台風や大雨への対策について

• 家の中ではどこが一番安全か
• 救急医薬品や消火器などを備えているか
• 家族の役割分担はどうするか
• 避難するところはどこか、どんな道路を通ってそこへ行くか
• 避難するとき、だれが何を持ち出すのか、非常持ち出し袋はどこに置くか
• 家族間の連絡方法と最終的に出会う場所はどこにするか
• 昼の場合と夜の場合の分担は、はっきり決まっているか
• 地域の防災活動（自主防災組織等）に参加しているか

両手のあくリュックサックが便利。
荷物の量は男性は15キログラム、女性は10キログラムが目安です。

防災関係の広報を聞きのがさないよう、テレビなどのボリュームは控え目に。

枚方市防災ガイドなどを参考に情報収集に努めましょう。

情報を軽く考えないで、早め、早めの準備と対応を。

特に傾斜地、がけ、河川の付近では注意が必要。避難勧告が出たらすみやかな行動を。

• 土砂災害警戒区域等の指定（枚方市）／大阪府ホームページ（別ウインドウで開く）
• 大阪府土砂災害の防災情報／大阪府ホームページ（別ウインドウで開く）
• 避難所マップと洪水ハザードマップについて（別ウインドウで開く）

1.避難する前にもう一度火の元を確かめて
2.高齢者や子どもには防災カードを
3.ヘルメットやずきんで頭を保護

4.持ち出し品は最小限に
5.外出中の家族には連絡メモを
6.避難は徒歩で、車やオートバイは厳禁

7.高齢者や子どもの手はしっかり握って
8.近所の人たちと集団でまず決められた集合場所へ
9.避難場所へ移動するとき、狭い道・塀ぎわ・川べりなどは避ける

10.避難場所に着いたら住所、名前の報告を。高齢者・障害者の人は受付でお申し出ください。

このページをプリントアウトして電話の近くに貼っておくなどして、もしもの事故に備えておきましょう。適切な連絡先を知っておくことが、防災にもつながります。