入江さん一家の「だから」
- [公開日:2024年12月23日]
- [更新日:2024年12月23日]
- ページ番号:51206
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市民が「だから、枚方」と選ぶ理由をご紹介
誰にとっても「ちょうどいい」暮らしができる枚方市はさまざまな「だから」を理由に選ばれています。市民が選ぶ枚方の好きなところをご紹介します。

入江さん一家
子どもたちの発達や特性に応じた保育・療育を行う「市立ひらかた子ども発達支援センター」に長女の紗(タエ)さん(5歳)が通う入江さんご家族に、枚方を選ぶ理由を聞きました。


枚方市のどんなところが好きですか?
ひらかた子ども発達支援センターの先生や職員さん、お家の近所の人からも優しさや温かさを感じることがとても多くて、私にとって枚方は子どもたちと安心して暮らすことができる「心地良い場所」がたくさんあるまちです。


一歩を踏み出す「きっかけ」をくれる場所がある
センターには娘が1歳の頃から一緒に通っています。ここには優しく接してくれる先生や活発なお友達がいて、良い刺激をたくさんもらってます。センターのカリキュラムでプールや馬との触れ合いを体験したときの娘の目の輝きを見て、家族でもプールや乗馬体験に通うようになりました。一歩を踏み出すきっかけをくれたセンターには感謝しています。


自分でできることをたくさん経験してほしい
センターでは楽しくお友達と遊んだり、個別の活動をしたりしています。個別の活動ではセラピストと一緒にいろんな道具を使います。車いすは最初のうちは人に動かしてもらっていましたが、自分の力で動けるようになってきたので、娘のお気に入りになりました。どんどん動いて自分でできることをたくさん経験してほしいです。



利便性が高く、いろんなことが経験できる
プールや乗馬をはじめ、親子で一緒に利用できる場所が市内にあることがうれしいですね。また高速道路を利用すれば1時間くらいで琵琶湖まで行けたり、海のある須磨にもアクセスできたり、とても便利だと思います。いろんな所でいろんなことを経験させてあげたいです。

一度出たからこそわかる住みやすさ
当時働いていた会社へのアクセスを考えて、枚方市から出たことがあるんですが、引っ越した先は交通量が多くて、まち全体がザワザワしているようでなかなか馴染めませんでした。そんな時に慣れ親しんだ枚方を思い出すことがあって、通勤時間は伸びてしまったんですが、やっぱり枚方が良いと思って戻ってきました。実際に一度出たことであらためて枚方市の落ち着いた感じと住みやすさを実感することができました。


迷った時もいろんなアドバイスがもらえる
娘は固形のものを食べることが苦手なので、どのように調理すれば良いか試行錯誤するんですが、どうしても行き詰ってしまうことがあって。そんな時はセンターの食のプロ、調理員さんに相談しています。具体的な調理方法などアドバイスをもらえるので自分なりのアレンジも加えると解決することが多いんで、本当にありがたいです。


たくさんの心強いつながりを大切にしたい


枚方は「心地良い場所」がたくさんあるまち。娘にもそんな場所を増やしてほしい
センターに関わる人や近所の人など優しさや温かさを感じることが多く、私にとって枚方は子どもたちと安心して暮らすことができる「心地良い場所」がたくさんあるまちです。娘はこれまでもこれからもたくさんの人に助けてもらって成長していくと思います。いろんな人に出会って、たくさん人を好きになって「心地良い場所」をいっぱい増やしてほしいと思っています。


私の「だから、枚方」は
安心して暮らせる心地良いまち。
だから、枚方に住み続けたいと思っています。

取材を終えて
枚方市は「心地良い場所」、紗さんにも「心地良い場所」をいっぱい増やしてほしいと話す入江さんから紗さんまた枚方市への愛をつぶさに感じる時間でした。センターや枚方市の良いところをたくさん教えていただき、ありがとうございました。

市立ひらかた子ども発達支援センター
子どもの生きる力を育み、健やかな成長を支えるとともに子どもとその家族を支えるため、通所(療育)支援を充実させ発達支援事業の中核的な拠点となる施設。


だから、枚方が選ばれる
枚方市は10年連続、20歳~44歳の夫婦世帯が転入超過しているほか、令和4年の0~14歳の転入超過数は大阪府内で1位になっています。近年、子育て世帯が増加している枚方市の子育て環境のうち「だから、枚方」と選ばれる理由について【暮らし】と【学び】の観点から紹介します。

- 暮らし -

親も子どもも楽しめるさまざまなイベント、充実した子育てサポートに加え、豊かな自然や情緒ある歴史スポットなど、子育てしていく上でまち全体を通した「暮らし」の情報やイベントについて紹介します。

- 学び -

市内公立小・中学校において児童・生徒に1人1台のタブレット端末を配備し、全国トップレベルのICT教育でこれからの時代を「生きる力」を育みます。他にも農業体験や総合文化芸術センターでの演奏会、自然観察会など実際に体験して成長できる数々の「学び」を紹介します。

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子育て環境
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