令和7年度枚方市上下水道局のイベント参加情報
- [公開日:2025年6月9日]
- [更新日:2025年6月9日]
- ページ番号:52063
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イベント参加情報
枚方市上下水道局マスコットキャラクター アクリン
枚方市上下水道局では、市内で開催されるイベント等に参加し、市民の皆様に、上下水道局における各事業の取り組みや、災害時における備蓄水の確保など、『自助・共助・公助』の取り組みを知っていただくため、危機管理の意識の向上に向けて、さまざまな啓発活動を実施しています。これから参加するイベント、参加したイベント等の様子をお届けしますので、ぜひ、ご覧ください。

トンボの生態観察とヤゴ放流の集い
開催日 :令和7年5月22日(木)
開催場所:淀川左岸流域下水道 渚水みらいセンター
主 催:大阪府東部流域下水道事務所、一般財団法人 都市技術センター
内 容:「親しまれる下水道」を目標に、渚水みらいセンターでは、小学生を対象に、プール清掃により死滅してしまうヤゴを救出し、子どもたちの手により同センターの修景池に放流する「トンボの生態観察とヤゴ放流の集い」を平成3年度より行っています。
枚方市上下水道局は、5月22日、渚水みらいセンターで毎年開催されている東部大阪流域下水道事務所主催の『トンボの生態観察とヤゴ放流の集い』に参加し、西牧野小学校3年生の46名の皆さんと一緒に、学校のプールから救出されたヤゴを同センターの修景池に放流するイベントに参加してきました。
このイベントは、水のある環境や命の大切さを学んでもらうために毎年開催されているもので、市内小学校協力のもと、プールせいそうで流されてしまうヤゴを救出し、高度処理水を利用した池に放流するものです。
当日、子どもたちは、トンボのおはなしを聞いたり、ヤゴと実際に触れあったりしながら、イベントを積極的に楽しんでくれました。

トンボのおはなしを聞くようす

ヤゴを放流するようす
放流したヤゴが、渚水みらいセンターでヤゴからトンボへと変身し、大空へ飛んでいくのが今から楽しみです!
渚水みらいセンター(枚方市渚内野4丁目)の「いこいの広場」は、だれでも無料で利用できるため、ヤゴやトンボの観察に一度、家族、お友だちと訪れてみてはいかがでしょうか?
施設内は、きれいに整備されているため、天気の良い日など、お散歩にはもってこいですよ(^^♪
・「トンボの生態観察とヤゴ放流の集い」(別ウインドウで開く)

『のりものあつまれ!はたらくくるま』~みて!まなんで!遊びながら防災たいけん~
開催日時:令和7年5月11日(日) 10:00~12:00(午前の部)/12:30~14:30(午後の部) ※雨天中止
開催場所:淀川河川敷
主 催:淀川河川公園管理センター
内 容:河川管理、道路管理、緊急対応等で使用される各種車両をより身近に感じてもらうとともに、淀川河川公園の維持管理に理解を深めていただき、「防災」への意識を高めるイベントです。来場される未来を担う世代に興味を持っていただけるような車両も同時に展示し、その車の魅力に触れ、将来働くことへのイメージを持ってもらうことをテーマとしています。

5月11日(日) 前日の雨が残らないか心配しましたが、その思いも杞憂に終わり、五月晴れの中『のりものあつまれ!はたらくくるま』が盛大に行われました。
イベント参加が午前中のみのなか、約600人の方々がブースに集まってくださいました。
そして「はたくくるま」を間近に見た子ども達の熱の高さには何時もながら驚きです。
給水車やダンプカーの運転席の乗り、ヘルメットを被り、小さな上下水道局員を体験した子ども達の姿を誇らしげにカメラに収める保護者の方々、笑顔の絶えないものでした。

会場の様子
また、給水車から、お渡しした紙コップに市民の方々に自らバルブ操作して汲み上げる給水体験
なみなみと水を注いだ紙コップを手に持ち、「飲めるの?」の質問には「当然飲んで頂けます」とお答えして、意外(?)と美味しい枚方の水を飲み干されると「本当においしいですね」の返答に思わず笑みが出てしまいました。

給水車から水を出す様子
土のうステーションにも関心が高く、約20キロの土のうの重さを体験してもらったり、土のうステーションの場所も確認してもらったりして、充分に上下水道局の事業を広められる場になりました。
来年も、主催の淀川河川公園管理センターより、このような場を頂ければ参加して、上下水道局が取り組んでいる事業を沢山アピールしていきます。
お問い合わせ
枚方市役所 上下水道局 上下水道部 上下水道総務課
電話: 072-848-4196
ファックス: 072-848-8255
電話番号のかけ間違いにご注意ください!