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あしあと

    令和7年度枚方市上下水道局のイベント参加情報

    • [公開日:2025年10月20日]
    • [更新日:2025年10月20日]
    • ページ番号:52770

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    イベント参加情報
    枚方市上下水道局マスコットキャラクター アクリン

     枚方市上下水道局では、市内で開催されるイベント等に参加し、市民の皆様に、上下水道局における各事業の取り組みや、災害時における備蓄水の確保など、『自助・共助・公助』の取り組みを知っていただくため、危機管理の意識の向上に向けて、さまざまな啓発活動を実施しています。これから参加するイベント、参加したイベント等の様子をお届けしますので、ぜひ、ご覧ください。

    『枚方まつり2025』に出展しました!

    出展日 令和7年10月5日(日)
    出展場所 旧市民会館大ホール前 

    内容:枚方市上下水道局は、本市最大規模の地域イベントである「枚方まつり2025」に出展しました。当日は、あいにくの天気にもかかわらず、多くの来場者に上下水道局のブースにお立ち寄りいただき、本イベントの高い集客力を改めて認識いたしました。

    本ブースは、枚方市上下水道局の各種取り組みについて、市民の皆さまに理解を深めていただくことを目的とし、「枚方の水」のおいしさを体感できる利き水体験、能登半島地震時に実施した穴水町への給水活動のパネル展示、給水車による圧送訓練の実演や下水道クイズ等を実施しました。

    利き水体験の様子

    給水車を展示している様子

    給水バルーンへ給水している様子

    給水活動の実演の様子

    特に「利き水体験」では、A・B2種類の水「枚方の水(水道水)」と「市販のミネラルウォーターを飲み比べてもらい、参加者からは、「普段から枚方の水を安心して飲んでいますよ!」「どちらもおいしい!」といったご意見をいただきました。また、給水車を使用した給水活動の実演においては、各避難所施設に配備されている給水バルーンへ圧送する手順のデモンストレーションを実施しました。このような内容を通じた取り組みにより、市民の皆さまに、少しでも災害発生時に上下水道局における迅速な給水対応が可能であることや、災害対策としての備蓄水確保の必要性について、再認識をしていただけく機会となれば幸いです。

    伏見市長にもブースにお立ち寄りいただきました!

    広報ひらかた8月号特集記事☆彡

    職員が市民に説明する様子

    初期給水拠点はどこかな?

    お水をどうぞ!

    「下水道クイズ」何問正解したかな?

    給水車から給水する様子

    給水車との記念撮影(^^)/

    今後とも、枚方市上下水道局は、市民の皆さまと積極的な交流を通して、水道事業及び下水道事業への理解と関心の醸成を図り、防災減災意識の向上を目的とした取り組みを着実に推進していきます。

    ご来場いただきました皆さまありがとうございました。

    「ふれあい土木展2025」に出展します!

    日時:令和7年11月14日(金)・15日(土) 10時から16時(最終入場時 15時30分)
    「ふれあい土木展2025」のチラシはこちらへ

    令和7年度枚方市総合防災訓練「ひこ防'z」に出展します!

    日時:令和7年11月22日(土) 正午から15時30分
    詳細はこちらへ

    『防災キッズキャンプ』

    開催日:令和7年9月6日(土)~9月7日(日)
    開催場所:樟葉南小学校
    主催:樟葉南校区コミュニティ協議会
    目的:災害時に児童生徒が自ら生き抜く力を醸成する。地域の大人たちと交流することで世代間コミュニケーション能力を育成する。児童の中でも「キッズ防災リーダー」としての意識を高める。
    参加者:4年生14名、5年生7名、6年生8名、補助(中学生)5名 計 34名

    樟葉南小学校で、令和7年9月6日から7日の2日間にかけて「防災キッズキャンプ」が開催されました。主催は樟葉南校区コミュニティ協議会で、目的は「災害時に児童生徒が生き抜く力を醸成する。」ことです。

    上下水道局は、初日に実際に避難所となる樟葉南小学校に給水車を出動させ、給水活動を実施してきました。

    開会式の冒頭、防災委員長からは、「先日、台風が日本列島を縦断し各地で甚大な被害をもたらしたばかりだが、もし、私たちの枚方市にも大きな災害が発生し、水道が止まってしまったとき、普段通りの水で生活ができなくなる。その際は、避難所に配布された限られた水で生活しなければならない。このキャンプでは、限られた水(500mlのペットボトル2本)をどう使い生活をしていくか考えながら体験してほしい」とのお話がありました。

    上下水道局職員からは、実際に令和6年1月1日に発生した能登半島地震の際に枚方市上下水道局の給水車を1台派遣し、穴水町において給水活動を実施してきたことや、いつ起こるかわからない災害に備えて、普段から飲み水(一人当たり1日3Lを目安に3日分で9L)を蓄えておくことが大切であることをお話ししました。

    実際に給水車からペットボトルに水を入れる際、児童生徒からは、「もったいないからこぼさないように入れなきゃ!」という声があちこちで聞こえました。また、給水袋(6キロ)を手にもってもらい重さを体感してもらった際には、「ランドセルよりもかるい!」「思ったより軽い」と災害発生時には大人の助けになりそうな心強いコメントもありました。

    今回の給水活動の体験を通じ、万が一の災害に備え普段からの備蓄の大切さについて考えるきっかけとなれば幸いです(#^.^#)


    開会式の様子

    上下水道局職員から万が一の災害に備え、普段からの飲み水の備蓄を呼びかけました。

    給水体験をしてもらいました。

    6キロある給水袋を背負ってもらいました。

    給水袋をリュックにすると、楽に運ぶことができます。

    水道の啓発冊子「ウォーターアドベンチャー」を配付しました。

    上下水道局オリジナルうちわを配付しました。

    『のりものあつまれ!はたらくくるま』~みて!まなんで!遊びながら防災たいけん~

    開催日時:令和7年5月11日(日) 10時~正午(午前の部)/12時30分~14時30分(午後の部) ※雨天中止
    開催場所:淀川河川敷
    主  催:淀川河川公園管理センター
    内  容:河川管理、道路管理、緊急対応等で使用される各種車両をより身近に感じてもらうとともに、淀川河川公園の維持管理に理解を深めていただき、「防災」への意識を高めるイベントです。来場される未来を担う世代に興味を持っていただけるような車両も同時に展示し、その車の魅力に触れ、将来働くことへのイメージを持ってもらうことをテーマとしています。

    5月11日(日) 前日の雨が残らないか心配しましたが、その思いも杞憂に終わり、五月晴れの中『のりものあつまれ!はたらくくるま』が盛大に行われました。
    イベント参加が午前中のみのなか、約600人の方々がブースに集まってくださいました。
    そして「はたくくるま」を間近に見た子ども達の熱の高さには何時もながら驚きです。
    給水車やダンプカーの運転席の乗り、ヘルメットを被り、小さな上下水道局員を体験した子ども達の姿を誇らしげにカメラに収める保護者の方々、笑顔の絶えないものでした。

    会場の様子

    また、給水車から、お渡しした紙コップに市民の方々に自らバルブ操作して汲み上げる給水体験
    なみなみと水を注いだ紙コップを手に持ち、「飲めるの?」の質問には「当然飲んで頂けます」とお答えして、意外(?)と美味しい枚方の水を飲み干されると「本当においしいですね」の返答に思わず笑みが出てしまいました。

    給水車から水を出す様子

    土のうステーションにも関心が高く、約20キロの土のうの重さを体験してもらったり、土のうステーションの場所も確認してもらったりして、充分に上下水道局の事業を広められる場になりました。

    来年も、主催の淀川河川公園管理センターより、このような場を頂ければ参加して、上下水道局が取り組んでいる事業を沢山アピールしていきます。

    トンボの生態観察とヤゴ放流の集い

    開催日 :令和7年5月22日(木)
    開催場所:淀川左岸流域下水道 渚水みらいセンター
    主  催:大阪府東部流域下水道事務所、一般財団法人 都市技術センター
    内  容:「親しまれる下水道」を目標に、渚水みらいセンターでは、小学生を対象に、プール清掃により死滅してしまうヤゴを救出し、子どもたちの手により同センターの修景池に放流する「トンボの生態観察とヤゴ放流の集い」を平成3年度より行っています。

     枚方市上下水道局は、5月22日、渚水みらいセンターで毎年開催されている東部大阪流域下水道事務所主催の『トンボの生態観察とヤゴ放流の集い』に参加し、西牧野小学校3年生の46名の皆さんと一緒に、学校のプールから救出されたヤゴを同センターの修景池に放流するイベントに参加してきました。

     このイベントは、水のある環境や命の大切さを学んでもらうために毎年開催されているもので、市内小学校協力のもと、プールせいそうで流されてしまうヤゴを救出し、高度処理水を利用した池に放流するものです。
     当日、子どもたちは、トンボのおはなしを聞いたり、ヤゴと実際に触れあったりしながら、イベントを積極的に楽しんでくれました。

    トンボのおはなしを聞くようす

    ヤゴを放流するようす

    放流したヤゴが、渚水みらいセンターでヤゴからトンボへと変身し、大空へ飛んでいくのが今から楽しみです!
    渚水みらいセンター(枚方市渚内野4丁目)の「いこいの広場」は、だれでも無料で利用できるため、ヤゴやトンボの観察に一度、家族、お友だちと訪れてみてはいかがでしょうか?

    施設内は、きれいに整備されているため、天気の良い日など、お散歩にはもってこいですよ(^^♪

    ・「トンボの生態観察とヤゴ放流の集い」(別ウインドウで開く)
    ・渚水みらいセンターのいこいの広場ご案内(別ウインドウで開く)