枚方キッチンvol.8「焼きサバの南蛮漬け」

脂質の多い魚を食べやすく
(1人分のエネルギー181kcal、食塩相当量1.1g)

材料(2人分)
- サバ切身/ 2切れ
- 塩/ひとつまみ ※
- 玉ねぎ/ 80g
- 人参/ 20g
- 青じそ/ 2枚
- 砂糖/大さじ1/2
- 濃口しょうゆ/大さじ1/2
- 酢/大さじ2
- 赤唐辛子/ 1本
※塩サバを使う場合は不要。

作り方
- サバに塩を振って5分程度おき、グリルで焼く。
- 玉ねぎは薄切り、人参はせん切り、青じそは洗って水気を切っておく。
- 赤唐辛子は種を取り、細かく切るか手でちぎる。
- 耐熱容器に砂糖、しょうゆ、酢、赤唐辛子を合わせ、玉ねぎと人参を加え、電子レンジ(※)で約2分加熱する。
- 青じその上に(1)をのせ(4)を盛り付ける。
※ 電子レンジは600Wの場合。様子を見て加熱してください。

ヘルシーポイントはココ!

脂質の多い魚を食べやすく
南蛮漬けは、揚げた食材を調味料に漬け込む調理法が一般的ですが、サバは脂質が多いので焼いて漬け込むとあっさりとした味わいになります。野菜は調味料と一緒に電子レンジで加熱することで味がなじみやすく、しんなり柔らかく仕上がり、食べやすくなります。

65歳以上の人におすすめ

魚を毎日食べて認知症予防
魚に含まれる脂質の成分は脳の働きを良くする効果があるとされ、認知症予防に魚を食べることが推奨されています。また、ご飯を炊きながら魚を焼いて野菜を切り電子レンジにかける、といった複数の調理過程を同時に行うことも認知症予防につながります。

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