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あしあと

    ひらかた市民菊人形の会 人形菊栽培と菊人形制作の様子

    • [公開日:2013年3月7日]
    • [更新日:2020年2月26日]
    • ページ番号:436

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    人形菊について

    菊人形の胴体の部分には人形菊が使われています。
    人形菊とは、菊人形に使われている茎の柔らかい小菊の総称です。
    ひらかた市民菊人形の会では、約30種の人形菊の品種を保存栽培しています。

    菊人形1
    菊人形2

    畑で咲いている人形菊

    育苗場の菊1
    育苗場の菊2

    人形菊の特徴

    人形菊 品種名:みのりの秋

    みのりの秋1
    みのりの秋2

    花のつく高さが揃うように仕立てます。茎は柔らかく、こんなに曲げても折れません。

    みのりの秋3

    茎を束ねて曲げても折れません。このような小菊は「菊付け」に適しています。

    人形菊の栽培

    1月

    1‐1
    1‐2

    サプリ村野で保存している人形菊。枯れた昨年の茎を切り取ります。

    2月

    2‐1
    2‐2

    新しい芽がたくさん出てきました。畑(枚方市中振)に新しい土を入れ耕しています。

    3月

    3‐1
    3‐2

    新しい芽を挿し芽のために切り取ります。3月末より挿し芽作業をしています。

    4月

    4‐1
    4‐2

    挿し穂(挿し芽をしたもの)を半日陰に置きます。根が出て、苗も大きくなってきました。

    5月

    5‐1
    5‐2

    挿し穂を畑に定植。菊苗のまわりを木材チップでカバーします。

    6月

    6‐1
    6‐2

    鉢に植えた株は保存用の「親株」。

    7月

    7‐1
    7‐2

    自動潅水用のホースを設置。

    8月

    8‐1
    8‐2

    菊が倒れないように支柱を立てて紐を張ります。

    9月

    9‐1
    9‐2

    早咲きの品種が咲き始めました。

    10月

    10‐1
    10‐2

    ほとんどの品種が咲いています。

    11月

    11‐1
    11‐2

    咲いた菊は菊人形制作に使われました。保存用の親株も花ざかりです。

    12月

    12‐1
    12‐2

    畑から鉢上げし、親株として管理します。

    菊人形制作 作業風景

    頭(かしら)つくり

    かしら1
    かしら2
    かしら3
    かしら4
    かしら5
    かしら6

    胴つくり

    胴1
    胴2

    手足つくり

    手足1
    手足2

    竹ひごつくり

    竹ひご1
    竹ひご2

    巻き藁つくり

    巻き藁1
    巻き藁2

    胴殻つくり

    胴殻1
    胴殻2

    人形菊栽培

    菊栽培1
    菊栽培2

    菊付け

    菊付け3
    菊付け4
    菊付け1
    菊付け2
    菊付け5
    菊付け6

    小道具つくり

    小道具1
    小道具2

    小布つくり

    小布1
    小布2

    衣装つくり(衣装人形)

    衣装1
    衣装2

    背景制作

    背景1
    背景2

    飾付け

    飾付け1
    飾付け2

    着せ替え

    着せ替え1
    着せ替え2

    解体

    解体1
    解体2