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    長期優良住宅について

    • [公開日:2016年4月1日]
    • [更新日:2024年6月18日]
    • ページ番号:9356

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    長期優良住宅法の概要

    良質な住宅を長期にわたって良好な状態で使用されることを促し、住生活の向上と環境負荷の低減を図ることを目的とした「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(平成20年法律第87号)が平成21年6月4日に施行されました。

    この法律では、長期優良住宅の普及の促進のため、構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性の性能を有する住宅の建築および維持保全に関する計画(長期優良住宅建築等計画)を認定する制度が設けられています。

    この計画の認定を受けた住宅については、認定長期優良住宅建築等計画に基づき、建築および維持保全を行うこととなります。

    平成28年2月4日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律施行規則」、平成28年2月8日に「長期使用構造等とするための措置および維持保全の方法の基準」が改正され、長期優良住宅の認定基準に、新たに増改築に係る基準が設けられました。

    令和3年5月28日公布の「住宅の質の向上及び円滑な取引環境整備のための長期優良住宅の普及の促進に関する法律等の一部を改正する法律」に伴い、認定対象の拡大等(住棟認定の導入)、認定手続きの合理化(民間機関の長期優良住宅の基準の確認)、災害への配慮基準が定められました。

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