(4)【支援制度】認知症の支援制度を紹介します
- [公開日:2025年2月12日]
- [更新日:2025年2月12日]
- ページ番号:51541
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認知症の支援制度を紹介します
認知症は症状の進行度に合った対処法や支援が大切です。枚方市では、認知症の方やその家族の方が安心して暮らせるよう、さまざまな支援を行っています。
↑認知症のことや物忘れ等が気になりはじめたご本人やご家族、ご近所の方、専門職等、地域の誰もが気軽に集い、楽しく過ごしながら仲間作りや情報交換等をする地域の拠点のことです。市内に15か所(令和5年2月時点)あります。
●Eひらかた高齢者SOSキーホルダーの配布(別ウインドウで開く)
↑緊急連絡先を記載したキーホルダーを常に身につけておくことで、外出先で突然倒れるなど、救急搬送や保護された時、キーホルダーに記載されている緊急連絡先に、医療機関や警察等から早くに連絡できるものです。65歳以上の方等に無料で配布しています。
●F枚方市徘徊高齢者等(行方不明者)SOSネットワーク(別ウインドウで開く)
↑枚方市および地域包括支援センター(高齢者サポートセンター)で(別ウインドウで開く)は、介護保険事業所等と連携し、警察による捜索の補助的な機能を担い、徘徊高齢者を早期発見する一助とするため、ネットワークを構築しています。
↑認知症による徘徊で居場所が分からなくなった際、身元判明・早期保護・事故防止の一助となるステッカーです。認知症による徘徊症状がみられる要介護・要支援認定をお持ちの方にご利用いただけます。
●H「認知症ケアパス」を無料で配布しています(別ウインドウで開く)
↑認知症の方が住み慣れた地域で暮らしていくために、発症予防から人生の最終手段まで、生活機能障害の進行状況に合わせ、いつ、どこで、どのような医療・介護サービスを受ければよいのかを示したガイドブックです。枚方市 健康福祉政策課(別館2階)や地域包括支援センターで配布しています。
↑一体的支援事業とは、認知症の人とその家族を一体的に支援するプログラムのことを指します。プログラム実施団体に対する補助金制度を設立しました。
●J日常生活自立支援事業(枚方市社会福祉協議会のホームページ)(別ウインドウで開く)
↑認知症、知的障害、精神障害などにより判断能力が不十分な方が、自立した地域生活を送れるように福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理サービスを行うことを通じて、権利擁護を図ることを目的としたサービスです。
↑認知症、知的障害、精神障害などによって物事を判断する能力が十分ではない方(ここでは「本人」といいます。)について、本人の権利を守る援助者(「成年後見人」等)を選ぶことで、本人を法律的に支援する制度です。また、「ひらかた権利擁護成年後見センター(こうけんひらかた)」では、成年後見制度をはじめとする権利擁護に関する相談に応じるとともに、手続きの説明や助言など制度の利用支援を行っています。
↑介護保険制度は、社会全体で介護を支え、利用者の希望を尊重した総合的なサービスを安心して受けられる仕組みです。サービスの利用を希望する人は、市の介護認定給付課の窓口に「要介護・要支援認定」の申請をしてください。申請は本人または家族のほか、地域包括支援センター(高齢者サポートセンター)などに代行してもらうこともできます。
●M枚方市版「人生会議まるわかりガイド」を無料で配布しています(別ウインドウで開く)
↑人生会議とは、”いざというとき”に備え、大切にしていること、希望している医師やケア等について考え、周囲の信頼する人たちと話し合っておくことを言います。希望に応じてご活用ください。
配布場所は、各地域包括支援センター(別ウインドウで開く)、枚方市役所 健康づくり課 、保健所、保険センターです。
【担当課】
D、G~I 健康福祉政策課(電話:072-841-1461 FAX:072-841-2470)
E、F、M 健康づくり課(電話:072-841-1458 FAX:072-841-3039)
J 枚方市社会福祉協議会 生活支援課(電話:072-807-5442 FAX:072-845-1897)
K 健康福祉総合相談課(電話:072-841-1401 FAX:072-841-3039)
L 介護認定給付課(電話072-841-1460 FAX:072-844-0315)

ひらかた高齢者SOSキーホルダー(表・裏 見本)

みまもりあいステッカー(見本)

認知症ケアパス表紙

人生会議まるわかりガイド表紙
お問い合わせ
枚方市役所 健康福祉部 健康福祉政策課
電話: 072-841-1369
ファックス: 072-841-2470
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