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あしあと

    【令和7年度】枚方市4R自由研究コンテスト 受賞作品について

    • [公開日:2025年10月30日]
    • [更新日:2025年10月30日]
    • ページ番号:52774

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    枚方市では市内の学生にごみ減量について考えていただくため、「枚方市4R自由研究コンテスト」を実施しました。

    ひらかた資源循環プラットフォーム加入事業者である「きつつき木工」様に審査員としてご協力いただき、以下の通り入選者が決定しましたのでご紹介します。

    作品テーマ

    ごみ減量や資源循環に関するもので以下のどちらか1点、自作のもの

    ●廃材を活用した工作物

    ●ごみに関するポスター(新聞等)

    小学1・2・3年生の部(学年・50音順)

    氏名:吉田 大司(小学1年生)

    受賞者コメント:いらなくなったビンやパーツを使いました。ポイントはたくさんのラメで海のキラキラをあらわしたところです。

    審査員コメント:海中の輝きを再現された点が素晴らしかったです。

    氏名:宮嶋 莉菜(小学2年生)

    受賞者コメント:箱と木の板、ネジ、紐を使った楽器です。今年は大阪万博があるので、シールでミャクミャクを作って箱に貼ってみました。万博の開催はなかなかされないと聞いたので、2025年とシールで貼ってみました。ギターやウクレレを練習中のお姉ちゃんへのプレゼントです。お姉ちゃんの名前もシールで貼りました。ただの箱が楽器になって喜んでもらえたのでとてもうれしいです。

    審査員コメント:弦を張り音が鳴るように作られている点が素晴らしかったです。

    氏名:山田 十夜(小学2年生)

    受賞者コメント:ブタのしっぽはバランスが難しく、顔が重くて前に倒れるので、背中に重りを乗せました。

    審査員コメント:重心を考慮して自立するように工夫された点が素晴らしかったです。

    小学4・5・6年生の部(学年・50音順)

    氏名:宮嶋 紗菜(小学4年生)

    受賞者コメント:木の板と割箸、ペットボトル、鍵盤ハーモニカのホースを使ってビー玉を転がして遊ぶおもちゃを作りました。テレビで見てアイデアをもらって、自分でも身の回りにある廃材を使って作ってみようと思いました。友達と一緒に作りました。特に工夫したことは、うまくビー玉が転がるように何度も細かい調整をしたことです。捨てる道具や廃材を使っても、ちゃんと遊べるおもちゃを作れることがわかりました。途中転がる時にカチンと音が鳴るようにも工夫も してみました。耳で聞いて、目で見て、たくさんの感覚を使って遊べるおもちゃだし、妹たちも楽しそうに遊んでくれていて、それを見るととてもうれしい気持ちになります。

    審査員コメント:構造などに想像力を掻き立てられるような面白さがありました。

    氏名:山畑 沙織(小学4年生)

    受賞者コメント:受賞者コメント
    今年の夏休みに、枚方市水辺の楽校に参加しました。その時天の川でヤゴを見つけ家で観察することにし、4日後にトンボへ羽化をするのを見る事が出来ました。初めての経験だったので、とても感動しその様子をはい材で作ろうと思いました。 ヤゴはハグロトンボでした。 最初はヤゴの体の色は茶色なので茶色をどう表すか考えているうちに、ハグロトンボはきれいな川に飛んでくるので、ヤゴできれいな川を表そうと思いついたけど、どんな風に表すのかを考えるのが一番難しかったです。 7月に私の誕生日があり、その飾り付けを使ってキラキラを表しました。 あと、トンボが羽化のために体を割って出てくるところの形もYに近い形にしたのは、こだわりポイントです。かくれてしまったけど。。。後ろにそって頑張って出てくるのを、自分の目で見て感動したので、中から出すのは絶対したかったです。うまく出来たと思います。羽化直後なので、乾いていない体にするためにビニールをまきました。白のビニール紐は、水中から出るとこきゅうが変わるので、それを脱いだまくです。 あと、足の向きにもこだわりたかったので、何度もつけかえたり、長さを変えたりして工夫をしました。 天の川がいつまでも、トンボが飛んでくるようなきれいな川でいてほしいな、と思いました。 使った材料 *ペットボトル *宅配の中に入っていたプチプチ *ストロー *こわれた突っ張り棒 *ラップの芯 *誕生日で使い終わった飾りののこり *ビニール紐 *フロアマットのはしっこ *ガチャガチャの空き容器 *お菓子の空き箱 *ハリガネ *キッチンで使うネット

    1〜3年生まで夏休みにはいろいろと昆虫を作ってきましたが、今回は特にとてもなやみながら作りました。みんなに実物を見てほしいと思うぐらい自信作です。 受賞したと聞いた時は、本当にとっても嬉しかったです!


    審査員コメント:羽化の瞬間を作品で表現する着眼点が素晴らしいです。

    氏名:北尾 和奏(小学6年生)

    受賞者コメント:工夫した所は、倉庫と土台を別々に作ったことです。初めは、土台の足が長すぎて何回も倒れてしまったので、土台の足を半分に切り作ると倒れなくなったので土台が完成しました。倉庫の部分は、屋根になる木があったのでそれを利用し、横に窓を作って倉庫らしくしています。また当時の生活を想像して庭を作ってみました。 頑張って作った「高床式倉庫」で受賞作品に選ばれてうれしいです。

    審査員コメント:家の本体部分と屋根が分離する作りになっている点が面白いです。

    表彰について

    ひらかた資源循環プラットフォーム加盟事業者である「きつつき木工」様から受賞者に対し、表彰状の授与、副賞である木工体験が実施予定です。

    応募上のご注意(※受付は終了しました。)

    下記に同意の上、ご応募ください。

    ●受賞作品の版権は枚方市に属し、受賞者氏名、学年、学校名および作品写真は、11月初旬に穂谷川清掃工場内 にて開催予定の「ひらエコまつり」で展示、市HP内にて掲載します。

    ●受賞作品写真は市の啓発に使用する場合があります。