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あしあと

    HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの予防接種について

    • [公開日:2022年11月1日]
    • [更新日:2022年11月1日]
    • ページ番号:2360

    HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの予防接種

    HPV(子宮頸がん予防)ワクチンは令和4年4月より積極的勧奨の対象になりました

    子宮頸がん予防ワクチン(以下、HPVワクチン)について、平成25年4月1日から定期予防接種として実施していますが、HPVワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が特異的に見られたため、平成25年6月14日から国の方針により積極的な接種勧奨を差控えておりました。

    その後の調査等において、改めてHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから、令和3年11月26日付で「予防接種法第5条第1項の規定による予防接種の実施について」の一部改正が行われ、平成25年の積極的勧奨を差控える通知が廃止され、積極的勧奨が再開されることとなりました。

    これにより、枚方市においても、HPVワクチンの供給状況や接種体制を踏まえ、対象となる人に個別通知を順次行います。

     個別通知に同封のちらしや下記のホームページをよく読み、ワクチンの有効性とリスク等を十分にご理解いただいたうえで体調のよいときに接種してください。

    HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの定期接種について

    子宮頸がんの原因の約70%を占めるヒトパピローマウイルス16型、18型の感染を予防します。

    対象者

    接種日時点で枚方市に住民登録があり、接種時に小学校6年生から高校1年生相当の女子。

    長期にわたり療養を必要とする疾病にかかり、対象年齢を過ぎてしまった人も、接種することができるようになりました。

    【事前申請が必要です。健康寿命推進室母子保健課(保健センター)にお問い合わせください。】

    実施期間

    4月から翌年の3月31日まで

    料金

    無料

    接種場所

    個別予防接種取扱医療機関に直接予約後、母子健康手帳を持参し、接種してください。

    枚方市以外の医療機関で接種希望の方は、事前に健康寿命推進室母子保健課にお問い合わせください。

    接種方法(平成26年4月1日より接種間隔が変更になりました。)

    子宮頸がん予防ワクチンは2価と4価の2種類あります。同一ワクチンを3回続けて接種してください。それぞれ接種間隔が異なりますので、ご注意ください。

    2価ワクチン(サーバリックス)

    1. 1回目
    2. 1回目の接種から1月の間隔をおいて
      2回目
    3. 1回目の接種から6月の間隔をおいて
      3回目

    4価ワクチン(ガーダシル)

    1. 1回目
    2. 1回目の接種から2月の間隔をおいて
      2回目
    3. 1回目の接種から6月の間隔をおいて
      3回目

    HPV(子宮頸がん予防)ワクチンキャッチアップ接種について

    HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの積極的勧奨の差控えにより接種機会を逃した人に対して、公平な接種機会を確保する観点から、時限的に従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を行うこと(「キャッチアップ接種」という。)になりました。

    厚生労働省のホームページはこちらです。(別ウインドウで開く)


    対象者

    平成9年4月2日から平成18年4月1日までの間に生まれた女子

    キャッチアップ接種の対象者に対して、7月頃より個別通知(対象者は、令和4年4月1日現在枚方市に住民登録のある人)をします。ただし、任意接種で受けた場合や接種完了後に転居した等により、枚方市で予防接種歴を確認できない場合、対象者から除外することが困難なため個別通知が届きます。すでに接種している人は対象外です。必ず、母子健康手帳で接種歴を確認してください。

    実施期間

    令和4年4月から令和7年3月31日までの3年間

    料金

    無料

    接種場所

    個別予防接種取扱医療機関に直接予約後、母子健康手帳を持参し、接種してください。

    枚方市以外の医療機関で接種希望の方は、事前に健康寿命推進室母子保健課にお問い合わせください。

    接種方法

    ≪接種中断者の取扱いについて≫

    • 1回又は2回接種した後の接種間隔にかかわらずキャッチアップの対象者となります。
    • 過去に一部接種した回数や、任意接種として一部接種した回数については、既に接種した回数分の定期接種をしたものとみなし、最初からやり直すことなく、残りの回数(2、3回目又は3回目)を接種してください。
    • 過去に接種したHPVワクチンと同一の種類のワクチンを接種してください。(ただし、過去に接種したHPVワクチンが不明の場合は医師と十分相談のうえで接種するワクチンを選択してください)
    • 残りの回数の接種を行う場合、接種方法は下記を参考にしてください。

    2価ワクチン(サーバリックス)

    【過去の接種回数】

    •  0回 … 1回目を接種した後、1月の間隔をおいて2回目を接種し、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回接種
    •  1回 … 1回目の接種から1月以上の間隔をおいて2回目を接種した後、1回目の接種から5月以上、かつ2回目の接種から2月半以上の間隔をおいて3回目を接種
    •  2回 … 上記の間隔をすべて満たすことを確認のうえ可能な限り速やかに3回目を接種

    4価ワクチン(ガーダシル)

    【過去の接種回数】

    •  0回 … 1回目を接種した後、2月の間隔をおいて2回目を接種し、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回接種
    •  1回 … 1回目の接種から1月以上の間隔をおいて2回目を接種した後、2回目の接種から3月以上の間隔をおいて3回目を接種
    •  2回 … 上記の間隔をすべて満たすことを確認のうえ可能な限り速やかに3回目を接種

    HPVワクチンの接種を自費で受けた人に対する償還払いについて

    対象者は平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女子で、自費でHPVワクチンを国内で受けた人

    詳細はこちらをご覧ください。(別ウインドウでひらく)

    接種にあたって注意すること

    • ワクチン接種後に血管迷走神経反射により失神することがあります。接種後30分程度は、座って様子をみて、何か変わったことがあれば、接種医療機関に連絡してください。
    • 予防接種は原則保護者同伴で実施しますが、13歳以上16歳未満の人で、保護者が同伴できない場合、医療機関設置の予診票と同意書に保護者がもれなく記入し、接種当日接種する子どもが持参した場合、接種を受けることができます。
    • 妊娠している人、またはその可能性がある人は原則接種しないください。

    救済制度について

    子宮頸がん予防ワクチンは、予防接種法に基づいた「定期接種」です。接種後に健康被害が発生した場合、「予防接種法」に基づく救済の対象になります。

    「予防接種健康被害救済制度」(別ウインドウで開く)(厚生労働省のホームページ)

    よくある質問

    Q. 子宮頸がん予防ワクチンは2価ワクチンと4価ワクチンの2種類ありますが、どう違うのでしょうか

    子宮頸がんに関与しているとされるヒトパピローマウイルス(HPV)のうち、HPV16型とHPV18型の2つのタイプがどちらにも含まれています。4価ワクチンには、尖圭コンジローマや再発性呼吸器乳頭腫症の原因ともなるHPV6型、11型が加わっています。

    尖圭コンジローマとは、HPV感染によって発症する良性のいぼです。妊婦の尖圭コンジローマは、非常に稀ですが産道で感染し、児に尖圭コンジローマや再発性呼吸器乳頭腫がみられることがあります。

    再発性呼吸器乳頭腫は、気管粘膜に形成される良性の乳頭腫で広がると気道を閉塞し、呼吸不全を起こしてしまうこともあります。

    Q. 9価ワクチン(シルガード)は接種できますか

    現在公費で接種できるのは、2価・4価ワクチンです。9価ワクチンは公費接種の対象ではありません、任意接種となります。

    Q.2価ワクチンを既に3回接種しましたが、4価ワクチンで再度接種できますか

    できません。

    Q. 子宮頸がん予防ワクチンを接種すれば、子宮頸がんにかかりませんか

    子宮頸がんに関与するHPVは数種類あり、ワクチンに含まれるHPV16型、18型以外の感染を防ぐことはできません。予防接種だけでなく、子宮頸がん検診によりがんを早期に発見することも大切です。

    Q. 子宮頸がん予防ワクチンの効果はどれぐらいですか

    比較的長期に効果が続くことが予想されていますが、最大どれだけの持続期間があるかについては現時点でわかっていません。どちらのワクチンも追跡調査が続けられています。

    お問い合わせ

    枚方市役所 健康福祉部 健康寿命推進室 母子保健課(保健センター内) (直通)

    電話: 072-840-7221

    ファックス: 072-840-4496

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