出展イベントについて
- [公開日:2024年9月26日]
- [更新日:2024年12月9日]
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参加報告

「子ども服・おもちゃの無料提供会」(11月25・26日)にブースを出展
11月25、26日両日の午前限定で、東部清掃工場では、「子ども服・おもちゃの無料提供会」が催され337名の方が来場されました。
成長によりすぐにサイズアウトしてしまう子ども服は、「おさがり」として兄弟姉妹や友人間で交換するなど着回されるほかに、不要となった場合でもリユースショップや不用品交換サイトを活用することでリユースにつながっています。
ですが一部の子ども服はごみとして排出されているのが現状です。本イベントでは、使用できるものを無駄にせず、繰り返し使う「リユース」行動へつなげていただく取り組みの一つとして実施しています。
循環型社会推進課では、リユース施策の普及・啓発を目的として出展し、来場された方へ小型家具や雑貨類、食器や植木鉢などのリユース品を提供させていただきました。
衣装ケースの提供を受けた方からは、「少々汚れていても拭けばとれるし、まだ使えるものをいただけるのは非常に助かります。」「このような機会を増やしていただきたい。」などのご意見をいただいています。
多くの方がリユース行動を習慣化できるよう、これからもこのような取り組みを進めてまいります。

ブースの様子

「ふれあい土木展」(11月16日)にブースを出展
時折小雨模様となった11月16日(土)、国土交通省近畿地方整備局近畿技術事務所(枚方市山田池北町)では、『未来を創る土木のチカラ ~ようこそ!土木のテーマパークへ~ 』をテーマに「ふれあい土木展」が開催されました。
当課では、災害時の取り組みを観点に、被災地支援の内容やボランティアを通じたリユース品の活用に関する説明のほか、ごみ収集車(塵芥収集車)の機能説明や乗車体験、ペットボトルをごみに見立てたごみ収集体験を行いました。
小雨が降る中でも、たくさんの子ども達がごみ収集車の運転席に乗り込み、笑顔で記念撮影。ごみ収集体験では積み込み時のボタン操作に夢中でした。
ボーイスカウトの活動の一環として来場された方からは、「このような体験はなかなかできない。子ども達にはよい経験になると思います。」とのご意見をいただきました。
今年度の来場者数等 報告
〇全体来場者数合計1,362名(金曜415名、土曜947名)
〇枚方市出展ブース
合計654名(金曜160名、土曜494名)
収集体験の様子
ブースの様子

「枚方宿くらわんか五六市」(11月10日)にブースを出展
秋晴れの心地よい日差しに恵まれた11月10日、循環型社会推進課は「枚方宿くらわんか五六市」へごみ減量啓発ブースを出展しました。
啓発ブースでは、リユース行動の習慣化に向けて家庭で不要になったものでもごみにしない方法の一つとして、地域密着掲示板サイト「ジモティー」の登録利用をお勧めするとともに、当課が掲示板へ掲載する品目の引き渡しを行いました。
また、枚方市資源循環プラットフォームの登録事業者である、(株)カンパイカンパニー様よりご提供いただいた、クラフトビールの王冠を1円玉に見立てた「王冠落とし」には、200人を超える方がチャレンジされました。この王冠落としは、初めての挑戦で少し緊張ぎみのお子様や留学生の方、童心にかえり夢中になられる高齢の方まで、皆さん、水槽の中の小さなお銚子に王冠が入ると「ヤッター!」と歓声が上がりました。このゲームも、栓を抜いてしまうとごみになる王冠を、工夫次第では遊びの材料にできることを紹介させていただきました。
ゲーム参加の参加賞は『台所ごみの水切り袋』。「ギュッ!」とひと絞りすることで水分を多く含んだ生ごみ類の減量につながることをお伝えし、ご協力をお願いしています。
今後も各種イベント等を通じて多くの方へ「4R」や「ごみの減量」などに関心を持ちご協力いただけるよう取り組んでまいります。

「枚方宿くらわんか五六市」ブースの様子

「氷室ふれあい里の駅」(10月20日)にブースを出展
10月20日(日)に東部清掃工場で開催された「氷室ふれあい里の駅」にブースを出展しました。
ブースではリユース家具・陶器、ごみ減量啓発グッズを配布し、リユースの啓発を行いました。

氷室ふれあい里の駅ブースの様子

氷室ふれあい里の駅ブースの様子2

ひらかた万博PRイベント「きてね、枚方。」(10月13日)にブースを出展
10月13日(日)に淀川河川敷公園で開催された「きてね、枚方。」にごみ減量啓発ブースを出展しました。
ブースでは「プチプチ 早つぶし」や、着物の端切れでボタンやヨーヨーを作るワークショップを行いました。
また、本イベントでの受け取りに限定したリユース品を「ジモティー」に出品しリユースの啓発を行いました。

きてね、枚方。出展ブースの様子

「枚方まつり 2024」(10月12日)にブースを出展
10月12日(土)にニッペパーク岡東(岡東中央公園)周辺で開催された「枚方まつり 2024」にごみ減量啓発ブースを出展しました。
ブースではリユース品の無料配布や、ごみ減量グッズを配布し、ごみ減量への協力をよびかけました。
また、事業者の協力によりリユース陶器の配布も行いました。
ブースに来られた方からは「いろいろなアイディアでリユース・減量啓発を工夫されてますね、これからも頑張ってください」と激励のお言葉をいただきました。

枚方まつり出展ブースの様子

「FCティアモ枚方ホームゲーム」(9月21日)にブースを出展
9月21日にたまゆら陸上競技場(枚方市立陸上競技場)で開催された「FCティアモ枚方ホームゲーム(対クリアソン新宿)」にごみ減量啓発ブースを出展しました。
啓発ブースは4Rの中でもリユースを柱として出展しており、市民の皆さんに家庭で使わなくなったお皿を提供していただき、今回はその中から約50枚に監督・コーチ・選手の直筆サインを入れていただきました。
ブースでの抽選により当選されたサポーターへは、選手から直接お渡しいただくなど啓発活動への協力やサポーターとの記念撮影など思い出作りの輪が広がっています。
サイン皿を受け取られたサポーターからは、「やったー」という歓声のほか「本当にうれしいです。」「記念の品として大切にします。」などの感想をいただきました。
当課では、リユース活動の一環として家庭で不要になった陶磁器類やガラス食器類等を新たな持ち主へ引き継ぐ取り組みを進めています。
「陶器類」「ガラス製食器類」の回収についてはこちら(別ウインドウで開く)

ブースの様子

二川監督

選手の皆さん1

選手の皆さん2

「枚方宿くらわんか五六市」(9月8日)にブースを出展
真夏の日差しの中、循環型社会推進課では「くらわんか五六市」にブースを出展し、スマートライフに関するアンケートや、端切れを使ったくるみボタンを作成するワークショップを実施しました。
アンケートではマイバッグやマイボトルを利用されている方が97%にのぼり、そのうち70%以上の方がいつも持ち歩いているとの回答がありました。
また、マイバッグを忘れた時などは約半数の方からシェアエコバッグがあれば利用するとの答えがありました。
アンケートにご協力いただいた方とワークショップにご参加いただいた方(約60名)にリユース陶器をプレゼントしました。
また、ペットボトル再生繊維を約50%使用した水切りごみ袋(FCティアモ枚方ホームゲーム告知チラシ入り)も250枚ほどお配りするなど大変好評でした。
猛暑にもかかわらずお立ち寄りいただいた皆様に感謝申し上げます。




「枚方宿くらわんか五六市」(7月14日)にブースを出展
出梅も近づく7月14日、曇り空が広がる中、「枚方宿くらわんか五六市」へごみ減量啓発ブースを出展しました。
夏季は一年の中でも水分含有率の高い野菜や果物が生ごみとして一番多く排出されます。この状況を五六市へ訪れた方へ説明し、生ごみ排出時には必ずひと絞りの水切りをお願いするとともに台所ごみの水切り袋を配布させていただきました。
また、自ら野菜を育てることでもったいないの気持ちを持ち、食べ残しや調理残渣を減らしていただくことを目的として、8種の野菜の種(青ネギ・小松菜・チンゲン菜・ホウレン草・二十日大根・ミニキャロット・唐辛子・春菊)を用意して必要な方へお配りしています。
さらに4R施策の中でも今年度からの重点的な取り組みとして、市民の皆さまには普段の生活習慣へリユース行動を組み込んでいただくため、市と連携協定を締結する掲示板サイト「ジモティー」の使い方などを周知させていただきました。
野菜の種を求められた方からは、「前回いただいた種でたくさんの人参ができたので皮ごと料理しました。」、「大きなチンゲン菜を収穫しましたよ!」といった報告をいただいたほか、リユースの説明では、「枚方市がジモティー掲示板にリユース品を無料で出品されてたなんて知らなかったです。」といった感想をいただいています。
今後も各種イベント等を通じてごみの減量について関心を持っていただけるよう取り組んでまいります。


「FCティアモ枚方 市民応援DAY」(6月2日)にブースを出展
6月2日たまゆら陸上競技場(枚方市立陸上競技場)で開催された、「FCティアモ枚方市民応援DAY」にごみ減量啓発ブースを出展しました。
夕方には大雨となる天候の中、約1,700人の来場者があり、用意していたごみ減量グッズ500個や野菜の種800個はすべてなくなるなど大変盛況でした。また、無料で配布したリユース品(粗大ごみ等で排出された収納ケースなど)も14点中13点が引き取られるなど大好評で、ごみ減量・リユースにご協力をいただきました。



「枚方宿くらわんか五六市」(5月12日)にブースを出展
5月12日、時々小雨の降る中、ひらかた歴史街道では「枚方宿くらわんか五六市」が開催され、ごみ減量啓発ブースを出展させていただきました。
ブースでは、水切りをすることでごみ減量に取り組んでいただけるよう「水切り袋」などのごみ減量グッズや、食べ物に「もったいない」の気持ちをお持ちいただけるよう「野菜の種」などを配布し、ごみ減量へのご協力をお願いしました。
あいにくの天候にもかかわらず多くの方が来場され、用意していたグッズは途中でなくなるなど大変好評でした。
ブースに来られた方からは「おいしい野菜ができるよう子供と頑張ってみます。」「陶器類の回収が始まるのは助かります。」などの感想をいただきました。



「2024枚方市緑化フェスティバル」(4月20日)~木工廃材活用ボランティアと一緒にリユース・リサイクルを紹介~
4月20日、初夏のような日差しの中、ニッペパーク岡東中央で開催された「2024枚方市緑化フェスティバル」にリユース啓発ブースと、木工廃材活用ボランティアによるリサイクル啓発ブースを同時出展し、リユースとリサイクルの啓発活動を実施しました。
出展ブースは多くの方にお立ち寄りいただき、”誰もができるリユース活動”をテーマに用意した啓発グッズ(花・野菜の種等、約1600枚)やリサイクル品もすべてなくなるほどの大盛況でした。一人用テントやおもちゃなど粗大ごみに含まれていた再使用可能なものも、リユース品として約20点(45.3kg)お譲りすることができ、また枚方市と連携協定を締結する地域密着掲示板サイト「ジモティー(別ウインドウで開く)」の活用方法の説明や関連グッズを配布しました。
当ブースに来られた方とお話していると、「いただいたものを大切にします」「ジモティー利用してみます」など、うれしいお声をいただきました。今後もさまざまなイベントに参加していきますので、ごみの減量にご理解・ご協力をお願いします。イベント参加予定はこちら★


参加予定のイベント情報
開催日 | イベント名称 | 内容 |
---|---|---|
10月12日(土) | 枚方まつり | ・リユース啓発 (ジモティー利用の促進) ・生ごみの水切り普及、啓発 |
10月13日(日) | 「きてね、枚方。」 ひらかた万博PRイベント | ・リユース啓発 (ジモティー利用の促進) ・生ごみの水切り普及、啓発 |
10月20日(日) | 氷室ふれあい里の駅 | ・リユース啓発 「再利用陶器類小譲渡会」 (ジモティー利用の促進) ・生ごみの水切り普及、啓発 |
11月3日(日) | ひらエコまつり | ・リユース啓発 「再利用陶器類大譲渡会」 「特別車両展示」 「リユース品無料抽選会」 ・リサイクル 「ひらかた夢工房各種販売」 「洗濯機解体ショー」 ・ワークショップ 「プチプチポンチョ作り」 「木製ガーデンピック作り」 「生ごみ堆肥化講習会」 「EMぼかし作り」 ※その他 「家庭用電動生ごみ処理機展示」 「塵芥収集車・重機類乗車体験」 |
11月3日(日) | 京田辺市環境フェスタ | ・生ごみ堆肥化等 |
11月10日(日) | くらわんか五六市 | ・リユース啓発 (ジモティー利用の促進) ・生ごみの水切り普及、啓発 |
11月16日(土) | ふれあい土木展 | ・リユース啓発 (ジモティー利用の促進) ・生ごみの水切り普及、啓発 |
11月17日(日) | ロハスパーク枚方 | ・リユース啓発・陶器抽選会 (ジモティー利用の促進) ・生ごみの水切り普及、啓発 |
※リユース行動の習慣化へ向けて啓発グッズ(水切り袋等)の配布とごみに関する質問をお受けするコーナーの設置を予定しています。お気軽にお声かけください。
SDGsの実現へ向けて、また、住みたい、住み続けたいまち「枚方市」を目指し、ごみの減量を推進してまいります。
多くのご来場お待ちしております。
お問い合わせ
枚方市役所 環境部 循環型社会推進課 (直通)
電話: 072-807-6211
ファックス: 072-849-6645
電話番号のかけ間違いにご注意ください!