大腸がん検診
- [公開日:2024年4月1日]
- [更新日:2024年12月4日]
- ページ番号:2121
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大腸がん検診について
便潜血検査による大腸がん検診は、大腸がんによる死亡率の減少効果があるとされています。ただし、がん検診で必ずがんを見つけられるわけではなく、またがんがなくてもがん検診の結果が要精密検査となる場合もあります。
大腸がんにかかる方は増加傾向にあり、がんによる死亡数でも第2位になりました。大腸がんは、大腸(結腸・直腸・肛門)に発生するがんで、便が長い間貯留しているS状結腸と直腸にがんができやすいといわれています。 大腸がんを早期発見するためにも、1年度に1回、検診を受診しましょう。ただし気になる症状がある場合は、検診ではなく医療機関を受診しましょう。

対象
40歳以上の市民。※
※下記の方は大腸がん検診を受診できません
・すでに「大腸ポリープ」や「大腸がん」と診断され、医療機関で治療および経過観察が必要な人

検診内容
問診・免疫学的便潜血反応検査2日法

留意事項
- 1回目の採便から3日以内に2回目を採便して提出してください。
- 医療機関に提出するまで、採便した容器は必ず冷蔵庫で保存してください。
- 痔や血便、腹痛等症状がある場合は医療機関と相談してください。

費用
300円
ただし、生活保護受給者、市民税非課税世帯、中国残留邦人等支援給付者は検診料が免除されます。
事前申請が必要です。検診料金の免除方法について(別ウインドウで開く)をご覧ください。

受診できる期間
4月から翌年3月までに1回

申込み方法

検診結果
受診した医療機関で説明を受けてください。
結果は、各自で健康手帳にご記入の上、健康管理にお役立てください。
健康手帳の詳細はこちらをご覧ください(クリックすると該当ページへ移動します)
お問い合わせ
枚方市役所 健康福祉部 健康づくり課 (直通)
電話: 072-841-1458
ファックス: 072-841-3039
電話番号のかけ間違いにご注意ください!