ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

現在位置

あしあと

    空飛ぶクルマビジネス勉強会 by ひらかた万博

    • [公開日:2024年11月12日]
    • [更新日:2024年11月12日]
    • ページ番号:48382

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    「空飛ぶクルマビジネス勉強会 by ひらかた万博」を開催しました!

    枚方市では、2025年の大阪・関西万博に向けた「ひらかた万博」と称した独自の取り組みを進めています。その一環として、万博後のレガシーも見据え、「空飛ぶクルマがあるまち 枚方」を目指す取り組みとして、令和5年3月20日(月)に、枚方市における社会実装の可能性や、課題、プロセスを考える「空飛ぶクルマビジネス勉強会 by ひらかた万博」を開催しました。

     

    まず、伏見市長から開会の挨拶があり、枚方市では「空飛ぶクルマがあるまち 枚方」の実現に向け、事業者との共創による取り組みを進めており、あらゆる人々の「豊かな暮らし」、Well-being(ウェルビーイング)の実現と、新たなビジネスの創出を目指していることを発信。大阪・関西万博のレガシーとして、空飛ぶクルマに関連するビジネスが発展し、社会実装の実現性が高まっていくことへの期待感についての話がありました。

    続いて、兼松株式会社の中村氏からは、「空飛ぶクルマの動向」として、諸外国の空飛ぶクルマの動きや、日本における国、地方自治体での空飛ぶクルマに関する取り組みなどについて紹介されました。

    続いて、中央復建コンサルタンツ株式会社の松島氏からは、「枚方市における空飛ぶクルマ事業展開の“妄想”」と題した発表があり、京阪奈の交通の要衝として「空の宿場町」の展開や、マルチ輸送モード(電車、舟運、空飛ぶクルマ等)の交通結節点としての可能性、オールインワンのMRO拠点としての枚方市の優位性などについての話がありました。

    また、今後、社会実装によるビジネス創出を目指す上では、民間事業者主導で議論する場が必要とのご提案をいただきました。

    伏見市長

    中央復建コンサルタンツ株式会社 濱田氏(司会)

    兼松株式会社 中村氏

    中央復建コンサルタンツ株式会社 松島氏

    枚方信用金庫

    京阪ホールディングス株式会社

    近鉄グループホールディングス株式会社

    双日株式会社

    空飛ぶクルマビジネス勉強会チラシ

    関連情報