ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

現在位置

あしあと

  • 枚方キッチンvol.3「鮭とひじきの炊き込みご飯」

枚方キッチンvol.3「鮭とひじきの炊き込みご飯」

  • [公開日:2016年11月10日]
  • [更新日:2019年12月19日]
  • ページ番号:9068

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • twitterでツイートする
  • LINEで送る

一品で栄養いっぱい

鮭とひじきの炊き込みご飯

(1人分のエネルギー307kcal、食塩相当量0.8g)

材料(2人分)

  • 米 1合
  • 生鮭  1切れ(60g)
  • にんじん 30g
  • ひじき 大さじ2分の1
  • 三つ葉 10g
  • だし汁  適量
  • 薄口しょうゆ  小さじ1
  • 酒 小さじ1

作り方

  1.  ひじき:さっと水で洗い水につけてもどし、ザルに上げる。
    にんじん:千切りにする。
    三つ葉:2cmの長さに切る。
  2. 米を洗って炊飯器にセットし、薄口しょうゆ、酒を加え、だし汁を加えて水加減する。
  3. 2にひじき、にんじん、生鮭を入れて炊飯をする。
  4.  炊き上がったら鮭の皮と骨をとり、ほぐして全体を混ぜる。
  5. 茶碗に盛り、三つ葉をのせる。

ヘルシーポイントはココ!

一品で栄養いっぱい

ご飯と魚・野菜、海藻を一緒に炊き込むので、単品でも多くの栄養素をバランスよくとることができます。
ひじきのようなパラパラしやすい食材もご飯に混ぜ込むことで食べやすくなります。

毎食、主食(ごはん、パン、麺)、主菜(肉、魚、卵、大豆製品)、副菜(野菜、海藻、きのこ)をそろえた食事ができるよう、手軽にバランスが整えられる1品として、炊き込みご飯を取り入れてみてください。
副菜を1品加えて野菜量を増やすと、よりバランスがよくなります。

高齢期(65歳以上)におすすめ

筋力低下を予防

消化機能や噛んだり飲み込んだりする力が低下する高齢期には、食べやすく満足感がある炭水化物に偏りやすくなります。
筋力や免疫力を保つためにも、たんぱく質を多く含む肉、魚、卵、大豆製品を食べることは大切です。

印刷用のレシピはこちら

添付ファイル

Adobe Reader の入手外部リンク
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。外部リンク

お問い合わせ

保健センター 電話:072-840-7221 ファックス:072-840-4496