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あしあと

    「枚方宿まちかど歴史展示」を開催しました。

    • [公開日:2022年12月26日]
    • [更新日:2022年12月26日]
    • ページ番号:47083

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    街道をぶらり歩きながらお楽しみください

    「枚方宿の店や家に伝わる昔の道具などを展示」
    江戸時代の枚方宿は、東海道品川宿から数えて56番目の宿場町で、参勤交代の際に紀州徳川家が宿泊したほか、三十石船などが往来する淀川舟運の中継地として賑わいました。
    今回は、現在の「枚方宿」のお店や家に伝わる昔の道具や、淀川で採集されたくらわんか茶碗を、市文化財課と枚方宿鍵屋資料館学芸員の解説文付きで展示しました。

    「明治時代の広告チラシ『正月用引き札』」を展示(終了)
    枚方宿鍵屋資料館にて。火曜日休館(祝日の場合は翌平日)。午前9時30分~午後5時(4時30分までに入館)。

    「枚方宿ゆかりの埋蔵文化財を展示」(終了)
    12月11日(日)午前10時~午後4時 岡本町会館において、1日限りの特別展示を行い、市内外から約700人の方々に来場いただきました。
    枚方宿遺跡の最新の発掘成果をパネルや発掘された遺物、遺物の3Dモデル等で紹介し、来場者からは「こんなに近くで本物の江戸時代の遺物を見ることができてびっくり」、「地元の歴史を知ることができて良い勉強になった」、「3Dだといろいろな角度から遺物が見られて面白い」等の声をいただきました。

     岡本町会館での展示の様子

    岡本町会館での展示の様子

    信楽産の鉄泥陶器の甕の写真

    信楽産の鉄泥陶器の甕

    ミャクミャクの画像

    大阪・関西万博の公式キャラクターのミャクミャクも登場。
    「一緒に写真を撮りたい」「意外と可愛い!」と人気でした。

    日時(終了)

    令和4年12月1日(木曜日)~12月18日(日曜日)

    展示時間は、各店舗の開店時間内となります。詳しくは、下記のちらしをご確認ください。

    展示店舗(展示は終了しています)

    北村みそ本家、呼人堂、八幡屋、絵本カフェcocoru、枚方凍氷、くらわんかギャラリー、塩熊商店、遊間、mani cafe

    見学は無料です。各店舗の開店時間内に巡ってください。

    ちらし

     ちらし表面
    ちらし裏面

    主催

    「枚方宿まちかど歴史展示」は、地域の歴史や文化に親しんでいただくために、枚方宿まちづくり協議会、枚方文化観光協会(市立枚方宿鍵屋資料館)、枚方市の3者連携で開催するイベントです。