安定した職業と収入を得るための資格取得等を支援する給付金や、ヘルパー派遣制度、福祉資金の貸付制度の相談など、一人ひとりに寄り添った相談・支援を実施しています。また、家事育児を一人で担うひとり親の方が、隙間時間に利用できるようスマートフォン等での「ひとり親家庭応援ガイド」や「ひとり親相談LINE」も行っています。

    ひとり親家庭相談支援センターページへ(別ウインドウで開く)

    まだまだある!枚方市の子育て環境の強み

    第2子以降保育料・副食費無償化

    多子世帯が保育所(園)を利用しやすくするため、市独自の取り組みとして所得・年齢の制限を設けず、第2子以降の保育料・副食費を全額無償化の対象としています。

    保育所・幼稚園・保育サービス関連(別ウインドウで開く)

    医療費助成 通院は18歳まで、入院は22歳まで

    令和5年8月から、子ども医療費助成の対象年齢を18歳まで拡大するとともに、22歳までの入院費を助成する若者入院医療費助成を開始しています。所得制限はなく、入院時の食事療養費は全額を助成します。

    子ども医療費助成が拡大(別ウインドウで開く)

    初期救急から高度救命救急までそろう充実した救急医療体制

    休日、夜間等における救急医療は、病気やけがの状況に応じ、初期救急医療体制、二次救急医療体制、三次救急医療体制に分かれて整備されています。枚方市には、このすべてのレベルの救急医療機関がそろっており、患者の状態に応じた救急医療が提供できます。

    充実した救急医療(別ウインドウで開く)

    小・中学生一人一台タブレット端末

    いつでもどこでもネットにアクセスできるLTEモデルのiPadを小・中学生一人に一台配備しています。授業での活用率は100%で、90以上のアプリケーションを端末に入れて児童生徒が自由に使える設定にしている全国トップレベルのICT教育を実践。

    枚方版ICT教育モデル(別ウインドウで開く)

    放課後学習教室(ひらスタ)

    市内公立全中学校において、放課後等に民間事業者による学習教室を開催し、参加生徒の学習意欲の向上や基礎学力の定着などをサポート。