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あしあと

    だから、枚方-9月「専門を生かして街ぐるみで子どもを育む」-

    • [公開日:2024年1月23日]
    • [更新日:2024年1月23日]
    • ページ番号:48778

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    だから、枚方

    9月のテーマは「専門を生かして街ぐるみで子どもを育む」

    街には多くの企業・団体などが所在し、活動しています。枚方市では子どもたちにより良い体験ができるよう各団体と連携し、それぞれの専門を生かして街ぐるみで子どもを育んでいます。

    子ども大学探検隊 - 市内5大学と連携 -

    大学を探検して将来の夢を育もう

    市内の小学生が「探検隊」となって市内の5つの大学へ出向き、施設体験やクラブ活動へ体験・参加することができる取り組みです。次代を担う子どもたちに市内大学に親しみを感じ、将来への夢を育むきっかけとして実施しており、関西外国語大学での英語を使ったアクティビティや大阪歯科大学での歯医者さん体験、関西医科大学での人体に関する講義、摂南大学での農業用機械の見学・操作など、市内の特色ある各大学で参加・体験できます。

    大学訪問の様子

    枚方英語村 - 関西外国語大学と連携 -

    実践的な英語力を育み、学習意欲の向上へ

    市内小中学生を対象に関西外国語大学と連携し、留学生や学生との交流や英語を使った体験的な活動で、より実践的な英語力を育む枚方英語村を実施。また、本市小学校と海外の小学校がオンラインで交流する「枚方英語村オンライン」も行っています。使用言語を英語のみとしてネイティブの外国人などと会話することで、通じたときの感動を味わい、次の学習意欲につなげています。

    水泳授業に民間活力を活用 - 地域スイミングスクールと連携 -

    専門的な指導でより質の高い授業を

    市立小学校の水泳授業の指導を民間の専門スタッフが担い、児童の泳力向上を図るとともに、一部の学校では民間のプール施設で行うことで、天候に左右されずに計画的に授業を行うことができています。専門性の高い指導と、より設備の充実した施設の確保により質の高い授業、教育を提供しています。

    水泳授業に民間活力を活用

    パナソニックパンサーズとの交流事業 - パナソニックパンサーズと連携 -

    トップアスリートとの思い出に残る体験を

    枚方市をホームタウンにバレーボール国内最高峰リーグ V.LEAGUE で活躍するパナソニック パンサーズの選手が学校園等を訪問し、スキル伝授や思い出に残る体験プログラムを実施。トップアスリートとの交流を促進し、スポーツへの興味関心を高め、スポーツを始めるきっかけづくりや続ける魅力を伝えます。

    パナソニックパンサーズとの交流事業

    バスバックヤードツアー –NPO・京阪バス株式会社と連携-

    バス営業所を訪問して公共交通の必要性を学ぶ

    市内の小学生親子を対象に、公共交通機関として市内を運行する路線バス(京阪バス)のことを理解してもらうために、普段見ることができないバス営業所のバックヤードを見学するツアーを実施しています。市とNPO法人ひらかた環境ネットワーク会議による公共交通の魅力・現状などの説明に加え、京阪バス株式会社によるバス運行の裏側の説明・体験を通じて、公共交通の必要性や継続性、環境負荷軽減の取り組みなどを伝えています。


    バスバックヤードツアー

    まみたんフェスタ -民間主催の子育てファミリー向けイベント-

    子育て応援イベント

    民間主催の子育てファミリー向けのイベントで、グルメ・物販・習い事ブース・ステージパフォーマンス・フリーマーケットなど、親子連れで楽しめる内容が盛りだくさん。子ども達がさまざまな習い事を一度に体験できるほか、子育て応援ブースもあり、お得な情報を楽しみながら家族で楽しむことができます。

    まみたんフェスタホームページ(別ウインドウで開く)

    まみたんフェスタ 10月7日開催

    まだまだある!枚方市の子育て環境の強み

    第2子以降保育料・副食費無償化

    多子世帯が保育所(園)を利用しやすくするため、市独自の取り組みとして所得・年齢の制限を設けず、第2子以降の保育料・副食費を全額無償化の対象としています。

    保育所・幼稚園・保育サービス関連(別ウインドウで開く)

    医療費助成 通院は18歳まで、入院は22歳まで

    令和5年8月から、子ども医療費助成の対象年齢を18歳まで拡大するとともに、22歳までの入院費を助成する若者入院医療費助成を開始しています。所得制限はなく、入院時の食事療養費は全額を助成します。

    子ども医療費助成が拡大(別ウインドウで開く)

    初期救急から高度救命救急までそろう充実した救急医療体制

    休日、夜間等における救急医療は、病気やけがの状況に応じ、初期救急医療体制、二次救急医療体制、三次救急医療体制に分かれて整備されています。枚方市には、このすべてのレベルの救急医療機関がそろっており、患者の状態に応じた救急医療が提供できます。

    充実した救急医療(別ウインドウで開く)

    小・中学生一人一台タブレット端末

    いつでもどこでもネットにアクセスできるLTEモデルのiPadを小・中学生一人に一台配備しています。授業での活用率は100%で、90以上のアプリケーションを端末に入れて児童生徒が自由に使える設定にしている全国トップレベルのICT教育を実践。

    枚方版ICT教育モデル(別ウインドウで開く)

    放課後学習教室(ひらスタ)

    市内公立全中学校において、放課後等に民間事業者による学習教室を開催し、参加生徒の学習意欲の向上や基礎学力の定着などをサポート。