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医療非常事態宣言に伴う本市の対応について(市長メッセージ)【4月12日】

[2021年4月12日]

ID:34586

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医療非常事態宣言に伴う本市の対応について【4月12日】

再生時間:4分

皆様こんにちは。枚方市長の伏見隆です。

現在、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状況が続いています。

大阪府では3月30日に東京都を上回る新規感染者数を記録して以降、病床のひっ迫度合を示す「重症病床使用率」が70%を超える深刻な事態を迎えていることから、4月7日に「医療非常事態」を宣言し、全府民に対し不要不急の外出自粛を呼び掛けています。

そして、13日と14日に府内18の市や町で予定されていた東京オリンピック聖火リレーも、公道での走行が中止となりました。枚方市では13日に14人のランナーが枚方宿や枚方市駅前を駆け抜け、また、市独自のイベントも開催予定でした。こんな苦しいときだからこそ市民の皆様を元気づけたいとの思いで、感染対策に万全の体制を整えながら準備を進めてきただけに、無念でなりません。イベントや沿道での応援を楽しみにされていた皆様、ランナーの皆様、開催に向けご尽力いただいた関係者の皆様には、申し訳なく思っています。

現在の市内の感染状況の特徴は、第3波を上回る速度で急激に感染が広がっていること、そして高齢者の感染が多かった1月と比べ若者の感染割合が高いことです。3月29日から4月4日の1週間では、その前の週の倍となる109人が感染し、うち35パーセントに当たる39人が20代でした。また、感染拡大を抑える上で感染経路の把握は重要ですが、経路不明が61人と全体の半数を超え、これまでになく高い割合となっていることも特徴です。

本市保健所では、感染された方一人ひとりについて、感染経路の把握といった疫学調査はもちろん、健康状態の確認や相談を、療養が必要ないと判断するまで毎日行っています。その療養者数は3月23日に48人だったのが、2週間後の4月8日には約4倍の203人に膨れ上がっています。

繰り返しになりますが、市民の皆様には引き続き、マスク着用や消毒、ソーシャルディスタンスといった基本的な感染対策をお願いするとともに、これ以上の感染拡大を抑えるため、「不要不急の外出自粛」の徹底に、何卒ご協力をお願いいたします。

最後に、ワクチン接種につきましては4月5日から順次、65歳以上の皆様へ接種券を郵送しています。すでにお手元に届いている方もいらっしゃると思いますが、本市への4月分ワクチン割り当て量は約1000人分と非常に限られていることから、これについては施設に入所されている方を優先して行うことをご理解ください。予約受付や市民会館などでの集団接種、医療機関での個別接種は5月開始を予定していますので、いましばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたします。

第4波の感染拡大はこれまでになく急激で大変厳しい状況にありますが、市民生活を守り抜くため、これからも市役所一丸となって全力で取り組んでまいります。

令和3年4月12日

枚方市長サイン

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