第34回輝きプラザきらら文化財展示会「考古学からみる地域史・くずは」を開催します
- [公開日:2026年2月19日]
- [更新日:2026年2月19日]
- ページ番号:51723
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「枚方の地域史シリーズ(1) 考古学からみる地域史・くずは」
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枚方市の北部に位置する「くずは」は、水陸交通の要衝として古くから知られていました。奈良時代に編さんされた『日本書紀』には、「くずは」の地名のいわれのほか、継体天皇(けいたい てんのう)が即位した樟葉宮(くずはのみや)などが記されています。
また、船橋川から北に広がる「くずは」地域では、今から2万数千年前の旧石器が出土した楠葉東遺跡(くずはひがし いせき)、弥生時代のお墓が見つかった楠葉野田西遺跡、埴製円筒棺(はにせい えんとうかん)が用いられた楠葉古墳、大阪・四天王寺の瓦を焼いた楠葉・平野山瓦窯跡群(がようあとぐん)、奈良時代後半の木簡(もっかん)が出土した船橋遺跡、平安時代から中世にかけて土器の一大産地であった楠葉東遺跡・楠葉野田遺跡や居館跡(きょかん あと)が見つかった楠葉中之芝遺跡・楠葉野田西遺跡、幕末の楠葉台場跡など、数多くの遺跡が存在します。これまでにおこなった発掘調査からも、「くずは」地域の重要性をうかががえるようになりました。
今回の文化財展示会では、「くずは」で生産された軒丸瓦(のきまる がわら)や土師器(はじき)・黒色土器(どき)・瓦器(がき)、中世に使われていた杓子(しゃくし)・包丁など、旧石器時代~幕末までの出土遺物(いぶつ)を展示し、「くずは」の歴史を考古学の視点からご紹介します。

小型内行花文鏡と管玉・臼玉
(楠葉古墳)

軒丸瓦
(楠葉・平野山瓦窯跡群)

土地神への祭祀遺物
(楠葉東遺跡)
令和8年3月21日(土)には「市内遺跡発掘調査報告会」を開催します。
報告会の最後には、展示解説をおこないます。
※詳細はこちら(別ウインドウで開く)。
会期
令和8年3月21日(土)~11月23日(月・祝)
9時~17時30分(日曜日・祝日は17時まで)
※休館日:毎月第4火曜日・年末年始
そのほか、生涯学習情報プラザ(別ウインドウで開く)の休館日に準じます。
場所
輝きプラザきらら2階展示ルーム(枚方市車塚1丁目1番1号)
【バスを利用される場合】
・枚方市駅北口から、京阪バス12系統「北片鉾行(片鉾・中央図書館経由)」または13系統「小倉町行(片鉾・中央図書館経由)」乗車約15分、「片鉾・中央図書館」停留所下車すぐ。
・樟葉駅から、京阪バス84系統「船橋住宅・牧野循環」乗車約15分、「北片鉾」停留所下車 徒歩2分。
【徒歩の場合】
・京阪牧野駅から徒歩約20分。
その他
入場無料
お問い合わせ
枚方市役所 観光にぎわい部 文化財課 (直通)
電話: 072-841-1411
ファックス: 072-841-1278
電話番号のかけ間違いにご注意ください!








