加藤舞衣 個展 「come in sight」 アート・スプラウト ビジュアルアーツ 動画配信

枚方市にゆかりがあり、おおむね40歳までの若手芸術家を支援する「若手芸術家支援（アートスプラウト)」ビジュアルアーツ第4弾を令和3年3月19日～24日に開催いたしました。

新型コロナウイルス感染症の影響により、ご来場いただけなかった皆さまにも鑑賞していただく機会といたしまして、展覧会の様子を動画で配信いたします。

作家の加藤舞衣さんは、日常生活の中で見えているようで見えていないものを絵画にすることをコンセプトに版画のリトグラフを用いて制作され、傷や塗装の剥げなどを描き、時間が経つにつれて朽ちていく壁の様子を表現されています。

各々の作品の細やかな表現に注目してご覧ください。