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緊急事態宣言の延長に伴う本市の対応について(市長メッセージ)【2月5日】

[2021年2月15日]

ID:33903

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緊急事態宣言の延長に伴う本市の対応について(市長メッセージ)【2月5日】

再生時間:6分


皆様こんにちは。枚方市長の伏見隆です。

さて、国は2月2日、11都府県に発令中の「緊急事態宣言」を、大阪府を含む10都府県に対し3月7日まで延長することを決定し、これを受け大阪府では、府民に対し「不要不急の外出および移動自粛の徹底」と「飲食店などの営業時間短縮」の要請を継続しています。本市では2月3日に対策本部会議を開催し、市所管施設の利用や市主催イベントの中止または延期の措置を、緊急事態宣言の期間と同じ3月7日まで延長することを決定しました。ただしこの措置は、緊急事態宣言が予定より早く解除された場合、これにあわせて終了する考えです。

大阪府内の新規感染者数は1月中旬以降減少傾向にあります。まず一週間ごとの新規感染者数を見ますと、大阪府は1月4日~10日の3680人をピークに減りはじめ、直近の25日~31日は2300人を割り込んでいます。次に「1人の感染者が平均して何人感染させるか」を示す「実行再生産数」という指標があります。これは数値が高いほど感染が急速に拡大していることを意味し、1未満が続けば感染が収束しつつあることを示すものです。大阪府では1月10日に1.64という高い数字でしたが17日以降は1を下回り、2月1日は0.76まで下がりました。そして本市の感染状況につきましては、1月に複数の集団感染、いわゆるクラスターが発生したこともあり、減少傾向がやや遅れて現れています。18日からの1週間に過去最多の178人を記録しましたが、25日からの1週間は115人と減少に転じています。

このように感染の急激な拡大は収まりつつあり、大阪府は緊急事態宣言の解除を要請するための基準を独自に設けました。その一つである「7日間移動平均の新規陽性者数が7日間連続300人以下」についても、2月2日・3日と2日間連続で達成している状況です。これはひとえに、市民をはじめとする皆様が外出や移動自粛の要請にご協力いただいた成果です。

しかし、油断は禁物です。本市では1月に高齢者施設で6件の集団感染が発生し、重症化リスクの高い高齢の利用者をはじめ職員の皆さんも多数感染しました。ひとたび集団感染が発生すると感染者は爆発的に増えてしまいます。疫学調査や健康観察が必要な療養者が急増し、保健所業務はひっ迫を余儀なくされます。また、大阪府の重症病床使用率は現在も70%を超え、市民の皆様が必要なときにスムーズに医療を受けられない深刻な状況が続いていますが、本市の市立ひらかた病院では大阪府の依頼を受け、昨年4月から軽症または中等症の方が入院されています。当初20床を確保していましたが、感染の拡大に伴い現在は42床を確保して増加する入院患者に対応しています。それでも1月以降は常に満床に近い状況が続いています。何としても、これ以上の感染拡大を抑え込んで医療のひっ迫を防ぎ、そして緊急事態宣言の解除を要請できるよう、もうしばらくの間、ご協力をお願いいたします。

本市では現在、ワクチンを市民の皆様に安心して接種していただけるよう医師会や医療機関と連携しながら準備を進めているほか、集団感染を未然に防ぐための対策や自宅療養を余儀なくされている方への支援についても検討を進めています。詳細は決まり次第、広報ひらかたや市ホームページでお知らせいたします。

力を合わせ、共に乗り切りましょう!

令和3年2月5日

枚方市長サイン

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