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先天性風しん症候群について

[2014年11月26日]

ID:2324

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先天性風しん症候群(CRS)とは、妊娠初期の女性が風しんにかかり、風しんウイルスが胎盤を介して胎児に感染し、出生児が、難聴、先天性白内障または、緑内障・先天性心疾患を発病することです。
平成12年から平成15年まで年間1例のみの報告でしたが、平成16年には10例、平成17年は2例、平成21年は2例、平成23年1例、平成24年は5例、平成25年(4月現在)は3例発生しています。

先天性風しん症候群を防ぐには

妊婦の夫、子どもおよびその他の同居家族で、明らかに風しんにかかったことがある人、予防接種歴、抗体がある人以外は、風しん予防接種を早急に受け、妊婦への感染リスクを減らすことが大切です。かかったかどうかはっきりしない場合は、接種してもかまいません。抗体があっても副反応が強く出ることはありません。抗体が低い場合は、抗体を高める効果(ブースター効果)があります。
妊娠を希望する女性で、風しん予防接種の記録がない人、あるいは、風しんHI抗体が陰性またはHI抗体価16倍以下の場合は予防接種を受けて抗体をつけておくことが必要です。ただし、妊娠していない時期に接種し、接種後2か月は避妊が必要です。

風しん予防接種はどこで受けるの

風しん単独ワクチンまたは麻しん、風しん予防接種(MR)ワクチンを接種します。

麻しん、風しん予防接種(MR)第1期、第2期対象の人(枚方市に住民票のある)は、枚方市予防接種取扱医療機関で予約の上、受けてください。それ以外の年齢の人は、任意接種となります。任意接種の場合は、予防接種法に基づかない接種になりますので、市内・市外問わず任意接種取扱い医療機関で接種できます。料金は全額自己負担となります。(料金は、各医療機関で違いますので、予約の際にご確認ください。)任意接種によって健康被害が起こった場合は、医薬品副作用被害救済制度による救済を受けることができます。