職業や雇用をめぐる人権
- [公開日:2023年3月2日]
- [更新日:2023年3月2日]
- ページ番号:46204
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
職業差別、就職差別を撤廃!
1.現状と課題
〇 「職業選択の自由」はすべての人に保障されているにも関わらず、部落差別(同和問題)や性別、年齢、国籍、宗教的、道徳的な理由による差別的な採用選考、「力仕事に従事しているから」「非正規社員だから」など、特定の職業やその従事者、従事形態に対する偏見や差別が存在している。
〇 市民意識調査では、採用面接において、宗教や家族の状況、支持政党を質問することは人権上問題があると思う人の割合は6割以上となっている。
〇 就職は、その人の生涯に大きな影響を及ぼすため、求人募集・採用選考にあたっては、個人情報の適正管理と、差別のない公正な採用選考が行われる必要がある。
2.取り組みの方向性
(1)職業や雇用についての環境づくりの促進
3.現在の取り組み
(1)職業や雇用についての環境づくりの促進
・地域就労支援センター
・母子家庭等就業・自立支援センター
・枚方事業所人権推進連絡会等との連携
・就職差別撤廃月間街頭啓発
4.関連計画等
・第3次枚方市男女共同参画計画(別ウインドウで開く)(令和3年度~令和7年度)
お問い合わせ
枚方市役所 市長公室 人権政策課 人権・非核平和グループ
電話: 072-841-1259
ファックス: 072-841-1700
電話番号のかけ間違いにご注意ください!