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あしあと

    枚方市上下水道局のイベント参加情報

    • [公開日:2024年11月22日]
    • [更新日:2024年11月30日]
    • ページ番号:50213

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     枚方市上下水道局では、市内で開催されるイベント等に参加し、市民の皆様に、上下水道局における各事業の取り組みや、災害時における備蓄水の確保など、『自助・共助・公助』の取り組みを知っていただくため、危機管理の意識の向上に向けて、さまざまな啓発活動を実施しています。これまでのイベント等に参加した様子をお届けしますので、ぜひ、ご覧ください。

    イベント参加情報
    枚方市上下水道局マスコットキャラクター アクリン

    子どもから大人まで、未来を創る土木技術を観て、触れて、体験できる「ふれあい土木展」に出展してきました!

    開 催 日:令和6年11月15日(金)10時から16時
          令和6年11月16日(土)10時から15時30分

    開催場所:国土交通省 近畿地方整備局 近畿技術事務所(山田池公園横)
    内  容:子どもから大人まで幅広い方に土木技術に触れる機会を提供し、土木に対する理解を深めることを目的に、毎年、国土交通省近畿地方整備局近畿技術事務所主催で開催されています。

    「ふれあい土木展2024」では、枚方市の土木部(土木政策課・公園みどり課)、上下水道部(上下水道総務課・浄水課・下水道整備課)、都市整備部(住宅まちづくり課)、危機管理部(危機管理対策推進課)、環境部(循環型社会推進課・東部清掃工場)が『枚方市の魅力ある都市基盤整備と安全安心のまちづくり』をテーマに、それぞれの取り組みを紹介するブースを出展しました。

    出展する所属部署の取り組み紹介はこちらから

    当日は、会場の入り口に、秋を代表する枚方市の花「菊」がきれいに飾られ、来場者の目を楽しませていました。会場内のブースをすべて回ると、小菊の株がもらえるプレゼントも(^^♪来場した方からは、職員からの説明を聞き、展示物を見て質問するなど、熱心に各ブースを見て回っていましたよ( ^)o(^ )

    中でも、枚方市上下水道局のブースでは、能登半島地震での給水活動や漏水調査の活動記録、初期給水拠点についてのパネル展示、また、中宮浄水場更新事業についてのパネルや模型の展示、下水道クイズなどを通して、私たちの生活になくてはならない上下水道について、改めて多くの方に知ってもらい、考えてもらう機会とすることができました。

    また、今回のふれあい土木展では、初めて給水車を展示し、給水車からの水を実際に飲んでもらう「給水体験」や「災害時における給水活動の実演(圧送)」を通して、多くの方に災害時に備えた「自助」の意識の大切さについて、改めて考えてもらう機会とすることができました。

    当日は、時より雨が降る中で、足を運び、見学していただいた皆さまありがとうございました(^^)/

    今回の「ふれあい土木展」を通して、未来を担う子どもたちに、土木技術に対する理解・関心を少しでも深めてもらえたら幸いです☆彡

    引き続き、枚方市上下水道局は、今週の11月24日(日)に開催される「令和6年度枚方市総合防災訓練『ひこ防z』」にも参加します(^^)/

    お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

    詳細はこちら

    『枚方まつり2024』に初出展しました!

    開 催 日:令和6年10月13日(日)
    開催場所:旧市民会館大ホール前
    内  容:毎年約10万人が訪れる枚方最大規模のイベント「枚方まつり2024」に枚方市上下水道局として初出展してきました!(^^)!秋晴れのもと、多くの方にお越しいただきました。
    当日は、「おいしい枚方の水」や「災害時の備え」について、小さい子どもから大人まで楽しみながら知ってもらうことを目的に、「利き水体験」や「給水車を活用した給水活動の実演」「安全・安心な枚方の水や給水活動に係るパネル展示」などを行いました。

    枚方市上下水道局のブース

    中でも、「利き水体験」では、A・B2つの水を飲んでもらい、「枚方の水」「ミネラルウォーターの水」どちらかを当てるゲームで、参加者からは「これ!これ!枚方の水の味」「おいしいので、おかわりください!」などのお声をいただきました。

    また、「給水車を活用した給水活動の実演」では、給水車の水を飲んでもらい、実際に、給水活動を体験してもらうことで、災害時に備えた「備蓄水の確保」の大切さについて、あらためて知ってもらうことができました。

    そして、イベントの最中には、なんと、枚方市上下水道局のマスコットキャラクター「アクリン」が登場!会場内の子どもたちは、おおはしゃぎ!親御さんは、写真撮影をして、楽しいひとときを過ごしていました。

    当日、上下水道局のブースにお立ち寄りいただいた皆さま、どうもありがとうございました。

    今後も、本市上下水道局は、市民の皆さまとの触れ合いを大切にして、防災・減災への意識を高める活動を行ってまいります。

    『水道事業一斉PRイベント』を実施しました!

    開 催 日:令和6年6月2日(日)
    開催場所:枚方市役所・別館前
    内  容:生活基盤として欠かすことができないインフラである水道の現状や課題について、広く市民の皆さまのご理解を深めていただくことを目的に、大阪広域水道企業団との共同事業として実施した PR イベント

    『水の備蓄の大切さ』をテーマに、PRイベントを実施しました。
    当日は、小雨模様でしたが、おかげさまで多くの方に立ち寄っていただくことができました。
    ブースでは、備蓄水の大切さをPRするため、災害用備蓄水(450缶)と啓発リーフレットを配布するとともに、初期給水拠点の位置図や非常用給水袋を展示させていただきました。また、能登半島地震における本市上下水道局の応援実例なども、実際に給水車を見ていただきながら、説明させていただきました。
    立ち寄っていただいた方からは、「平時からの備蓄水確保の重要性が分かりました。上下水道局に頼るだけでなく、自分で出来る防災・減災対策に努めたいと思います!!」、「この給水車が能登で活躍したのですね。いざというときの自治体をまたがった助け合い、市民として心強いです!!」」といったありがたいお言葉もいただきました。
    今後も、本市上下水道局は、市民の皆さまとの触れ合いを大切にして、防災・減災への意識を高める活動を行ってまいります。


    ブースの様子

    配布させていただいた備蓄水やパンフレット

    トンボの生態観察とヤゴ放流の集い

    開 催 日:令和6年5月23日(木) 
    開催場所:淀川左岸流域下水道 渚水みらいセンター
    主  催:大阪府東部流域下水道事務所、一般財団法人 都市技術センター
    内  容:「親しまれる下水道」を目標に、渚水みらいセンターでは、小学生を対象に、プール清掃により死滅してしまうヤゴを救出し、子どもたちの手により同センターの修景池に放流する「トンボの生態観察とヤゴ放流のお集い」を平成3年度より行っています。

     枚方市上下水道局は、5月23日、渚水みらいセンターで毎年開催されている東部大阪流域下水道事務所主催の『トンボの生態観察とヤゴ放流の集い』に参加し、小倉小学校4年生と西牧野小学校3年生の120名の皆さんと一緒に、学校のプールから救出されたヤゴを同センターの修景池に放流するイベントに参加してきました。

     このイベントは、水のある環境や命の大切さを学んでもらうために毎年開催されているもので、市内小学校協力のもと、プール清掃で流されてしまうヤゴを救出し、高度処理水を利用した池に放流するものです。

    当日、子どもたちは、トンボのおはなしを聞いたり、ヤゴと実際に触れ合ったりしながら、イベントを積極的に楽しんでくれていました。

    トンボのおはなしを聞く様子

    ヤゴ放流の様子

    放流したヤゴが、渚水みらいセンターでヤゴからトンボへと変身し、大空へ飛んでいくのが今から楽しみです(^^♪

    渚水みらいセンター(枚方市渚内野4丁目)の「いこいの広場」は、だれでも無料で利用できるため、ヤゴやトンボの観察に一度、家族、お友だちと訪れてみてはいかがでしょうか?

    施設内は、きれいに整備されているため、天気の良い日など、お散歩にもってこいですよ(^^♪

    関連リンク(大阪府ホームページ)

    「トンボの生態観察とヤゴ放流の集い」(別ウインドウで開く)

    渚水みらいセンターのいこいの広場ご案内(別ウインドウで開く)


    『のりものあつまれ!はたらくくるま』~みて!まなんで!遊びながら防災体験

    開催日時:令和6年5月12日(日) 
    開催場所:淀川河川敷 
    主  催:淀川河川公園管理センター
    内  容:緊急対応等で使用される各種車両をより身近に感じてもらうとともに、淀川河川公園の維持管理に理解を深めていただき、「防災」への意識を高めていただくことを目的にしたイベント

    『のりものあつまれ!はたらくくるま』~みて!まなんで!遊びながら防災たいけん に枚方市上下水道局も参加してきました。

    当日は、天気予報に少し不安がありましたが、どうにか雨にもちこたえてもらい、約400人の方に来場していただくことができました。
    今回、枚方市上下水道局が出展したブースでは、普段なかなかお目にかからない給水車との記念撮影や、給水車による給水活動の体験、また、土のうステーションの展示や土のうによる浸水対策のパネル展示を行いました。
    また、WATER通信やパンフレットを配布し、初期給水拠点の周知や、大雨時の土のうの活用方法をお伝えしてきました。

    中でも、子どもたちがヘルメットを被って給水車やダンプカーの運転手席に乗り、記念写真をしたり、実際、給水車から水を出す体験の様子を見ると、このイベントの通して、「楽しみながら、防災の意識を高める」体験をしていただけたのではないかと思います。 

    参加していただいた方からは、「初期給水拠点あることを知りませんでした。知ることができて安心しました。」
    「雨が止んだ後の土嚢の活用として、庭の植栽に再利用で使えることを初めて知りました。」などのお声を頂きました。

    今後も、枚方市上下水道局は、市民との直接の触れ合いを大切にして、防災への意識を高める活動を行ってまいります。 

    給水車から水を出す様子

    会場の様子