ワンストップ特例制度
- [公開日:2021年4月1日]
- [更新日:2024年11月27日]
- ページ番号:24534
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ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みです。
※本市へご寄附いただいた方は、委託先の株式会社さとふるより寄附金受領証明書と同封してワンストップ特例申請書を送付いたします。お急ぎの場合はこちらから申請書をダウンロードし、以下送付先までお送りください。
利用の要件
・確定申告をする必要がないこと
年収2,000万円を超える所得のある方や、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄附金控除を申請してください。
・1年間の寄附先が5自治体以内であること
6回以上ふるさと納税を行っても、5自治体以内であればワンストップ特例制度を活用できます。
「ふるさとPASS」の導入について(オンライン申請)
枚方市は、令和6年10月7日より、株式会社さとふる(https://www.satofull.jp/<外部リンク>)が提供する、「ふるさとPASS」を導入しました。これにより、枚方市への寄附における全てのふるさと納税ポータルサイトでのワンストップ特例制度の手続き(※1)をスマートフォンで完結することが可能になります。
なお、ワンストップ特例制度のオンライン申請を行うには、「マイナンバーカード」と「e-NINSHO公的個人認証アプリ」が必要になります。
「ふるさとPASS」とは
寄附者は「ふるさとPASS」専用サイトでアカウント登録後、寄附情報を入力し、マイナンバーカードを読み取ることで、ワンストップ特例制度の申請をスマートフォンで完了することができます。寄附情報を1件入力すると、他の寄附情報も自動で追加(※2)されるため、2件目以降の寄附を入力する手間なく利用できます。「さとふる」以外で行った枚方市への寄附に関する情報も反映されるため、複数のふるさと納税サイトを利用している方も「ふるさとPASS」を通じて全サイト分の寄附を申請することが可能です。
詳しくはこちら(https://www.furusato-pass.jp/static/about<外部リンク>)をご確認ください。
「ふるさとPASS」利用の流れ
※1 「ふるさとPASS」に対応している自治体の寄附のみ手続きをすることができます。対象自治体一覧はこちら(https://www.furusato-pass.jp/static/about#available-governments<外部リンク>)をご参照ください。
※2 姓や住所が変更となった場合は、再度、寄附情報の入力が必要です。また、枚方市が申請準備を終えていない場合は寄附情報が追加されません。準備が完了すると枚方市からメールが届きます。
※ 「ふるさとPASS」は、株式会社野村総合研究所が提供する「e-NINSHO公的個人認証アプリ」を利用します。
「e-NINSHO公的個人認証アプリ」は総務大臣認定の公的個人認証サービスである「e-NINSHO」(https://www.nri.com/jp/service/solution/fis/eninsho<外部リンク>)を活用し、
オンライン上で本人確認とマイナンバーの提出を実施します。
なお、利用ポータルサイトが「さとふる」のみの方は「さとふるアプリdeワンストップ申請」もご利用いただけます。
提出物(郵送でご提出いただく場合)
以下、(1)及び(2)の書類を送付してください。
(1)申請用紙(寄付金税額控除に係る申告特例申請書)
(2)個人番号(マイナンバー)及び本人確認書類
個人番号カードをお持ちの方 ・・・ Aの書類
個人番号カードをお持ちでない方 ・・・BまたはCの書類
手続きの流れ
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送付先(郵送でご提出いただく場合)
〒810-8799
日本郵便株式会社福岡中央郵便局私書箱第111 号
大阪府枚方市 ワンストップ特例申請窓口
※本市は令和4年5月から、ワンストップ特例申請の受付等に関する業務を株式会社さとふるに委託しています。
【お問い合わせ先】電話:0570‐048‐325
提出期限
令和6年の寄附(令和6年1月1日~12月31日に決済が完了した寄附)の提出期限は、令和7年1月10日(金)(必着)です。