地産地消に向けた取り組み
- [公開日:2022年9月22日]
- [更新日:2024年9月26日]
- ページ番号:46464
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
地産地消とは?
地産地消とは、「その地域で生産されたものをその地域で消費すること」をいいます。できるだけ近くでとれたものを選ぶことが、日本の農水産業を守り地域環境を守ることにもつながります。
地産地消することで、こんないいことがあります!
・新鮮なおいしい農産物が身近な場所で手に入る
・生産者の顔がみえるので安心
・輸送距離が短いため、二酸化炭素の排出量が少なく環境に優しい
・市内農業の活性化
ぜひお近くの直売所などで、とれたて新鮮な農産物をお買い求めください。
▲農業ふれあいツアー(落花生の収穫体験)
▲穂谷ふれあい市グループの朝市
枚方市も地産地消を推進しています!
枚方市では、市内で生産された、新鮮な農産物を市民に供給し、消費者と生産者がより身近で、信頼関係を築けるように地産地消を推進していきます。
具体的には、以下のような取り組みを行っております。
- 「ふれあい朝市」…市内各地で開催される地元農家が栽培・収穫した新鮮な農産物を販売しております。http://1663051415203a/(別ウインドウで開く)
- 「農業ふれあいツアー」…市内各地で開催される地元農家が丹精こめて育てた野菜を収穫体験するイベント。http://1663124308754a/(別ウインドウで開く)
- 「食農体験学習支援事業」…市内小学校向けに、子どもたちが植え付けから収穫、調理実習までを連続的に体験する食農体験学習を支援しています。http://1663140882002a/(別ウインドウで開く)
- 「学校給食への供給」…市内小学校給食に、市内で新鮮な農産物が使用されています。
- 「大阪エコ農産物認証制度」…一般的な野菜や果物に比べて農薬の使用回数や化学肥料の使用量が少なく、体にやさしい農産物で、学校給食やふれあい朝市などでも販売されています。http://1663293005805a/(別ウインドウで開く)
- 「地元農産物を活用した加工品」…杉北町のすももを使用した「すももサイダー」や穂谷のサツマイモを使用した「枚方産さつまいもたい焼き」など農業の6次産業化に向け取り組んでいます。
お問い合わせ
枚方市役所 観光にぎわい部 農業振興課 (直通)
電話: 072-841-1348
ファックス: 072-841-1278
電話番号のかけ間違いにご注意ください!