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あしあと

    【文化財キッズページ】軍荼利明王立像(ぐんだりみょうおうりゅうぞう)

    • [公開日:2024年3月11日]
    • [更新日:2024年3月11日]
    • ページ番号:35818

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    軍荼利明王立像(ぐんだりみょうおうりゅうぞう)

    この軍荼利明王立像(ぐんだりみょうおうりゅうぞう)は、枚方市(ひらかたし)東部(とうぶ)の尊延寺(そんえんじ)というお寺にあります。尊延寺(そんえんじ)は古いお寺で、今も多くの仏像(ぶつぞう)がのこっています。

    軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)は3つの目と8本の手があり、こわい顔をしていて、手足にヘビをまきつけています。

    尊延寺(そんえんじ)の軍荼利明王立像(ぐんだりみょうおうりゅうぞう)は、今から1,000年くらい前の平安時代後期(へいあんじだいこうき)に、都(みやこ)の仏をほる人がつくったとされる仏像(ぶつぞう)です。人と同じぐらいの大きさがあり、左足をけり上げる姿(すがた)が特徴的(とくちょうてき)です。

    平成28年(2016)に国の重要文化財(じゅうようぶんかざい)に指定(してい)されています。

    軍荼利明王立像

    アクセス

    京阪電車「枚方市駅」南口発 京阪バス70・72・78系統「尊延寺」バス停下車、徒歩3分

    JR片町線(学研都市線)津田駅発 京阪バス72・78系統「尊延寺」バス停下車、徒歩3分

    見学希望の場合は1週間前までに尊延寺にお問合せください。(尊延寺:072-858-6480)

    場所