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あしあと

    能登半島地震の被災地への職員派遣について

    • [公開日:2024年2月20日]
    • [更新日:2024年2月20日]
    • ページ番号:49612

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    能登半島地震の被災地への職員派遣について  

    令和6年1月1日(月)午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が発生し、建物倒壊や大規模断水など甚大な被害が生じ、今もなお、水道管等のライフラインの大部分が未復旧の状況が継続しており、多くの方々が避難所生活を余儀なくされています。

    このような中、枚方市上下水道局は公益社団法人日本水道協会を通じ、応急給水の派遣要請を受け、令和6年1月30日(火)から同2月3日(土)までの5日間、職員2名・給水車1台を石川県穴水町(あなみずまち)へ派遣しましたが、今回、新たに同協会の要請を受け、令和6年2月20日(火)から同2月28日まで(水)の9日間、「漏水調査・バルブ等操作」といった水道管路の復旧作業を行うため、新たに職員4名・公用車2台を石川県能登町へ派遣しました。

    石川県穴水町への応急給水の応援派遣の出発式の様子(別ウインドウで開く)

    [出発式]


    (出発直前の様子)

     


    (上下水道局職員に見送られる様子)

      


    (そして出発)

     能登半島地震により被災された各自治体内の1日でも早い復旧のため、枚方市上下水道局は今後も引き続き支援活動を行っていきます。