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あしあと

    枚方市動物愛護基金の活用事業

    • [公開日:2025年3月31日]
    • [更新日:2025年3月31日]
    • ページ番号:15514

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    「枚方市動物愛護基金」は、枚方市の動物愛護及び管理等にかかる事業に活用します。

    活用予定事業及び実績一覧については次のとおりです。

    ※「枚方市動物愛護基金」への寄附は、「ふるさと寄附金」の対象となります。

    寄附していただける場合は、「ふるさと寄附金について」をご参照ください。

    活用予定事業一覧

    ・保健所に収容した動物の飼養管理の拡充等

    ・子どもに対する動物愛護啓発

    ・高齢者への犬猫飼育に関する啓発

    ・多頭飼育崩壊防止に関する啓発

    ・猫の不妊手術費補助

    令和6年度活用事業実績一覧

    令和6年度に充当した事業は次のとおりです。

    保健所に収容した動物の飼養管理費の拡充

    ・遠方で飼養管理している譲渡動物を保健所で見られるよう、タブレットを導入しました。

    犬猫の飼育に関する啓発の拡充

    ・災害対策について事前準備のきっかけとなるよう、ペット用の非常用持出袋を新たに作成し、市関係機関等で配布しました。

    ・高齢者向けに、ペットの適正飼養啓発チラシを新たに作成し、社会福祉協議会を通じて、地域包括支援センター等で配布しました。

    ・犬の飼い方に関するルール等を記載したマナー啓発チラシを新たに作成し、犬の飼い主宛ての郵送物に同封しました。

    猫不妊手術費補助金の拡充

    ・猫の不妊手術費補助金(所有者のいない猫)を増額しました。

    継続して実施した事業

    ・保健所に収容した猫に混合ワクチンの接種等の感染予防を実施しました。

    ・小学4年生、小学6年生向けのリーフレットを市内公立小学校に全校配布しました。

    過去(平成30年度から令和5年度)の活用事業実績一覧

    保健所に収容した動物の飼養管理費の拡充

    ・保健所に収容した犬をトリミングに連れていき、体のケアを行い、譲渡に繋げることが出来ました。(平成30年度、令和4年度)

    ・保健所に収容した下半身が麻痺している猫に車いすを購入し、生活の選択肢を増やし、譲渡に繋げることが出来ました。(令和4年度)

    ・保健所に収容した猫の不妊手術を動物病院で実施しました。(令和元年度,令和5年度)

    ・保健所に収容した猫に混合ワクチンの接種等の感染予防を実施しました。(平成30年度より継続して実施)

    犬猫の飼育に関する啓発の拡充

    ・動物の適正飼養普及啓発ポスターを作成し、掲示・配布を行いました。(令和4年度)【ポスターデータはこちら

    ・小学4年生、小学6年生向けのリーフレットを市内公立小学校に全校配布しました。(令和元年度より以前から配布していた小学4年生向けのものに加えて、小学6年生向けのリーフレットも新たに作成し、継続して実施)

    ・市内の全ての自治会に、猫の飼い方に関するリーフレットを配布しました。(令和元年度)

    ・市内の全ての自治会に、犬と猫の飼い方に関するリーフレットを配布しました。(令和5年度)

    猫不妊手術費補助金の拡充

    ・猫の不妊手術費補助金交付件数を、600匹から900匹に増数しました。(平成30年度)

    ・猫の不妊手術費補助金(所有者のいない猫)を増額しました。(令和5年度)