ドメスティック・バイオレンス(DV)について
- [公開日:2016年8月16日]
- [更新日:2023年10月20日]
- ページ番号:7823
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DV(ドメスティック・バイオレンス)とは
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、配偶者や親密なパートナーからの暴力のことです。「殴る」「蹴る」という身体的な暴力のほかに、大声で怒鳴ったり、無視したりというような精神的に追い詰める暴力もあります。また、行動を監視する行為、性的な暴力もDVに含まれます。「DVかもしれない」と思ったら、ひとりで悩まないで相談してください。

DVが子どもに与える影響について
子どもの前で暴力を振るったり大声で怒鳴りつけるなどの行為を面前DVといい、子どもが暴力場面を見聞きすることで心身の発達に影響がでることから児童虐待の心理的虐待にあたります。

DV被害者のための相談窓口

枚方市配偶者暴力相談支援センター「ひらかたDV相談室」
DV相談専用電話番号:072-841-3134 FAX:072-846-7813
相談時間:平日 午前9時~午後5時30分(土・日・祝日・年末年始は休み)

DV被害者のためのその他の相談窓口

大阪府女性相談センター
DV相談専用電話番号:(1)06-6949-6022 (2)06-6946-7890 FAX:06-6940-0075
日時:(1)午前9時~午後8時(年末年始・祝日を除く) (2)年間を通じて24時間対応

大阪府中央子ども家庭センター
DV相談専用電話番号:072-828-0277
日時:平日 午前9時~午後5時45分

身の危険を感じた時
枚方警察署(072-845-1234)、交野警察署(072-891-1234)
または、110番通報してください。被害者保護は24時間対応です。

メールやチャット、外国語で相談したいとき
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、外出自粛や休業などが行われている中、生活不安・ストレスにより、配偶者等からの暴力(DV)の増加や深刻化が懸念されています。
内閣府ではDVに悩んでいる方が最寄りの配偶者暴力相談支援センターにつながる「DV相談ナビ」がありましたが、これに加えて、メールやチャットでも相談や連絡ができる「DV相談+(プラス)」が開始され、相談・支援体制が拡充されました。
画像をクリックするとDV相談プラスのページが開きます。

11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です
「女性に対する暴力の根絶に向けて」のページが開きます。(別ウインドウで開く)
女性に対する暴力や、DVが子どもに与える影響などについて、わかりやすく書かれているリンク先を掲載していますので、ぜひご覧ください。