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あしあと

    グリーンツダボクシングジム

    • [公開日:2020年7月16日]
    • [更新日:2022年3月17日]
    • ページ番号:31001

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    世界チャンピオンも多数輩出する名門ボクシングジム

    矢田選手、本石会長、伏見市長、ひこぼしくんの写真

    グリーンツダボクシングジム(大阪市東成区)は、井岡弘樹さんなどの世界チャンピオンも多数輩出している関西の名門ジム。
    会長の本石昌也さん(写真左から2人目)や同ジムに在籍する第54代日本ウェルター級チャンピオンの矢田良太さん(同左端)は枚方市出身です。

    「戦う姿見せたい」―8月に枚方でボクシングマッチ開催を発表(2020年7月3日)

    再生時間:1分

    再起をかけ、あの男が帰ってくる―。2020年8月9日、枚方市立総合体育館でプロボクシングマッチ「CRASH BOXING」が開催され、枚方市出身で元日本ウェルター級チャンピオンの矢田良太選手がウェルター級8回戦に臨みます。

    大阪府ではコロナ禍での初のボクシング興行となることから、大阪府・枚方市、ボクシング界が定める感染拡大予防ガイドラインに基づき開催。詳細はグリーンツダボクシングジム(別ウインドウで開く)(06-6981-2117)へお問い合わせください。

    記者会見に臨むグリーンツダジム関係者

    7月3日、グリーンツダボクシングジムで記者会見が行われ、プロボクシングマッチ「CRASH BOXING」が総合体育館で開催されることが発表されました。北中振にある吉田病院が協力し出場選手全員にPCR検査を実施することや会場の感染防止対策なども話されました。

    ガッツポーズするジム関係者

    本石会長は「私たちが戦う姿を多くの人に見てもらいたい」と話し、メインイベントのウェルター級8回戦に臨む矢田選手は「もう一度チャンピオンベルトを巻くため、2年前に初防衛した地元枚方で再出発します!」と意気込みました。

    (写真は右から前田稔輝選手、本石会長、吉田病院の吉田和正院長、矢田選手、ひこぼしくん)

    激闘の末、惜しくもTKO負け(2019年12月8日)

    グローブをかまえる矢田選手

    12月8日、エディオンアリーナ大阪で矢田選手がWBOアジアパシフィックウェルター級タイトル王座決定戦に臨みました。同じく王座を狙う別府優樹選手と互いにダウンを奪い合う激闘を繰り広げましたが、10ラウンドでTKO負け。惜しくもチャンピオンベルトは獲得できませんでした。

    初防衛!枚方出身のチャンピオンが誕生(2018年8月11日)

    ボディーブローを打つ矢田選手

    プロボクシングマッチ「CRASH BOXING」が総合体育館で開かれました。メインの日本ウェルター級タイトルマッチでは枚方出身の矢田良太選手(写真右)が7ラウンドで相手をコーナーに追い詰め、連打の末にTKO勝ちし、初防衛に成功しました。
    試合後のインタビューでは「練習は嘘をつきません! サンキュー!枚方!」と喜びを爆発させました。

    「強すぎて、すみません!」(2017年8月11日)

    相手をKOした矢田選手

    枚方市内初のプロボクシングマッチ「CRASH BOXING」が総合体育館で開かれました。タイ人選手と対決した矢田選手は2ラウンドに強打をさく裂させ見事KO勝ち。
    試合後のインタビューでは「ぼくのパンチが強すぎて、すぐ終わってすみません」と会場を沸かせました。