指定管理者評価委員会

指定管理者制度は、公の施設を市が指定する団体に管理してもらう制度です。
市は、施設の効率的・効果的な管理運営及び市民サービスの向上を図るとともに、施設設置者としての管理監督責任を果たすため、随時または定期的に、指定管理者による施設の管理運営状況について確認・評価（モニタリング）を行っています。

また、指定管理者の評価を適正に行うため、枚方市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例第16条第1項に基づき、市長又は教育委員会の附属機関として指定管理者評価委員会を設置し、外部評価を行うこととしています。

個別の施設の評価にあたっては、制度を導入・更新している施設ごとに合議体を設置し、原則として指定管理期間の中間年度に1回（※）、モニタリングの内容が適正かどうかについて調査・審議を行います。

※　ただし、指定管理期間が短期（概ね2年以下）の場合は、この限りではありません。

第1回委員会は令和5年12月25日に開催されました。

第2回委員会は令和6年1月30日に開催されました。