妊娠したら・出産したら
[2020年12月4日]
ID:10685
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※枚方市では「不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査費用助成」及び「新型コロナウイルスに感染した妊産婦に対する支援」を実施しています。くわしくはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、妊娠届出(母子健康手帳の交付)及び転入者への母子健康手帳別冊交付申請(妊婦健康診査の受診券発行)については、郵送での申請も受け付けています。郵送での申請についてはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
※新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発令を踏まえ実施を見合わせていた妊産婦歯科健康診査は、緊急事態宣言の解除に伴い、再開しています。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、妊娠届出(母子健康手帳の交付)については郵送での申請も受け付けています。郵送での申請についてはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
妊娠がわかったら妊娠の届出をできるだけ早く出しましょう。母子健康手帳を交付します。
母子健康手帳は複数のデザインから選ぶことができます。デザインによっては、在庫がなくなることもありますのでご了承ください。
安心して妊娠・出産を迎えられるように、妊娠届出時に保健師や助産師が、さまざまな相談や情報提供をさせていただきます。
受付場所:保健センター、健康福祉相談センター 北部リーフ、保健所、乳幼児健康相談開催日の会場(乳幼児健康相談の受付は午前10時~午前11時)
1、妊娠届出書と妊娠届出アンケートをダウンロードし、妊婦本人が事前に記入したものをお持ちください。妊娠届出アンケートは、健やかな妊娠生活と出産に向けてより良いお手伝いができるように、妊婦さんの状況やお気持ちをうかがうためにを実施しています。お手数おかけしますが、ご協力くださいますようお願いします。
2、妊婦本人の個人番号カードもしくは個人番号通知カード、顔写真入りの身分証明書と代理人本人の身分が証明できるもの(運転免許証等)をお持ちください。
3、以下の委任状をダウンロードし、妊婦本人が記入してお持ちください。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、転入者への母子健康手帳別冊交付申請(妊婦健康診査の受診券発行)については郵送での申請も受け付けています。郵送での申請についてはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
妊娠中の方:妊娠週数に応じて決められた枚数の妊婦健康診査受診券と産婦健康診査受診券等を交付します。
出産後1年未満の方:産後8週以内の方には産婦健康診査受診券を交付します。産後1年未満の方には、妊産婦歯科健康診査受付票、乳児一般健康診査受診票を交付します。
母子健康手帳別冊交付申請書(転入者受診券交付申請書)と妊娠届出アンケート(※)に記入の上、受付場所にお越しください。
受付場所:保健センター、健康福祉相談センター 北部リーフ、保健所、乳幼児健康相談当日の会場(乳幼児健康相談の受付は午前10時~午前11時)
(※)妊娠届出アンケートは健やかな妊娠生活と出産に向けてより良いお手伝いができるように、妊婦さんの状況やお気持ちについてアンケートを実施しています、お手数おかけしますが、ご協力くださいますようお願いします。
転入してきた妊婦の方の記載書類
受診券 | 金額 |
---|---|
1 | 2万4780円 |
2 | 5040円 |
3 | 5040円 |
4 | 9820円 |
5 | 5040円 |
6 | 5040円 |
7 | 5040円 |
8 | 1万7340円 |
9 | 5040円 |
10 | 8140円 |
11 | 5040円 |
12 | 1万1400円 |
13 | 5040円 |
14 | 5040円 |
委託未契約の医療機関等で受診した場合でも、健診に係る費用の助成を行っております。申請に必要なものは妊婦健康診査費補助金と産婦健康診査費補助金では異なります。下記別添ファイル「妊婦健康診査費補助金・産婦健康診査費補助金のご案内」をご確認の上、保健センターへ申請してください。
「妊産婦健康診査費補助金交付申請書(償還申請書)」は保健センターでもお渡ししています。申請書は下記よりダウンロードもできます。妊産婦健康診査費補助金・産婦健康診査費交付申請書ご案内・記入例
産婦健康診査は、産後間もない時期に、お母さんのこころとからだの健康状態を確認するための健診です。枚方市では、この産婦健康診査にかかる費用を助成します。産後は心身ともに体調を崩しやすい時期です。ぜひ、受診しましょう。
◆対象者
枚方市民で産後8週以内の方
※健診受診日に枚方市に住民票がない場合は、対象となりません。
◆時期・回数
時期:出産後2週間前後及び1か月前後(出産後9週以降は助成の対象外となります)
回数:1回の出産につき、助成対象となるのは2回までです。
※受診時期・回数につきましては医療機関とご相談ください。
◆健診内容
問診、診察、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導、こころの健康チェック
※上記以外の検査、治療、投薬等については、助成の対象外です。
◆助成額
1回につき5,000円(上限)
※検査の追加等で助成額を上回る場合は、上回った額のみ自己負担となります。
◆受診方法
大阪府及び京都府の委託産科・産婦人科医療機関と大阪府内の助産所で使用できます。
・枚方市産婦健康診査受診券(兼結果通知書)、母子健康手帳、枚方市民であることがわかる書類(健康保険証等)を必ず持参してください。
・受診券の「受診者記入欄」はご自身で記入して受診してください。
注意事項
・受診券は無料券ではなく、規定金額内の補助券です。
・健診受診日に枚方市に住民票のない方は使用することができません。健診代は実費になります。住民票のある市町村へお問い合わせください。
・里帰り出産等で上記委託医療機関・助産所以外で受診される場合は申請が必要となります。「里帰り等で大阪府・京都府の医療機関以外で受診した妊産婦の方」をご確認ください。新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発令を踏まえ実施を見合わせていた妊産婦歯科健康診査は、緊急事態宣言の解除に伴い、再開しています。なお、この間に健診の機会を逃した方については、地域健康福祉室(健康増進・介護予防担当)までご連絡ください。電話072-841-1458(平日9時~17時30分)/FAX072-840-4496
妊産婦の歯科健康診査の費用を1回助成します。妊娠中~産後1年以内の方が対象です。内容は、歯科医師が口腔内検査、保健指導を行い、健康診査の結果を母子健康手帳に記載します。健康診査以外の治療を受けた場合は自己負担になります。枚方市内の委託歯科開業医院で受けられます。取扱実施医療機関は、こちらへ
・受付票について
母子健康手帳の別冊に、妊産婦歯科健康診査受付票がついています。
枚方市以外で母子健康手帳の交付を受けた人は、受付票等の不足分をお渡ししますので、配付場所にお越しください。
・配付場所
保健センター・健康福祉相談センター 北部リーフ・保健所・乳幼児健康相談開催日の会場
(乳幼児健康相談の受付は午前10時~午前11時)
枚方市では、新生児の聴覚障害を早期に発見し、適切な療育等につなげるために、新生児聴覚検査にかかる費用を助成します。聴覚障害は早期に発見され適切な支援が行われた場合には、ことばやこころの発達等への影響を最小限に抑えられることが分かっています。ぜひ、検査をお受けください。
◆対象者
母親が枚方市民で、生後1か月以内の乳児
※母親の住民票が検査当日に枚方市にない場合は対象となりません。
◆検査について
・時期:初回検査は、原則出生後2~4日 生後1か月を越えると使用できません
・内容:自動ABR・OAEのいずれか
・回数:初回検査1回、確認検査(再検査が必要な方のみ)1回
※確認検査の費用助成は、令和2年4月1日生まれ以降の方が対象となります。
※上記以外の検査や、保険適用での検査は助成の対象外です。
※検査時期や検査機器については、医療機関にご確認ください。
◆助成(検査1回につき)
・自動ABR:上限6,700円 OAE:上限3,000円
※助成額を上回る場合は、上回った額のみ自己負担となります。
◆受検方法
・母子健康手帳に添付された新生児聴覚検査受検票(兼結果通知書)、母子健康手帳を必ず持参してください。
・出産された医療機関等で検査します。(出産された医療機関等で検査を受けることができない場合は、保健センターまでご連絡ください。)
・受検票の「保護者記入欄」は保護者が記入してください。
◆委託医療機関
大阪府および京都府の委託産科・産婦人科医療機関、大阪府内の助産所で受検できます。
注意事項
・受検票は無料券ではなく、規定金額内の補助です。
・受検票がないと費用の助成が受けられませんので、失くさないよう大切に保管しておいてください。
・検査当日に母親の住民票が枚方市にない方は使用することができず、検査料金は実費になります。
・検査結果により、保健センターからご連絡させていただくことがあります。
委託未契約の医療機関等で受診した場合でも、検査に係る費用の助成を行っております。下記別添ファイル「新生児聴覚検査費補助金のご案内」をご確認の上、保健センターへ申請してください。
「新生児聴覚検査費補助金交付申請書(償還申請書)」は保健所・保健センター・健康福祉相談センター 北部リーフでもお渡ししています。申請書は下記よりダウンロードもできます。枚方市新生児聴覚検査費補助金交付申請書(償還申請書)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在開催を見合わせております。
Webで行う、ひらかたdeオンライン産前産後クラスは開催していますので、ぜひそちらもご確認ください。
また、ご相談等については必要に応じて個別に対応しますので、保健センターまたは健康福祉相談センター 北部リーフにご連絡ください。
・保健センター 電話:072-840-7221 ファックス:072-840-4496
・健康福祉相談センター 北部リーフ 電話:072-851-1220 ファックス:072-851-1152
Webで参加できるオンラインスクールを開催します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い、自宅にいながらWebでマタニティスクールに参加することができます。
予約制。参加無料。※通信料は自己負担。
スマートフォンでの参加もできます。
詳しくはこちら(別ウインドウで開く)
妊婦オンライン相談を開始します。
新型コロナウイルスの感染症拡大に伴い、妊娠中から産後に関する不安や悩みなどを自宅にいながらWebで保健師に相談することができます。
予約制。参加無料。※通信料は自己負担。
スマートフォンでの参加もできます。
妊娠中や出産後の、健康や悩みごとなどに、助産師や保健師が家庭訪問や電話による相談を行います。相談をご希望の方は保健センター(072-840-7221)または健康福祉相談センター 北部リーフ(072-851-1220)へ直接ご連絡ください。
赤ちゃんがうまれたら、助産師や保健師がご家庭を訪問し、身長・体重の計測、赤ちゃんの保育や母乳に関する相談をお受けします。母子健康手帳綴込みの「出生連絡票(兼低体重児出生届)」に必要事項を記入の上、「出生届」の際に窓口へ一緒に提出してください。後日、保健センターまたは健康福祉相談センター 北部リーフから連絡します。
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