救急医療情報
[2018年11月13日]
ID:6753
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2018年11月13日]
ID:6753
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
日曜日・祝日、年末年始(12月29日~1月3日)、土曜日夜間の急病時の診療を行っています。
診療科目:内科・小児科
診療日時:日曜日・祝日および年末年始
午前10時~正午(受付は午前9時40分~11時30分)
午後1時~5時(受付は午後0時40分~4時30分)
土曜日夜間
午後6時~9時(受付は午後5時40分~8時30分)
土曜日が休日の場合、日曜日・祝日と同じ扱いになります。
所在地:枚方市大垣内町2-9-19(枚方市医師会館 2階)
電話:072-845-2656
日曜日・祝日、年末年始(12月29日~1月3日)の歯科の急病診療を行っています。
診療日時:日曜日・祝日および年末年始
午前10時~正午(受付は午前9時30分~11時30分)
午後1時30分~5時(受付は午後1時~4時30分
所在地:枚方市禁野本町2-13-13(保健センター 1階)
電話・ファックス:072-848-0841
大阪府の小児救急電話相談(♯8000)(別ウインドウで開く)
夜間の子どもの急病時、病院に行ったほうが良いかどうか判断に迷った時に、小児科医の支援体制のもとに看護師が相談に応じます。
♯8000(携帯電話・NTTのプッシュ回線から利用できます)
救急車を呼んだほうがいいのか?などの救急医療相談を医師・看護師・相談員が24時間受付けます。
♯7119(携帯電話・NTTのプッシュ回線から利用できます)
診療可能な医療機関の案内を行っています。
健康相談、医療相談、介護や出産・育児に関する相談に、24時間年中無休で、看護師や医師らが、通話料・相談料無料で対応します。(携帯電話からもご利用いただけます。)
夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。
救急医療は、安心して毎日を過ごすために欠かせないものです。
しかし、現在は、自己都合により救急外来を受診する、いわゆる「コンビニ受診」により、救急外来が混み合い、本当に救急医療が必要な患者さんの診療が遅れたり、医師の負担が増えたりし、救急医療に従事する医師の不足を招く一因になるなど、深刻な問題が各地で生じています。
夜間や休日に受診するのが、「昼間は用事がある」、「昼間より患者が少なそう」などの理由であれば、それは救急ではありません。
救急医療体制を維持していくために、医療機関の適正な受診について、市民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
次のような受診をコンビニ受診といいます。
医療機関は、市民全体の財産です。限られた医療資源や地域の救急医療体制を守り、維持していくために、市民の皆さまには、コンビニ受診を控えていただき、比較的症状の軽い方は、できるだけ通常の診療時間内にかかりつけ医を受診するなど、適切な受診をこころがけていただくようお願いします。
子どもは、病気に対する抵抗力が弱く、症状が急変しやすいので、「いつもと違う」「どこかおかしい」と感じたら、なるべく早めに小児科を受診するよう心がけてください。
医療機関を利用する時は・・・
AEDの使用方法について、下記リンク先(消防庁ホームページ)の「●救命手当て(AEDを用いた方法を含む)」で動画配信しています。
AEDの設置場所については、下記リンク先より確認できます。
心肺蘇生法等の応急手当の方法について、下記リンク先(枚方寝屋川消防組合ホームページ)に掲載していますのでご覧ください。
枚方寝屋川消防組合ホームページはこちら(別ウインドウで開く)
厚生労働省作成の「救急蘇生法の指針2015」についても、あわせてご覧ください。
救急蘇生法の指針2015