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    【共創チャレンジ】デロイトトーマツコンサルティング合同会社と連携する東部地域活性化の取り組み

    • [公開日:2024年3月26日]
    • [更新日:2024年3月26日]
    • ページ番号:49760

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    枚方市では令和7年(2025年)に開催される大阪・関西万博を契機とした市独自の取り組み「ひらかた万博」において、東部地域の活性化を図っており、地域の魅力を組み合わせたツーリズムの創出を目指しています。

    その中で、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するための共創チャレンジとして、デロイトトーマツコンサルティング合同会社と連携し、「世代を超えて、つなぐ、ひとつになる」・「地域の価値を見つめ直す」・「地域の未来を創造する」という考えのもと、活性化に向けた協議を継続して行っています。

    その一環として、ツーリズムの創出及び万博以後のレガシーも見据え、今後の未来を担う地域の子どもたちによるワークショップを開催しました。

    氷室小学校ワークショップ「枚方市東部地域の魅力を伝えるツアーをみんなで考えよう!」

    日時

    令和5年(2023年)11月28日(火)及び30日(木)

    場所

    枚方市立氷室小学校

    参加メンバー

    ■氷室小学校 4年生(ワークショップ実施)

    ■摂南大学 大学生(ワークショップのファシリテート)

    ■デロイトトーマツコンサルティング合同会社(司会進行・全体コーディネート)

    ■枚方市(ひらかた万博・東部地域活性化の説明等)

    内容

    1日目には、デロイトトーマツコンサルティング合同会社の司会進行のもと、枚方市よりひらかた万博の説明を行ったのち、小学生たちが東部地域の魅力やツアーのキャッチコピーなどについてアイデア出しを行いました。

    2日目には、1日目のアイデアをブラッシュアップし、各班ごとに内容を共有しながらツアー案を考えました。

    そして最終的には、地域住民・地域の事業者もお招きし、各班ごとに検討したツアー案の発表を行いました。

    氷室小学校のブログ(別ウインドウで開く)でも当日の様子が掲載されていますので、ご覧ください。

    アイデアを出し合う小学生たち
    ツアー案を発表する小学生たち

    小学生たちが考えたツアー案

    ツアー案

    ひらかた万博PRイベントにて発表

    氷室小学校の児童たちが、ワークショップにて考えたツアー案などについて、3月10日開催のひらかた万博PRイベントで発表しました。

    発表する児童たち