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あしあと

    令和6年度こども夢基金活用事業「未来発見!ひらかたチャレンジランド 図書館でサイエンス体験」を開催しました

    • [公開日:2024年10月15日]
    • [更新日:2024年10月15日]
    • ページ番号:50983

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    令和6年度枚方市こども夢基金活用事業「未来発見!ひらかたチャレンジランド 図書館でサイエンス体験」

    令和6年(2024年)9月1日(日)に大阪科学技術館の職員の方々を講師に、「図書館でサイエンス体験」を開催しました。

    参加者は、〈音の実験〉に18人、〈エネルギーの実験〉に12人の計30人。

    実験では親子で協力して取り組む場面もありました。子どもたちは楽しみながら、新たな知識を身につけることができたようです。アンケートでは「またやりたい」「知らなかったことが知れた」などの声がありました。

    関連本の展示

    会場内では、音やエネルギーに関係する図書の展示を行い、2階こどものフロアで貸出をしました。

    〈音の実験〉の様子

    まずは音が鳴るしくみや高さの決まりかたについて、クイズを交えて学びました。ペットボトルに空気を入れて叩いたときの音の変化を聞いたり、水を張ったボウルをつかって音の波を見たりなど、さまざまな実験を行いました。

    音の実験の講義
    ペットボトルに空気を入れてたたいてみる実験
    ボウルに水を張って音の波を見る実験

    〈エネルギーの実験〉の様子

    エネルギーの中でも主に電気について、科学者の研究で分かっていることやエコに使う方法など幅広く学びました。実験では手回し発電機やモーターを使って自分で電気を作り、使ってみることなどをしました。そのほかにも、テスラコイルという大きな装置の実験の見学なども行いました。

    エネルギーの実験の講義
    手回し発電機を使った実験
    テスラコイルを使った実験

    2024なつやすみ よんでビンゴ

    2階のこどものフロアでは、上記イベントと合わせて科学関係図書の利用促進につなげるため、8月1日から9月1日まで「2024なつやすみ よんでビンゴ」を開催しました。参加者は延254人。景品の折り紙を真剣に悩んで選び、笑顔で受け取る子どもたちの姿が見られました。

    よんでビンゴ
    よんでビンゴ「かんたん」