ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    人生会議をしませんか。枚方市版「人生会議まるわかりガイド」「エンディングノート」の活用を

    • [公開日:2024年4月24日]
    • [更新日:2024年4月24日]
    • ページ番号:33536

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    いざというときのために、備えておきませんか?

    「わたしのこれまで、そしてこれから」を考え、周囲の大切な方々と話し合っておきませんか?

    遺言書のような法的効力は持ちませんが、ご自身の気持ちを整理したり、家族や周囲の方に気持ちを伝えて話し合ったり、ご希望に応じてぜひご活用ください。

    枚方市版「人生会議まるわかりガイド」について

    「命の危険が迫ったとき、約70%の人は意思決定が難しくなる」と言われています。

    また、どなたでも、認知症になる可能性はあります。

    人生会議とは、"いざというとき"に備え、大切にしていること、希望している医療やケア等について考え、周囲の信頼する人たちと話し合っておくことを言います。

    枚方市版「人生会議まるわかりガイド」は、「いつすればいいの?」「誰とするの?」「何を話し合ったらいいの?」など、そんな人生会議の基本が、よくわかる内容になっています。

    また、医療やケア、お金や資産の管理、生前整理や遺言・相続など、よくある質問や疑問にも対応、利用できる制度や相談窓口も紹介しています。

    人生会議まるわかりガイド 表紙

    枚方市版「エンディングノート」について

    エンディングノートとは、自分の最期を迎えるにあたって、医療や介護、相続や葬儀等について、希望する内容を書き記しておくものを言います。

    枚方市版「エンディングノート」では、人生の最期が近づいたとき、旅立ちまでの経過や延命治療、介護されている方の気持ちなどを、丁寧に説明しています。

    「自分の望む最期の迎え方」について、考えるきっかけになるのではないでしょうか。

    エンディングノート 表紙

    配布対象者

    市内に住所を有する方

    配布窓口

    市内地域包括支援センター(高齢者サポートセンター)、枚方市役所 健康づくり課、保健所

    ダウンロードはこちら

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    医師がやさしく解説します! エンディングノートに出てくる医療用語

    心臓マッサージやカウンターショック、気管内挿管など、エンディングノートには延命治療についてのいくつかの医療用語が掲載されています。難しい医療用語を枚方市医師会の医師がわかりやすく説明した動画です。


    ※写真をクリックするとYouTubeへ移動します。

    約12分の動画です。