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あしあと

    だから、枚方 -11月「安心の子育て支援。妊娠・出産から子育て期を総合的にサポート」-

    • [公開日:2024年1月23日]
    • [更新日:2024年4月4日]
    • ページ番号:49126

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    だから、枚方

    枚方市は10年連続、20歳~44歳の転入者が転出者を上回っているほか、0~14歳の転入超過数は大阪府内で1位になっています。近年、子育て世帯が増加している枚方市の子育て環境のうち「だから、枚方」と選ばれる理由について【暮らし】と【学び】の観点からテーマごとに連続シリーズで紹介します。

    11月のテーマは「安心の子育て支援。妊娠・出産から子育て期を総合的にサポート」

    市の最重点施策に「子育て支援」を位置づけて、充実した施策を推進しています。妊娠・出産から子育て期をむかえる世帯に必要な子育て支援をしっかりと整えた上で、地域の実情に合わせた支援を行っています。

    第2子以降の保育料・副食費無償化

    子育てしやすい環境づくり

    多子世帯が保育所(園)を利用しやすくするため、市独自の取り組みとして、所得・年齢の制限を設けず、第2子以降の保育料・副食費を全額無償化の対象としています。

    保育所・幼稚園・保育サービス関連(別ウインドウで開く)

    おむつのサブスク

    毎日の用意が楽になり時間にゆとりが生まれる

    保護者が 保育所におむつを持参しなくても、定額制で利用できるサービスをすべての公立保育所に導入。保育所では、園で過ごす時間が長いことから使用するおむつの枚数も多く、毎日保護者が持参する必要がありましたが、使用枚数の制限なく定額制でおむつを使用できることで、保護者の負担軽減を図っています。

    子ども医療費助成・入院費助成を拡大

    子育て世帯の経済的負担を軽減

    令和5年8月から、子ども医療費助成の対象年齢を18歳まで拡大するとともに、22歳までの入院費を助成する若者入院医療費助成を開始しています。所得制限はなく、入院時の食事療養費は全額を助成します。

    子ども医療費助成・入院費助成ページへ(別ウインドウで開く)

    一時預かりリフレッシュ券

    ココロとカラダを健全に保てるように

    在宅で子育てしている家庭の乳幼児を一時的に預かる「一時預かり」を私立保育所(園)等の実施園で行っています。保護者のリフレッシュを目的とした一時預かりを2日間利用できる「一時預かりリフレッシュ券(おおむね生後6か月から3歳の誕生日の前日まで利用可能)」も利用登録した園で配布。「一時預かりリフレッシュ券」では、まず無料で2日間利用できるので、今まで利用していない方も気軽に「一時預かり」を利用することができます。

    一時預かりリフレッシュ券ページへ(別ウインドウで開く)

    出産・子育て応援事業

    全ての妊婦、子育て家庭がより安心して子育てできるように

    妊娠期から出産・子育てまで一貫して相談に応じる「伴走型相談支援」と出産・子育て応援ギフトを支給する「経済的支援」を一体的に実施。

    「伴走型相談支援」:妊娠届出時に保健師や助産師による面談、妊娠経過や出産に向けての不安や体調に関する相談を受け付けるアンケートの送付、出産後に新生児・乳児家庭訪問などを実施

    「経済的支援」:保健師や助産師と面談し、アンケートに回答した妊婦を対象として、妊娠届出時に5万円相当の出産応援ギフト、新生児・乳児家庭訪問に子ども1人につき5万円相当の子育て応援ギフトを支給

    出産・子育て応援事業ページへ(別ウインドウで開く)

    産後ママ安心ケアサービス

    心も体も疲れやすい産後のためのケアサービス

    産婦(産後4か月未満まで)等の依頼に基づき、母子保健コーディネーターまたは保健師が訪問や面接等で利用調整を行い、産科医療機関や助産所の委託機関においてショートステイ(宿泊型)またはデイサービス(日帰り型)を提供します。利用中は、助産師等による心身のケア・休養・乳房ケア・育児の相談等のサービスを受けることができます。

    産後ママ安心ケアサービスページへ(別ウインドウで開く)

    アプリ スマイルひらかたっ子

    アプリで子育て世代が過ごしやすい環境を整える

    妊娠・出産・子育てに関するイベント情報のお知らせや、予防接種のスケジュール管理などができます。

    <主な機能>

    1.プッシュ通知で健康診査や子育てイベント情報を事前にお知らせ

    2.予防接種のスケジュールを自動作成

    3.市内の保育施設・幼稚園・公園・図書館などを簡単検索

    4.子どもの成長を成長グラフで確認可

    スマイルひらかたっ子ページへ(別ウインドウで開く)

    まだまだある!枚方市の子育て環境の強み

    初期救急から高度救命救急までそろう充実した救急医療体制

    休日、夜間等における救急医療は、病気やけがの状況に応じ、初期救急医療体制、二次救急医療体制、三次救急医療体制に分かれて整備されています。枚方市には、このすべてのレベルの救急医療機関がそろっており、患者の状態に応じた救急医療が提供できます。

    充実した救急医療(別ウインドウで開く)

    小・中学生一人一台タブレット端末

    いつでもどこでもネットにアクセスできるLTEモデルのiPadを小・中学生一人に一台配備しています。授業での活用率は100%で、90以上のアプリケーションを端末に入れて児童生徒が自由に使える設定にしている全国トップレベルのICT教育を実践。

    枚方版ICT教育モデル(別ウインドウで開く)

    放課後学習教室(ひらスタ)

    市内公立全中学校において、放課後等に民間事業者による学習教室を開催し、参加生徒の学習意欲の向上や基礎学力の定着などをサポート。

    枚方英語村

    市内の関西外国語大学と連携し、学生や留学生との英語を使った交流体験を通してより実践的な英語力を育む取り組み。ICT機器を活用して、市内小学校と海外の小学校がオンラインで交流する「枚方英語村オンライン」も実施しています。