小杉さん一家の「だから」

誰にとっても「ちょうどいい」暮らしができる枚方市はさまざまな「だから」を理由に選ばれています。市民が選ぶ枚方の好きなところをご紹介します。

市キャラクターのひこぼしくんがあなたの特別な日に駆けつける事業「ひこぼしくんがやってくる」に当選した小杉さんご家族に、枚方を選ぶ理由を聞きました。

「枚方に住む理由、枚方の好きなところ、たくさんあります！

自然と都会がちょうど良いところ、出会う人がみんな親切なところ・・・・・・高校や大学がいくつかあり、若い人も多いので活気がありますね。

補助金や支援もあって、新婚さんや子育て世代が住みやすい場所だと思います」

娘の菜々が1歳の誕生日を迎えたとき、ひこぼしくんがお祝いに来てくれました。

「ひこぼしくんがやってくる！」第1弾のハイライトムービーはこちら

小杉さんは在宅で子育て中。親子で一緒にふれあい遊びや体操ができる「わんぱく教室」と乳幼児の親子が自由に遊んで交流できる室内の遊び場「おやこの広場」に通っていると話してくれました。

★小杉さんも利用している「おやこの広場（地域子育て支援拠点施設）」ついて詳しくはコチラから！（別ウインドウで開く）

娘が0歳の頃から月に一度ギンガ保育園のわんぱく教室に通っています。相談に乗ってくれる先生方やお母さん同士のつながり、子どもたちの成長が毎回楽しみです。絵本を毎月一冊もらえ菜々も喜んで読んでいます。大人も一緒にプールに入ったり、音楽に合わせて体操したり、絵本の読み聞かせを楽しんだり。

同い年のお友だちとみんなで遊べるのもいいですね。在宅で子育てしているんですが、教室でお友だちとのおもちゃの取り合いや譲り合いなど、家では見られない姿に成長を感じます。

乳幼児の親子向けの「おやこの広場」にも遊びに来ています。ギンガ保育園では週3日保育室を開放されていて、自分の好きなタイミングに訪れて、自由に遊んで帰れるので利用しやすいです。カリキュラムが決まっていないので、遊びに来ている他のママたちと子どもの病院の話など情報交換することも。娘と遊びながら保育園の先生に育児の相談ができるところも心強いです。

おままごとのセットや大きなプールなど家にはないおもちゃもあるので、遊びの幅が広がるのもうれしいですね。

おやこの広場はカリキュラムが決まっていないので、好きな時に来て自由に遊んで帰れるところも魅力的です。先生や他のお母さんたちとの関わりが大きくて、『病院どこ行ってる？』『保育園や幼稚園、どうする？』などママたちと話して情報交換しています。

最後に「娘が生まれたことで、より住みやすいと思うことが増えました。枚方は子育て世代が住みやすいまちだと思うんです」と話してくれた小杉さん。

枚方の好きなところや、住み続ける理由を聞かせてくださり、ありがとうございました。

枚方市は10年連続、20歳～44歳の夫婦世帯が転入超過しているほか、令和4年の0～14歳の転入超過数は大阪府内で1位になっています。近年、子育て世帯が増加している枚方市の子育て環境のうち「だから、枚方」と選ばれる理由について【暮らし】と【学び】の観点から紹介します。

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