胃がん検診
- [公開日:2024年4月1日]
- [更新日:2024年4月10日]
- ページ番号:10875
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胃がん検診
胃部エックス線検査及び胃内視鏡検査による胃がん検診は、胃がんによる死亡率減少効果があるとされています。ただし、がん検診で必ずがんを見つけられるわけではなく、またがんがなくてもがん検診の結果が陽性となる場合もあります。胃がんは日本人に多いがんです。胃がんの発生には、喫煙や食生活などの生活習慣やヘリコバクター・ピロリ菌の持続感染などが関係しているといわれています。胃がんからを早期発見するためにも、定期的に検診を受けましょう。ただし気になる症状がある場合は、検診ではなく医療機関を受診しましょう。
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対象
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胃部X線(バリウム)検査
35歳以上の人。※
※下記の方は胃部X線(バリウム)検査を受診できません
・妊娠中、妊娠の可能性のある人
・胃全摘術後の人
・すでに「胃がん」と診断され、経過観察中の人
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胃部内視鏡(カメラ)検査
50歳以上の人。※
- 4月1日時点で奇数年齢:
胃部X線(バリウム) - 4月1日時点で偶数年齢:
胃部X線(バリウム)または胃部内視鏡(カメラ)検査のどちらかを選択可能
※下記の方は胃部内視鏡(カメラ)検査を受診できません
・妊娠中、妊娠の可能性のある人
・入院中の人
・消化性潰瘍などの胃疾患で治療中(ピロリ菌除菌中も含む)の人
・胃全摘術後の人
・咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない人
・呼吸不全がある人
・急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある人
・明らかな出血傾向がある人
・収縮期血圧が極めて高い人
・全身状態が悪く、内視鏡検査に耐えられないと判断される人
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検診内容
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胃部X線(バリウム)検査
問診、胃部X線(バリウム)検査
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胃内視鏡(カメラ)検査
問診、胃部内視鏡(カメラ)検査
※鎮痛薬・鎮静薬を使用しての胃部内視鏡(カメラ)検査はできません。
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費用
2,000円
※検診で生検が必要となった場合は、保険診療となり別途費用が発生します。
ただし、生活保護受給者、市民税非課税世帯、中国残留邦人等支援給付者は検診料が免除されます。
事前申請が必要です。検診料金の免除方法について(別ウインドウで開く)をご覧ください。
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受診できる期間
4月から翌年3月までに1回
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申込み方法
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検診結果
受診した医療機関で説明を受けてください。
結果は、各自で健康手帳にご記入の上、健康管理にお役立てください。
健康手帳の詳細はこちらをご覧ください(クリックすると該当ページへ移動します)
お問い合わせ
枚方市役所 健康福祉部 健康づくり課 (直通)
電話: 072-841-1458
ファックス: 072-841-3039
電話番号のかけ間違いにご注意ください!