能登半島地震による大規模断水に伴う職員派遣について　　

　令和6年1月1日（月）午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が発生し、建物倒壊や大規模断水など甚大な被害が生じ、今もなお、多くの方々が避難所生活を余儀なくされています。

　このような中、枚方市上下水道局は公益社団法人日本水道協会を通じ、令和6年1月30日（火）から同2月3日（土）までの応急給水の派遣要請を受け、給水車1台・職員2名を石川県穴水町（あなみずまち）へ派遣し、給水活動を行いました。 

　能登半島地震により被災された各自治体内の1日でも早い復旧のため、枚方市上下水道局は今後も引き続き支援活動を行っていきます。

応急復旧活動への職員派遣について

(被害の状況)

(給水活動)

(給水車から自衛隊のタンクへ給水)

(自衛隊の方と協力して、水を配りました)

（伊藤竹彦上下水道事業管理者より派遣職員へ激励の言葉）

(派遣職員の決意表明)

(そして出発)