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あしあと

    「第3回枚方宿まちかど歴史展示」を開催します。

    • [公開日:2023年12月5日]
    • [更新日:2023年12月5日]
    • ページ番号:48853

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    街道をぶらり歩きながら身近な歴史をお楽しみください

    「枚方宿の店や家に伝わる昔の道具などを展示」
    江戸時代の枚方宿は、東海道品川宿から数えると56番目の宿場町で、参勤交代の際に紀州徳川家が宿泊したほか、三十石船などが往来する淀川舟運の中継地として賑わいました。
    今回の催しでは、現在の「枚方宿」のお店や家に昔から伝わる道具や市所蔵のくらわんか茶碗などを枚方宿の10店舗で展示します。展示には、市文化財課と枚方宿鍵屋資料館学芸員の解説文を付けていますので、枚方宿の歴史に思いをはせながらお楽しみください。

    「明治40年創業の和菓子屋で使われていた菓子木型を展示」
    枚方宿鍵屋資料館にて。火曜日休館(祝日の場合は翌平日)。午前9時30分~午後5時(4時30分までに入館)。

    「枚方宿ゆかりの埋蔵文化財を展示」
    12月10日(日)午前10時~午後4時 岡本町会館にて。1日限りの展示です!

    枚方宿は、京と大坂を結ぶ京街道の宿場町として多くの人々が行き交い、賑わいました。
    今回の展示では、この京街道の地下に眠る「文禄堤」に関わる考古資料のほか、市内の最新の発掘成果(禁野本町遺跡)についてもご紹介します。

    ※禁野本町遺跡に関する発見の詳細についてはこちら

    禁野本町遺跡に関する発見の詳細について(プレスリリース)

    日時

    令和5年12月1日(金曜日)~12月17日(日曜日)

    展示時間は、各店舗の開店時間内となります。詳しくは、下記のちらしをご確認ください。

    展示店舗

    北村みそ本家、呼人堂、八幡屋、絵本カフェcocoru、枚方凍氷、くらわんかギャラリー、塩熊商店、Repos de midi、(※)遊間、mani cafe

    (※)遊間について:店舗移転のため、12月は休業となりましたが、店外(町家の出格子)に解説パネルを展示しています。

    見学は無料です。各店舗の開店時間内に巡ってください。

    ちらし

    ちらし表面
    ちらし裏面

    主催

    「枚方宿まちかど歴史展示」は、地域の歴史や文化に親しんでいただくために、枚方宿まちづくり協議会、枚方文化観光協会(市立枚方宿鍵屋資料館)、枚方市の3者連携で開催するイベントです。