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あしあと

    枚方市版「終活まるわかりガイド」をご活用ください。

    • [公開日:2025年5月13日]
    • [更新日:2025年5月13日]
    • ページ番号:33536

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    いわゆる「終活」だけでは、不十分かもしれません。

    「わたしのこれまで、そしてこれからの人生のために」

    お金や資産の管理・希望する医療やケア等を考えて、“もしものとき”に備える。

    でも、誰かに伝えていなければ、あなたの思いは叶わないかもしれません。

    考えるだけでは、思いは伝わりません。だから、話し合いましょう。

    枚方市が、あなたをサポートします。

    終活に『人生会議』は必須です。

    枚方市「エンディングノート兼 健康情報誌」

    枚方市版「終活まるわかりガイド」

    枚方市版 終活ノート「わたしの思い手帳」

    医師がやさしく解説します!延命治療に関する医療用語

    終活に『人生会議』は必須です。

    『人生会議』を知っていますか?聞いたことはありますか?

    「わたしのこれまで、そしてこれから」を考え、周囲の大切な方々と話し合う。

    どこでどのような医療やケアを受けることを望むのかを自分自身で前もって考え

    周囲の大切な方や医療・ケアチーム等と繰り返し話し合い、共有する。

    これが『人生会議』です。

    「命の危険が迫ったとき、約70%の人は意思決定が難しくなる」と言われています。

    考えるだけでは、思いは伝わりません。だから、話し合いましょう。

    思いは変わっていきます。だから、何度でも「人生会議」をしましょう。

    “もしもの時”がいつ来るのかは、誰にもわかりません。

    だから、気になった時が、「人生会議」をするタイミングです。

    枚方市がお手伝いします。

    枚方市では、市民のみなさまにご利用いただける冊子・手帳(PDF版もあります)をご用意しています。

    遺言書のような法的効力はありませんが、ご自身の気持ちを整理したり、家族や周囲の方に気持ちを伝えて話し合ったりするときなど、ご希望に応じてぜひご活用ください。

    枚方市「エンディングノート兼 健康情報誌」

    エンディングノート兼健康情報誌

    枚方市「エンディングノート兼 健康情報誌」は、エンディングノートの機能だけではなく、すべての世代の方に知ってほしい健康づくりや介護予防に関する情報も掲載しています。
    もしものときに備えて考え、準備するには、たくさんのエネルギーを必要とします。そのためには、日々の健康づくりは欠かせません。年齢も関係ありません。
    ご家族や大切な方と一緒に取り組んでみませんか?

    「家族1人に1冊ずつほしい」「書き損じに備えてもう1冊あるといいのに」そういった場合には、枚方市役所 健康づくり課(本館3階)、枚方市地域包括支援センター(市内13か所)、街かどデイハウス(市内9か所)でお配りしていますのでお越しください。

    ※配布窓口の詳細はこちら☜

    ご活用ください

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    枚方市版「終活まるわかりガイド」

    ”もしものとき”がいつ来るのかは誰にもわかりません。
    これから先のことを考えるためには、考えるための力と時間が必要です。
    だからこそ、今から取り組んでほしい!

    枚方市版「終活まるわかりガイド」は、医療やケア・お金や資産の管理・生前整理や遺言・相続等、よくある質問や疑問にも対応しており「何を考えたらいいの?」「何を話し合ったらいいの?」「『人生会議』ってどうやるの?」などの基本的なことがよくわかる内容になっています。

    また、利用できる制度や相談窓口も紹介していますので、ぜひご活用ください。

    枚方市版 終活ノート「わたしの思い手帳」

    枚方市版「終活まるわかりガイド」とセットでご使用いただける枚方市版 終活ノート「わたしの思い手帳」は、いざ考えるには難しい終活に関する内容を具体的に記載し、☑チェック 形式で記入できるようになっています。

    ☑チェックしながら読み進めることで、今の思いを整理したり、これから考える必要のある項目が明確になっていきます。
    ☑チェック 形式だから、書きやすい場所から取り掛かりやすくなっています。
    それぞれの項目について、「終活まるわかりガイド」に掲載されているページを記入していますので、わからないことはガイドを参考にしていただけます。

    また、おくすり手帳サイズとなっています。ぜひ、おくすり手帳と一緒に保管し持ち歩いてください。

    配布対象者

    市内に住所を有する方

    配布窓口

    枚方市役所 健康づくり課(本館3階)、枚方市地域包括支援センター(市内13か所)、街かどデイハウス(市内9か所)

    〇枚方市地域包括支援センターについては、こちら(別ウインドウで開く)

    〇街かどデイハウスについては、こちら(別ウインドウで開く)

    「終活まるわかりガイド」と「わたしの思い手帳」をダウンロードしてご使用いただけます。

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    医師がやさしく解説します! 延命治療に関する医療用語

    心臓マッサージやカウンターショック、気管内挿管など…延命治療に関して使われる医療用語は難しいものです。書店で売られているエンディングノートや枚方市版「終活まるわかりガイド」などで掲載されている医療用語を、枚方市医師会の医師がわかりやすく説明していますので、ぜひご覧ください。

    約12分の動画です。画像をクリックするとYouTubeへ移動します。

    ※この動画で紹介している「エンディングノート」は、令和7年4月より枚方市版「終活まるわかりガイド」に改編されました。

    大阪府北河内地域救急メディカルコントロール協議会において新たなガイドラインが策定されました。

     北河内地域における救急業務の実施に必要な各種プロトコルなどを策定する協議会である、大阪府北河内地域救急メディカルコントロール協議会において「人生の最終段階にあり心肺蘇生等を望まない心肺停止傷病者への救急隊の標準的活動ガイドライン」が策定されました。

     この標準的ガイドラインは、令和6年7月1日から運用されています。

     人生の最終段階(がん末期や老衰など、疾病等の末期状態にあり、適切な治療を受けても回復の見込みがない)の方が、事前にご家族や医療・ケアチームと人生会議を行い「心肺蘇生を望まない」ことを希望していても、ご本人が心肺停止状態となった時、慌てたご家族等が119番通報をされることがあります。その場合の対応について、可能な限りご本人の意思を尊重することができるようにするため、このガイドラインは作成されました。

     「当該ガイドライン」及び取り組みの詳細については、枚方寝屋川消防組合のホームページをご覧ください。

     枚方寝屋川消防組合のホームページはこちら