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あしあと

    4種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)予防接種について

    • [公開日:2024年4月1日]
    • [更新日:2025年4月9日]
    • ページ番号:2382

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    ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオの予防接種です(※これから初回接種を開始する人は、5種混合ワクチンで接種を行う)

    百日せきは、乳幼児期にかかった場合、肺炎や脳症を合併することがあります。百日せきの重症化を防ぐためにも、第1期 初回3回を1歳までに受けることが、望ましいとされています。

    対象者

    接種日時点で枚方市に住民登録があり、接種時に生後2か月以上7歳6か月未満の人で

    ●4種混合ワクチンで接種を開始している人

    (※既に4種混合ワクチンで接種を開始している人が、5種混合ワクチンに変更する場合は、4種混合ワクチンとヒブワクチンの残りの接種回数を揃えてから接種する。その場合、5種混合と4種混合は同一メーカー製造のワクチンで接種する。)

    長期にわたり療養を必要とする疾病にかかり、対象年齢を過ぎてしまったお子さんも、接種することができます。(ただし、15歳未満に限る)

    【事前申請が必要です。枚方市保健所 保健予防課 予防接種係にお問い合わせください。】

    実施期間

    4月1日から翌年の3月31日まで 

    料金

    無料

    接種場所

    市内予防接種取扱医療機関で予約後、母子健康手帳を持参し、接種してください。

    接種方法

    第1期初回 20日以上、標準的には20日から56日(3週間から8週間)の間隔で3回接種

    第1期追加 初回接種終了後6か月以上、標準的には1年から1年6か月の間に1回接種

    標準的な接種方法

    1. 第1期初回1回目
    2. 20日以上、標準的には20日から56日(3週間から8週間)の間隔
      第1期初回2回目
    3. 20日以上、標準的には20日から56日(3週間から8週間)の間隔
      第1期初回3回目
    4. 6か月以上、標準的には1年から1年6か月の間
      第1期追加

    標準的な接種間隔を超えてしまった場合でも、対象年齢内であれば定期接種として接種できるようになりました。残りの接種分をできるだけ早めに接種してください。

    接種にあたって注意すること

    • 3種混合予防接種を完了している人(3種混合予防接種を4回接種している人)は、接種する必要はありません。
    • 生ポリオワクチンを2回接種している人は、接種する必要はありません。

    救済制度について

    4種混合予防接種は、予防接種法に基づいた「定期接種」です。接種後に健康被害が発生した場合、「予防接種法」に基づく救済の対象になります。

    「予防接種健康被害救済制度」(別ウインドウで開く)(厚生労働省のホームページ)

    よくある質問

    第1期初回の間隔が標準的な56日(8週間)を超えてしまいました。どうしたらよいですか

    56日(8週間)を超えてしまった場合でも、初めからやりなおすことはせず、トータルとして既定の回数を接種してください。56日(8週間)を超えても、対象年齢内であれば、定期接種として接種することができるようになりました。

    第1期初回終了後1年6か月以上あいてしまいました。追加接種を受けられますか

    追加接種として、できるだけ早めに1回接種してください。対象年齢内であれば、定期予防接種として接種が可能です。