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あしあと

    深川さん一家の「だから」

    • [公開日:2024年5月26日]
    • [更新日:2024年8月1日]
    • ページ番号:50134

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    市民が「だから、枚方」と選ぶ理由をご紹介

    誰にとっても「ちょうどいい」暮らしができる枚方市はさまざまな「だから」を理由に選ばれています。市民が選ぶ枚方の好きなところをご紹介します。

    深川さん一家

    6歳から枚方市に住み、市民歴31年になる深川勇騎さん。妻の愛美さんと結婚し、現在は氷室に家を構え4人の子どもと一緒に家族6人で暮らしています。そんな深川さんが感じる枚方の魅力をいろいろ聞いてみました。

    家族写真

    深川さんとご家族について教えてください!

    深川さんインタビュー写真

    枚方の自然田舎エリア「東部」に長男14歳、次男9歳、長女6歳、三男4歳、妻の家族6人で住んでいます!自然が多い東部エリアなので、四季をしっかり感じられ、鳥の声や生き生きとした木々に癒されたり。仕事は自営で映像制作をしています。枚方市の魅力を発信する「ひらかたプロデューサーズ」に加入して、自称リーダーだと思っています!(笑)

    ※ひらかたプロデューサーズの詳しい内容はコチラ!(別ウインドウで開く)

    枚方市のどういうところが好きですか?

    たくさんあって絞るのが難しいのですが、、、(笑)まずはやっぱり、便利で豊かな「街」と、子どもたちが癒されながらすくすく育ってくれる「自然」が融合しているところですね。人が生きる上でとっても大切なものを生活から学べますし。学校での教育もパソコンやタブレットを使うので、デジタルに小さいうちから触れることができます。(親よりもサクサク使えます(笑))スポーツも盛んで、学校のクラブでも全国大会に行く子や、民間でのクラブチームも精力的に活動されていたり。将来の進路についても枚方には大学が多いので、進学する際も「地元の選択肢がある」というのは親としてもとても嬉しいことです。

    魅力の一つに「自然」とありましたが深川さんの住む「東部地域」は自然が豊かですね。深川さんのオススメの場所はありますか?

    ありますよ!こっちです!

    東部公園へGO

    家族6人でダッシュをして向かった先は・・・

    東部公園

    僕ら家族みんな、東部公園が大好きなんです!!

    東部公園

    東部公園全景

    2015年に誕生した新しい公園で総面積7.76ヘクタールの広大な敷地が広がっています。無料のドッグランや、大型複合遊具、市内唯一の硬式野球場などが整備されています。

    深川さんの東部公園での過ごし方は?

    東部公園には月に2回~3回来ていますね。全体的にちょっと傾斜がかっているので、よくスポーツをする息子を連れて、その斜面を走り、特訓をしています!(笑)なんといっても広い敷地とドッグラン、遊具、野球グラウンドなど施設がたくさんあって“東部エリアの自然”という魅力を感じながら家族で遊んでいます。

    滑り台を滑る深川さん
    深川さん一家
    垂直とび
    垂直とび失敗する深川さん

    垂直飛びを計測する遊具があって、そこで中学3年生になる長男といつも競っています。そしてついに先日負けてしまいました…。悔しかったんですが、子どもの成長を感じるとてもいい機会でした。

    走り回る子どもたち

    自然の中で子どもたちが楽しく走り回って遊べる場所が東部公園にあります。

    奥さんと深川さん

    子どもたちが成長していく姿もこの場所で妻と一緒に見てきました。今後も子ども達との思い出作り、そしてペットの遊び場にも使わせていただきたいです。

    たかいたかいをする深川さん

    東部公園

    住所:枚方市大字尊延寺2987番1

    開園日時

    公園(ドッグランを含む)

    休園日:年中無休(※災害時等、臨時に休園する場合があります)

    開園時間:午前9時から午後6時まで

    野球場

    休場日:12月29日から翌年1月3日まで

    利用時間:午前8時から午後9時まで

    駐車台数計90台

    ・一般駐車場:88台

    ・小型バス専用駐車場:2台

    ※大型車両は駐車できませんので、ご了承ください。

    詳しくはコチラ(別ウインドウで開く)

    東部エリア、そのほかにも紹介スポットはありますか?

    ありますよ!それがここです!野外活動センターにある「ステラホール」です!

    ステラホール

    野外活動センター「ステラホール」

    ステラホール

    野外活動センターは、豊かな自然に囲まれたキャンプ・レクリエーション施設。メインホールには、研修室や浴室のほか、みんなで集えるオリエンテーションホールも。また自炊設備を備えた宿泊者専用ロッジや、フレッシュエアー型テント(テントの持ち込みも可)があり、広々とした屋外炊飯場や、キャンプファイヤー場など、施設もいろいろ。今回深川さんが紹介されるのは、府下最大級の反射式天体望遠鏡があるステラホール。夜間の天体観望はもちろん、時間と天候によっては昼でも星が見られます。

    府内最大級の天体望遠鏡

    ステラホールの魅力を教えてください。

    府内最大級の天体望遠鏡があり1年を通して本格的な天体観測が体験できるんです。天体観測ってロマンですよね。望遠鏡を覗いた先に映し出される広大な宇宙の世界を家族によく話すんですが…みんなポカーンとしています(笑)。夜空の星をのんびり観察して、日々の疲れを癒すほか、天体のことを学べるのでいつかは家族で参加してみたいです。昼は野外活動センターでキャンプをして、夜はステラホールで天体観測を満喫!そんな夢のようなプランも考えています。

    望遠鏡をのぞく深川さん一家
    ステラホール屋上から景色を眺める深川さん一家

    人里から離れ、人工の光が届かない地域に身を置くと、まるで星の瞬きに手が届くようなんです。野外活動センター自体が大好きな場所です。自然が豊かで子どもからシニアまで誰でも使用可能ですし、四季を通しての自然体験やアウトドア活動もできます! たくさんの人に体感してほしいです。

    野外活動センター

    住所:枚方市穂谷4550番地

    休所日

    毎週火曜日。ただし、夏休み期間中は開所。火曜日が祝日の場合、その後直近の平日が振替休所

    6月の第1水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

    12月~2月の平日

    そのほか詳しくはコチラ(別ウインドウで開く)

    東部エリアのオススメのお店を教えてください!

    はい!オススメのお店かぁ…たくさんあるんですよ!そのなかでも僕ら家族がよく行くお店はここです!

    ツイキーソフトへ

    ツイキーソフト

    2021年にOPENしたツイキーソフトは杉・五兵衛で採れた食材を使った季節限定のパフェスイーツや、手軽に楽しめる揚げ物、米粉パン、ドリンクなどのカフェメニューが楽しめるお店。Tsiky(ツイキー)とはマダガスカルの言葉で“笑顔“という意味だそう。

    ツイキーソフトで乾杯

    ツイキーソフトの魅力は、青空の下で食べる牛乳たっぷり濃厚なソフトクリームと、農家さんの果物パフェやさつまいもがとっても美味しいです!また名物のヤギさんが居るので子どもたちも大喜び。いつもヤギさんに話しかけながらデザートを頂いてます!

    ヤギの餌やり
    ヤギに餌をあげる
    ツイキーソフトを楽しむ深川さん一家
    アイスをシェアする深川さん
    美味しいアイスを食べて笑顔

    家族でも一人でもよく来ています。みんなで来たらいろんな種類のアイスを買ってシェアしています!妻が大好きな「おいもさんソフト」は蒸かし芋、カリカリ芋などが入ったソフトクリームで、よく一口もらっています(笑)。テラス席の雰囲気も良くて温かみのあるテーブルと椅子が並んでいて東部の自然とマッチしているんですよね。キッチントレーラーもなんだか懐かしい雰囲気があるから天気がいい日は外で食べて、この空間を満喫しています。ついつい長居しちゃいますよね。他にも手羽煮とかオニオンリングなんかもあって軽食にも最高です。テイクアウトして東部公園で食べたり、楽しみ方は無限大です。

    ツイキーソフト

    住所:枚方市杉責谷1丁目992ー3

    営業時間:月・水・金・土(祝日除く) 10:30〜16:30

    詳しくは公式instagramへ(別ウインドウで開く)

    取材を終えて

    家族

    東部地域の魅力

    東部地域は、田舎は田舎でも、本当に人里離れた山奥の...とかではなく、すぐに市街地にいける、学校や病院もすぐにいける、JRで大阪市内まで25分、Uber Eatsや出前館なども徐々に対応店舗が増えている、など「自然の中に居ながら不便ではない」という良いとこ取りが一番のお気に入りポイントです。空気もキレイなので夏はホタル、冬は星がとっても美しく見られます。のどかで住みやすい地域です。

    枚方市というまち(市民の言葉)

    オールラウンドなまちですよね。暮らし・仕事・遊び・教育・医療・国際交流、こんなに揃っているまちってすごいです!そしてずっと進化し続けていて、市民が常に未来がある街だと感じられるところ。市民のみんながとっても流行に敏感で、いつも若々しく生き生きされているのも自慢です。年に数回あるイベントやお祭りも、みんな全力で楽しんでいます!子ども達はもちろん、子育てしている親御さんにとっても働きやすく暮らしやすいまちです。これからも「市民が市を支える!」そんな意識をみんなが持てるまちになっていってほしいです。子育て世代の方にはぜひ一度枚方、なかでも東部エリアに来てほしいです。

    T-SITEで取材

    「映画や買い物、レジャー…なんでもできる!」

    -枚方T-SITEで取材-

    深川さん一家1枚目
    深川さん一家2枚目
    深川さん一家3枚目
    深川さん一家4枚目

    枚方Tサイトではよく書籍や文具を買ったり、1 階のベーカリー「ザ・グラウンズベイカー」でモーニングしたり、8階のレストランで夜景を楽しみながらディナーしたり。施設全体を楽しんでいます。市内には他にも複合施設やショッピングモールがあり、映画や買い物、レジャーなどなんでもできるのが魅力ですよね。夫婦共に30年枚方に住んでいますが、最近でいうと花火大会が復活したことが印象的です。学校の授業ではパソコンやiPadを使うので、デジタルに小さいうちから触れることができます。ICT機器を使いこなして社会や世界とつながり、自分の可能性を広げてくれるのではと期待しています。この街に住むみんなが、この街が好きで、この街の未来を良くしようと考え、動いています。いつか世界で活躍する子が出てくる、そんな明るい未来が感じられるまち。だから、枚方で暮らし続けているんです。

    深川さんが思う枚方市のその他の「だから」

    深川さんにインタビュー

    小さい頃からデジタルに触れ必要なスキルを身に付けられる

    やっぱり教育面はかなり整っていると思います。何よりICT教育がすごいなと思いました。子どもたちはいつでもどこでもインターネットにアクセスできるLTEモデルのタブレットを学校から貸与されていて、家から音読の宿題をしています。データで宿題を提出しているのを初めて見たときはびっくりしましたよ!

    タブレットを触る深川さんの子どもたち

    学級閉鎖になった時も、リモートで先生が授業をしてくれてタブレットで参加していました。授業も遅れないし画期的だなぁって。僕らの時代とは全然違いますね、ほんとに(笑)。タブレットって社会に出て大人が使うものというイメージがあったんですけど、この感覚ももう違うんですね。小さい頃からデジタルに触れ、これからの時代に必要なスキルを身につけている姿を見てとても頼もしく思いました。スタートダッシュが早いですよ。

    生活に必要なものはそろう ほど良い田舎暮らし

    週末はくずはモールで映画を見たりショッピングを楽しんだりしています。自宅がある東部エリアから樟葉駅や枚方市駅周辺などの市街地へは車でスムーズに行くことができ、不便さを感じないですね。自然と触れ合いながらも最新のものも味わえるんですよ。なので、ほど良い田舎暮らしを送ってますね。

    くずはモールでの深川さん

    豊かな自然に大きな公園、進んだ教育環境や大きな商業施設もある。さらにはスポーツも盛んで…枚方市って文武両道だなって思います。大学は6つもあるし。選択肢が多くて可能性も広がると思うんですよ。地域のお祭りとかもたくさんあって、自分が子どものころよく行ったお祭りに、今では自分の子どもを連れて行くんですよ。それだけ長く続いているってことは、みんな、この街のことが好きで受け継がれているような気がするんです。その他にも僕が求めるものがほとんどそろっているオールラウンドなまち。だから、枚方で暮らし続けるんです。

    だから、枚方が選ばれる

    枚方市は10年連続、20歳~44歳の夫婦世帯が転入超過しているほか、令和4年の0~14歳の転入超過数は大阪府内で1位になっています。近年、子育て世帯が増加している枚方市の子育て環境のうち「だから、枚方」と選ばれる理由について【暮らし】と【学び】の観点から紹介します。

    - 暮らし -

    枚方での暮らしのイメージ画像

    親も子どもも楽しめるさまざまなイベント、充実した子育てサポートに加え、豊かな自然や情緒ある歴史スポットなど、子育てしていく上でまち全体を通した「暮らし」の情報やイベントについて紹介します。

    - 学び -

    枚方での学びのイメージ画像

    市内公立小・中学校において児童・生徒に1人1台のタブレット端末を配備し、全国トップレベルのICT教育でこれからの時代を「生きる力」を育みます。他にも農業体験や総合文化芸術センターでの演奏会、自然観察会など実際に体験して成長できる数々の「学び」を紹介します。

    取り組み

    子育て環境